ペルドマーニの2色ピーマンソースに驚愕! [ イタリアン]
JR兵庫駅から徒歩10分弱のところにある「トラットリア ペルドマーニ」に行きました。
このお店は「Richerリシェ」という雑誌で紹介されていました。
お店のHPはこちら→http://www.perdomani.com/index.html
店に着いたのは午後6時45分頃でした。店に入るとシェフの奥さん?にカウンター席に案内されました。
前日夜遅くだったけれど2人で予約しているのでまさかカウンター?と思いましたが・・・。
テーブル席にはすでに4人組の客が座っていたし、カウンター席には2人組の女性客が。
もう一つのテーブルにも予約席と書かれたプレートが置かれていました。月曜日なのに結構お客さんが来てるんや。。。
「笑顔のレンガくん」
カウンター席からやや上にレンガのような置物?がありました。これなら写しても大丈夫でしょう。
左の写真はレンガくんの上にあるんですね。
「メニュー」
メニューに書かれた字読みにくいですよねー(^-^)。
お店のHPにアップされていた今月のメニューをプリントアウトしていてよかったー。
「Vini Rossi 赤ワイン」
ライトな辛口ということでした。赤ワインをグラスに入れて乾杯!
「前菜の盛り合わせ8品」
手前から時計周りに
オムレツ、カモ肉、カレイの燻製、かぼちゃ、ポテトのフリット、イカの詰め物、海老のエスカベッシュ、サバのマリネ
オムレツはネギだったか、青みが入っていました。
カレイは子持ちだったと思います。つぶつぶ感がありました。
かぼちゃを口に入れる時なんだか甘い感じがしました。何だろう?
さらに口に入れてみて気がつきました。あっ、バニラだ!
ポテトのフリットはじゃがいもの味がしっかりしていました。
イカの詰め物には、ペースト状にしたピリ辛ごぼうが入っていましたね。
海老のエスカベッシュは酸っぱさを感じなかったですかねー。もう少し酢が効いていてもよかったと思う。鯖は酢でしめてありました。
「富山氷見産天然ぶりのシャブシャブ仕立てと紅心大根と菜の花のサラダ 柚子風味」
紅心大根の色鮮やでシャキシャキとした食感かいいですよねー。
ほんとサラダ感覚で美味しく食べることができました(^-^)。
「ポルチーニ茸入りのキノコのリゾット」
パスタとリゾットがほぼ同時に運ばれてきました。
こちらとしては1品ずつ出てくる方がいいんですけど、シェフ一人で作っておられるから仕方がないですかねー。
リゾットは少し冷めてから食べましたが、きのこのいい匂いが漂っていました。
ポルチーニ茸のほか、しめじ、マッシュルームなどのきのこさんが入っていました。
「タリアタッレ 地鶏レバーと茄子のラグーソース」
イタリアンのお店に行った時、ラグーソースのパスタを食べることが多いかと思います。
でも、今回のような地鶏レバーは初めてです。
普通の鶏肉の食感と違うのは当然ですが、違和感なく食べることができました。
<「明石浦漁港直送 活スズキのグリル 2色ピーマンのソース」
予めHPで調べたところによると、このお店は神戸東市場で新鮮な魚を仕入れているということでした。やはりメインは、魚ということで・・・。
このメニューを注文すると、シェフはカウンター席の目の前にある水槽から魚を取り出したではありませんか!
先ほどまで水槽を独り占めにしていたのかと思うと、なんか悪いことをしたかなあと思ったのも一瞬のことで、すぐに忘れてしまいました(^^ゞ。
メインを注文してから、デキャンタで白ワインを注文しました。飲みすぎかなー?
これまた驚いたのは、メインの魚料理は値段が結構するわりには出てきたのを見ると、ちょっとボリュームが少ないかなという感じですねー。一人でも普通に食べられる。
写真に写っているのは、
スズキのグリルのほか、グリーンピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、オクラ、セロリ、チンゲン菜の野菜たち。
皿の真ん中付近が黄ピーマンのソースで両端が赤ピーマンのソースなんです。
当然ソースの味が違うもんだと思って、ピーマンのソースを吟味してみました。
黄ピーマンのソースは、からしの味がする!色合いもマッチしてる。
赤ピーマンのソースを口に入れるがピンとこない。何だろう?
もう一度トライする。自信ないけど、ケチャップが入っているのではないかなー。
シェフがカウンター席の方に来られたとき、ピーマンのソースに何を使っているのか尋ねてみました。
「ピーマンのソース何を使ってるんですか?」
「エシャロットに玉ねぎ、魚のだしとかを使っています。」
「黄ピーマンはからしが、赤ピーマンはケチャップが入っているのかと思いました。」
「どちらも一緒のものを使ってますよ。」
「あっ、そうなんですかあ。」
「研究熱心なんですねー」
「・・・・・・」
錯覚することもあるんですねー(^^ゞ。ほんと、からしのような味がしたもんですから。
家で作る料理だったら、ひと工夫でいい塩梅に仕上がると思うんですけど、プロが作る料理は本格的なんですね(^^ゞ。
「神戸西」
神戸に住んでいるけど、イタリアンを食べに行くのは三宮と元町が中心の自分にとって、JR神戸駅より1駅西の兵庫駅で下車することはほとんどありません。
でも、ふだん行かない所に行くのも新鮮な気分です。
今日は前菜だけでなく、メインも含めていろんな野菜を味わうことができました。
味覚については、まだまだなんだと思いました。でも、お店に食べに行くからこそいろんな発見があることを知りました。
これに懲りずにまた店に食べに行くことにします。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
このお店は「Richerリシェ」という雑誌で紹介されていました。
お店のHPはこちら→http://www.perdomani.com/index.html
店に着いたのは午後6時45分頃でした。店に入るとシェフの奥さん?にカウンター席に案内されました。
前日夜遅くだったけれど2人で予約しているのでまさかカウンター?と思いましたが・・・。
テーブル席にはすでに4人組の客が座っていたし、カウンター席には2人組の女性客が。
もう一つのテーブルにも予約席と書かれたプレートが置かれていました。月曜日なのに結構お客さんが来てるんや。。。
「笑顔のレンガくん」
カウンター席からやや上にレンガのような置物?がありました。これなら写しても大丈夫でしょう。
左の写真はレンガくんの上にあるんですね。
「メニュー」
メニューに書かれた字読みにくいですよねー(^-^)。
お店のHPにアップされていた今月のメニューをプリントアウトしていてよかったー。
「Vini Rossi 赤ワイン」
ライトな辛口ということでした。赤ワインをグラスに入れて乾杯!
「前菜の盛り合わせ8品」
手前から時計周りに
オムレツ、カモ肉、カレイの燻製、かぼちゃ、ポテトのフリット、イカの詰め物、海老のエスカベッシュ、サバのマリネ
オムレツはネギだったか、青みが入っていました。
カレイは子持ちだったと思います。つぶつぶ感がありました。
かぼちゃを口に入れる時なんだか甘い感じがしました。何だろう?
さらに口に入れてみて気がつきました。あっ、バニラだ!
ポテトのフリットはじゃがいもの味がしっかりしていました。
イカの詰め物には、ペースト状にしたピリ辛ごぼうが入っていましたね。
海老のエスカベッシュは酸っぱさを感じなかったですかねー。もう少し酢が効いていてもよかったと思う。鯖は酢でしめてありました。
「富山氷見産天然ぶりのシャブシャブ仕立てと紅心大根と菜の花のサラダ 柚子風味」
紅心大根の色鮮やでシャキシャキとした食感かいいですよねー。
ほんとサラダ感覚で美味しく食べることができました(^-^)。
「ポルチーニ茸入りのキノコのリゾット」
パスタとリゾットがほぼ同時に運ばれてきました。
こちらとしては1品ずつ出てくる方がいいんですけど、シェフ一人で作っておられるから仕方がないですかねー。
リゾットは少し冷めてから食べましたが、きのこのいい匂いが漂っていました。
ポルチーニ茸のほか、しめじ、マッシュルームなどのきのこさんが入っていました。
「タリアタッレ 地鶏レバーと茄子のラグーソース」
イタリアンのお店に行った時、ラグーソースのパスタを食べることが多いかと思います。
でも、今回のような地鶏レバーは初めてです。
普通の鶏肉の食感と違うのは当然ですが、違和感なく食べることができました。
<「明石浦漁港直送 活スズキのグリル 2色ピーマンのソース」
予めHPで調べたところによると、このお店は神戸東市場で新鮮な魚を仕入れているということでした。やはりメインは、魚ということで・・・。
このメニューを注文すると、シェフはカウンター席の目の前にある水槽から魚を取り出したではありませんか!
先ほどまで水槽を独り占めにしていたのかと思うと、なんか悪いことをしたかなあと思ったのも一瞬のことで、すぐに忘れてしまいました(^^ゞ。
メインを注文してから、デキャンタで白ワインを注文しました。飲みすぎかなー?
これまた驚いたのは、メインの魚料理は値段が結構するわりには出てきたのを見ると、ちょっとボリュームが少ないかなという感じですねー。一人でも普通に食べられる。
写真に写っているのは、
スズキのグリルのほか、グリーンピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、オクラ、セロリ、チンゲン菜の野菜たち。
皿の真ん中付近が黄ピーマンのソースで両端が赤ピーマンのソースなんです。
当然ソースの味が違うもんだと思って、ピーマンのソースを吟味してみました。
黄ピーマンのソースは、からしの味がする!色合いもマッチしてる。
赤ピーマンのソースを口に入れるがピンとこない。何だろう?
もう一度トライする。自信ないけど、ケチャップが入っているのではないかなー。
シェフがカウンター席の方に来られたとき、ピーマンのソースに何を使っているのか尋ねてみました。
「ピーマンのソース何を使ってるんですか?」
「エシャロットに玉ねぎ、魚のだしとかを使っています。」
「黄ピーマンはからしが、赤ピーマンはケチャップが入っているのかと思いました。」
「どちらも一緒のものを使ってますよ。」
「あっ、そうなんですかあ。」
「研究熱心なんですねー」
「・・・・・・」
錯覚することもあるんですねー(^^ゞ。ほんと、からしのような味がしたもんですから。
家で作る料理だったら、ひと工夫でいい塩梅に仕上がると思うんですけど、プロが作る料理は本格的なんですね(^^ゞ。
「神戸西」
神戸に住んでいるけど、イタリアンを食べに行くのは三宮と元町が中心の自分にとって、JR神戸駅より1駅西の兵庫駅で下車することはほとんどありません。
でも、ふだん行かない所に行くのも新鮮な気分です。
今日は前菜だけでなく、メインも含めていろんな野菜を味わうことができました。
味覚については、まだまだなんだと思いました。でも、お店に食べに行くからこそいろんな発見があることを知りました。
これに懲りずにまた店に食べに行くことにします。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
イルチプレッソで幸せな気分 [ イタリアン]
南森町にあるイタリアンのお店「イル・チプレッソ」に行ってきました。
前回このお店に行った時の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-12-26
8月の夏季休暇のある日の午後6時過ぎのこと。予約を取らずにぷらりとお店に入りました。
「1人なんですけどー。」
「予約のお客様でしょうか?」
「いいえ。」 すでに女性同士のお客さんが来店されていました。
「生憎ですが、予約でいっぱいなんです。」
「そうですかア・・・」
またいつかを胸に・・・・・
今回は事前に予約を取りました。
地下鉄の南森町の駅に1時間以上前に到着して、近辺のお店を物色してました。
だんだんと開店時間が近づいてきました。
天神橋筋商店街を歩いているとき、「ゆっくり」が大事なんだなと思いました。
いつもはこの商店街を足早に歩くのですが、今回はゆっくりなので新しい発見があるのです。
「あのカレー屋さん、以前行ったことがある店だ。」
通りの反対側にあるだんご屋さんええーやん!
この時、初めて大阪天満宮の正面入り口に立ちました。
時間が来たのであのお店に入店です!
「キングサーモンと帆立貝柱の自家製スモークとインサラータ・ディ・ロッサ(ピエモンテ風ジャガイモサラダ)」
前回このお店に行った時も前菜に感動しましたが、今回も予想通りでした。
これぞ、芸術!と言えそうな出来栄えです(^-^)。
上から、帆立貝柱、ジャガイモサラダ、キングサーモン
いつものようにデキャンタで赤ワインを注文しました。
帆立貝柱からスモークしてる匂いが漂っているのがいい感じです。
ジャガイモサラダは、玉ねぎと人参が入ってました。
ポテトサラダはジャガイモの味がしっかり残っているのが自分の好みです。
「アニョロッティ」
アニャロッティとは、イタリア北部のピエモンテ州でよく食べられているとか。中華の餃子のようにお肉を生地で包んで作られます。
海老はプリプリしてて、松の実も入っており、これは中華風だなあと思いました。
アニャロッティを食べる時、包みの中から肉汁のようなものが出てきました。
「ホウボウとモンサンミッシェルムール貝の軽い煮込み」
前菜を注文した時にメインの魚を注文しました。どうしてもメインも食べたくて・・・。
お肉の方が魚よりボリュームがありますよというマダムのお言葉でした。
どんな味付けなんだろうと思って、スプーンでオイルを少しばかり飲んでみました。
ガーリックオイルの味がしました。当然と言えばそうなんですが、ガーリックが丸ごと入ってました。それとドライトマトなんでしょうか。そして、豆やケイパーも入っていました。
魚の下はポテトの塊でバター風味でした。ホウボウという魚を食べることはあまりないですが、ちょっと焼き目が入っていて味わい深い感じでした。
「カラメルのソルベと木いちごのジェラート」
デザートを食べるとき、すでにおなかがいっぱいになっていました。
けれど、別腹という言葉が存在するようにどうにか完食いたしましたー(^-^)。
カラメルのソルベ 甘さの前にほろ苦さを感じる。
木いちごのジェラート すっぱさがいい!
出てきたメニュを見ただけでもすごく感動したというか、満足してます。
見てびっくり、食べて満足、ほんと幸せな気分でした。
このお店にまた行ってみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
前回このお店に行った時の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-12-26
8月の夏季休暇のある日の午後6時過ぎのこと。予約を取らずにぷらりとお店に入りました。
「1人なんですけどー。」
「予約のお客様でしょうか?」
「いいえ。」 すでに女性同士のお客さんが来店されていました。
「生憎ですが、予約でいっぱいなんです。」
「そうですかア・・・」
またいつかを胸に・・・・・
今回は事前に予約を取りました。
地下鉄の南森町の駅に1時間以上前に到着して、近辺のお店を物色してました。
だんだんと開店時間が近づいてきました。
天神橋筋商店街を歩いているとき、「ゆっくり」が大事なんだなと思いました。
いつもはこの商店街を足早に歩くのですが、今回はゆっくりなので新しい発見があるのです。
「あのカレー屋さん、以前行ったことがある店だ。」
通りの反対側にあるだんご屋さんええーやん!
この時、初めて大阪天満宮の正面入り口に立ちました。
時間が来たのであのお店に入店です!
「キングサーモンと帆立貝柱の自家製スモークとインサラータ・ディ・ロッサ(ピエモンテ風ジャガイモサラダ)」
前回このお店に行った時も前菜に感動しましたが、今回も予想通りでした。
これぞ、芸術!と言えそうな出来栄えです(^-^)。
上から、帆立貝柱、ジャガイモサラダ、キングサーモン
いつものようにデキャンタで赤ワインを注文しました。
帆立貝柱からスモークしてる匂いが漂っているのがいい感じです。
ジャガイモサラダは、玉ねぎと人参が入ってました。
ポテトサラダはジャガイモの味がしっかり残っているのが自分の好みです。
「アニョロッティ」
アニャロッティとは、イタリア北部のピエモンテ州でよく食べられているとか。中華の餃子のようにお肉を生地で包んで作られます。
海老はプリプリしてて、松の実も入っており、これは中華風だなあと思いました。
アニャロッティを食べる時、包みの中から肉汁のようなものが出てきました。
「ホウボウとモンサンミッシェルムール貝の軽い煮込み」
前菜を注文した時にメインの魚を注文しました。どうしてもメインも食べたくて・・・。
お肉の方が魚よりボリュームがありますよというマダムのお言葉でした。
どんな味付けなんだろうと思って、スプーンでオイルを少しばかり飲んでみました。
ガーリックオイルの味がしました。当然と言えばそうなんですが、ガーリックが丸ごと入ってました。それとドライトマトなんでしょうか。そして、豆やケイパーも入っていました。
魚の下はポテトの塊でバター風味でした。ホウボウという魚を食べることはあまりないですが、ちょっと焼き目が入っていて味わい深い感じでした。
「カラメルのソルベと木いちごのジェラート」
デザートを食べるとき、すでにおなかがいっぱいになっていました。
けれど、別腹という言葉が存在するようにどうにか完食いたしましたー(^-^)。
カラメルのソルベ 甘さの前にほろ苦さを感じる。
木いちごのジェラート すっぱさがいい!
出てきたメニュを見ただけでもすごく感動したというか、満足してます。
見てびっくり、食べて満足、ほんと幸せな気分でした。
このお店にまた行ってみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
Aromatico(アロマティコ)のアンティパスト [ イタリアン]
近くにどんなイタリアンのお店があるのか食べログで調べていたら、女性二人でやっているお店を見つけました。
Aromatico(アロマティコ)
場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F
電話:078-842-3302
定休:火曜日
お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/
白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/
「お店の外観」
「アッサジーニ」
アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。
アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。
このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。
アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。
大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。
それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。
「ごぼう」
(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)
ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。
「ブロッコリーのソテー」
写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。
ガーリックオイルでソテーされてました。
「茄子のマリネ」
なんか甘いなあ。
この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。
お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。
それにしても、この甘さは・・・。
「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」
「そうですよ。」
「ハムとサラミ」
サラミを少しばかり食べた後の写真です。
ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。
テーブルの上に小皿が並んでいく。
ふだん家でサラミを食べることはない。
「焼きナス」
お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。
半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。
皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。
「トマトのブルスケッタ」
地中海産のトマトを使っているということでした。左はレバーです。
「ムール貝」
ムール貝の上にナッツ類が載ってました。
ちょっと豪華というか、これを食べているときが一番満足感がありましたかね。
アッサジーニのあとはパスタで〆です。
「焼き穴子と山芋のペペロンチーノのパスタ」
運ばれてきたとき香ばしいにおいが漂っていました。
こんなのも真似できるのだろうか。
このお店に入る前に北野にあるきっしゅのお店で少し食べてきたので、おなかがいっぱいになりました。
アッサジーニは2人分?
注文するときお店の人からアッサジーニは2人分ですと言われました。
自分はアンティパストのことだと思っていましたが、取り合えずどんなものか食べることにしました。
でも、2人分はねー。
自分はアンティパストと同じものだと思って食べていたから、2人分でしか提供してないのは客のことを考えてないのではないかという思いでした。
アッサジーニについてネットで調べていたら、大阪のお店も2人分の値段が書いてありました。分量や予算のことを考えたら、アッサジーニを食べるために一人で店に行くのは消極的であるべきなのかもしれないと思う。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
Aromatico(アロマティコ)
場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F
電話:078-842-3302
定休:火曜日
お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/
白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/
「お店の外観」
「アッサジーニ」
アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。
アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。
このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。
アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。
大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。
それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。
「ごぼう」
(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)
ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。
「ブロッコリーのソテー」
写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。
ガーリックオイルでソテーされてました。
「茄子のマリネ」
なんか甘いなあ。
この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。
お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。
それにしても、この甘さは・・・。
「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」
「そうですよ。」
「ハムとサラミ」
サラミを少しばかり食べた後の写真です。
ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。
テーブルの上に小皿が並んでいく。
ふだん家でサラミを食べることはない。
「焼きナス」
お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。
半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。
皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。
「トマトのブルスケッタ」
地中海産のトマトを使っているということでした。左はレバーです。
「ムール貝」
ムール貝の上にナッツ類が載ってました。
ちょっと豪華というか、これを食べているときが一番満足感がありましたかね。
アッサジーニのあとはパスタで〆です。
「焼き穴子と山芋のペペロンチーノのパスタ」
運ばれてきたとき香ばしいにおいが漂っていました。
こんなのも真似できるのだろうか。
このお店に入る前に北野にあるきっしゅのお店で少し食べてきたので、おなかがいっぱいになりました。
アッサジーニは2人分?
注文するときお店の人からアッサジーニは2人分ですと言われました。
自分はアンティパストのことだと思っていましたが、取り合えずどんなものか食べることにしました。
でも、2人分はねー。
自分はアンティパストと同じものだと思って食べていたから、2人分でしか提供してないのは客のことを考えてないのではないかという思いでした。
アッサジーニについてネットで調べていたら、大阪のお店も2人分の値段が書いてありました。分量や予算のことを考えたら、アッサジーニを食べるために一人で店に行くのは消極的であるべきなのかもしれないと思う。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!