気ままな旅気分
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/
休眠中
dolfin
2012-03-13T23:58:22+09:00
ja
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くぎ煮作りを楽しむ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2012-03-13
瀬戸内海のいかなご漁の解禁は2月27日であるとネットの記事に書かれていた。今年こそ避けて通るわけにはいかない。今年の新子は去年と同じキロ1080円だった。大阪湾際のものを3キロ買った。「2012くぎ煮」「アップ」「材料」生新子・・・・・・・2kgしょうが・・・・・・100g実山椒・・・・・・・適量調味料しょうゆ・・・・・・400cc中ざら糖・・・・・・400gはちみつ・・・・・・50g酒・・・・・・・・・100ccみりん・・・・・・・200cc赤ワイン・・・・・・1カップ上手にくぎ煮を作る秘訣はかきまぜないことと書いてある。ある人にとって簡単なことでも自分にとって困難なことがある。信じられないけど・・・(^^ゞ毎年失敗を繰り返しているので今年は絶対にかきまぜないと心に決めてくぎ煮作りに臨みました。するとどうしたことでしょう。途中で今年はいけるかもしれないという思いが。そしてそれが確信となりました。初めて作った時、生新子は5キロ買ったと思います。去年は4キロ。大きな鍋に入れて煮るのですが、たくさんの量なので火の通りが悪いと思いついついかきまぜていたんです。悪い癖を直すと誰でもうまく作ることができるんですねえ(^-^)。自己採点では100点、いえ120点でしょうか。これまで失敗していたのでうまくできたという満足感からそのような点数になりました。厳密に採点すると仕上がりに少しムラがあったと思います。また、パンフレットに強火で30分間一気に煮たせると書いてあったのに中火でかなり時間をかけてしましました。→その結果どうなったのかと言えばやわらかめのくぎ煮ができたのです(^^ゞ。くぎ煮の大半をその日に実家へ持って帰りました。両親はすごく喜んでくれました。母は、歯が悪いからやわらかい方が食べやすいと言ってくれました。くぎ煮作りはすごく時間をかけて作るのでそれはそれで結構手間がかかります。今年のくぎ煮は結構満足することができました。また来年もうまく作ってみたいと思いました。
気ままな料理
dolfin
2012-03-13T23:58:22+09:00
今年こそ
避けて通るわけにはいかない。
今年の新子は去年と同じキロ1080円だった。大阪湾際のものを3キロ買った。
「2012くぎ煮」
「アップ」
「材料」
生新子・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・適量
調味料
しょうゆ・・・・・・400cc
中ざら糖・・・・・・400g
はちみつ・・・・・・50g
酒・・・・・・・・・100cc
みりん・・・・・・・200cc
赤ワイン・・・・・・1カップ
上手にくぎ煮を作る秘訣はかきまぜないことと書いてある。
ある人にとって簡単なことでも自分にとって困難なことがある。信じられないけど・・・(^^ゞ
毎年失敗を繰り返しているので今年は絶対にかきまぜないと心に決めてくぎ煮作りに臨みました。
するとどうしたことでしょう。
途中で今年はいけるかもしれないという思いが。
そしてそれが確信となりました。
初めて作った時、生新子は5キロ買ったと思います。
去年は4キロ。
大きな鍋に入れて煮るのですが、たくさんの量なので火の通りが悪いと思いついついかきまぜていたんです。
悪い癖を直すと誰でもうまく作ることができるんですねえ(^-^)。
自己採点では100点、いえ120点でしょうか。
これまで失敗していたのでうまくできたという満足感からそのような点数になりました。
厳密に採点すると仕上がりに少しムラがあったと思います。
また、パンフレットに強火で30分間一気に煮たせると書いてあったのに中火でかなり時間をかけてしましました。
→その結果どうなったのかと言えば
やわらかめのくぎ煮ができたのです(^^ゞ。
くぎ煮の大半をその日に実家へ持って帰りました。
両親はすごく喜んでくれました。
母は、歯が悪いからやわらかい方が食べやすいと言ってくれました。
くぎ煮作りはすごく時間をかけて作るのでそれはそれで結構手間がかかります。
今年のくぎ煮は結構満足することができました。また来年もうまく作ってみたいと思いました。
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久しぶりのイルチプレッソ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2012-02-29
2月もあと残りわずかだなーと思いながら予約した店に向かった。「歩道橋から」歩道橋から写真の右側の直進方向の道路が堺筋線です。大阪の人なら誰も知っていると思いますけど。この店に来るときはいつも東梅田駅から地下鉄谷町線に乗り南森町駅で降りる。日本一長いと言われる天神橋筋商店街(堺筋線の右手側を並行に走っています)を通り抜けると歩道橋のある道路につながる。時間調整を少しするためセブンイレブンでグルメマップを立ち読みする。予約した午後6時前に店を出て歩道橋の階段を登っていく。歩道橋の上からお店を試し撮りしようと電源onにしたらカラータイマーが点滅していた。事前にデジカメの電池量をチェックしていたけど・・・。もう1枚を撮る余裕はない。まだ大丈夫だろう・・・この安心感が大惨事を招いたりするんだと思いながら店に入った。自分が最初の客でマダムに予約席に案内される。「ロシア風サラダ」イタリアンの前菜に出てくるニューにはない感じだけど、一品に並んでいたので食べてみようと思ったのがコレ。他にパンを少々。赤ワインと一緒に。じゃがいもの味がするー。スイートコーン、人参、玉ねぎのみじん切りも少し入っていた。こんなポテトサラダが好きなんだ。酸味がするのは白ワインビネガーが入っているのだろう。食べた後に舌残る感じがする。オリーブオイルも入っているんだ。。。静かな部屋には軽快なBGMが流れている。テーブルの各椅子にはひざ掛けが置かれていた。今なら部屋の中の写真を撮ることができるのに・・・。これは次回にします。しばらくすると予約していた男性客2人が店に入ってきた。「よこわの自家製ムッシャーメ風、色々なゆで野菜のサラダ添え」メニューにムッシャーメ風とは塩漬けして乾燥熟成させたものと書かれてあった。よこわの他にいんげん、ミニトマト、カリフラワー、人参、ズッキーニと盛りだくさんでした。じゃがいものサラダより味が付いていました。粗めに砕いたスパイスがかかっている。野菜は食感がありました。こういうのがめっちゃ大好きですウ(^-^)。男性客の近くにいたマダムの笑い声が聞こえてくる。常連客なんだろう。普段食べているセロリ、ブロッコリーも中に入っていた。今度はジャズピアノ曲が流れている。ラウンドアバウトミッドナイトかな。パスタをオーダーした。結構酔ってきたかも。暖かいなあ。店に入った時は自分の体が冷えていたけど部屋の暖房のせいか、アルコールのせいなのか。この空間も..
イタリアン
dolfin
2012-03-10T20:12:08+09:00
「歩道橋から」
歩道橋から写真の右側の直進方向の道路が堺筋線です。大阪の人なら誰も知っていると思いますけど。
この店に来るときはいつも東梅田駅から地下鉄谷町線に乗り南森町駅で降りる。
日本一長いと言われる天神橋筋商店街(堺筋線の右手側を並行に走っています)を通り抜けると歩道橋のある道路につながる。
時間調整を少しするためセブンイレブンでグルメマップを立ち読みする。
予約した午後6時前に店を出て歩道橋の階段を登っていく。
歩道橋の上からお店を試し撮りしようと電源onにしたらカラータイマーが点滅していた。
事前にデジカメの電池量をチェックしていたけど・・・。
もう1枚を撮る余裕はない。
まだ大丈夫だろう・・・
この安心感が大惨事を招いたりするんだと思いながら店に入った。
自分が最初の客でマダムに予約席に案内される。
「ロシア風サラダ」
イタリアンの前菜に出てくるニューにはない感じだけど、一品に並んでいたので食べてみようと思ったのがコレ。他にパンを少々。赤ワインと一緒に。
じゃがいもの味がするー。
スイートコーン、人参、玉ねぎのみじん切りも少し入っていた。
こんなポテトサラダが好きなんだ。
酸味がするのは白ワインビネガーが入っているのだろう。
食べた後に舌残る感じがする。オリーブオイルも入っているんだ。。。
静かな部屋には軽快なBGMが流れている。
テーブルの各椅子にはひざ掛けが置かれていた。
今なら部屋の中の写真を撮ることができるのに・・・。これは次回にします。
しばらくすると予約していた男性客2人が店に入ってきた。
「よこわの自家製ムッシャーメ風、色々なゆで野菜のサラダ添え」
メニューにムッシャーメ風とは塩漬けして乾燥熟成させたものと書かれてあった。
よこわの他にいんげん、ミニトマト、カリフラワー、人参、ズッキーニと盛りだくさんでした。
じゃがいものサラダより味が付いていました。粗めに砕いたスパイスがかかっている。
野菜は食感がありました。こういうのがめっちゃ大好きですウ(^-^)。
男性客の近くにいたマダムの笑い声が聞こえてくる。常連客なんだろう。
普段食べているセロリ、ブロッコリーも中に入っていた。
今度はジャズピアノ曲が流れている。ラウンドアバウトミッドナイトかな。
パスタをオーダーした。
結構酔ってきたかも。
暖かいなあ。
店に入った時は自分の体が冷えていたけど部屋の暖房のせいか、アルコールのせいなのか。
この空間もいいものなんだ。音楽を聴きながら物思いにふけった。
「古代麦のタリアテッレ、ポルチーニと生クリーム入り牛肉のラグー」
ちょっとボケてるぞー(;一_一)。
メニューを見ながらラビオリにも目が行ったけどコレっしょ!
自分のが運ばれた後別の客もオーダーしていたみたい。わかってるんだなー。
パルミジャーノのいい香り。思わず手であおいでにおいを吸い込んだ。
できたてだし結構麺が温かい。熱いの手前といった感じ。麺はアルデンテといったところか。
水が入ったコップが運ばれてきた。
顔が赤いんだなあー。口直しの意味があるんだろうか・・・。
パスタをオーダーする前はもう少し飲めると思っていたけど酔ってきたー。
最近アルコールを控えめにしているせいだろうか。
「貝塚産ふきのとうとたらの白子のフリット」
「塩をお好みで」
メインは1時間前にオーダーしてくださいと言われていた。
肉は魚以上にボリュームがありそうだし結構おなかも膨れてきている。
前回と同様に前菜を注文することにした。
前菜のメニューに「青田牧場のモッツァレッラとリコッタ・完熟トマトのカプレーゼ」と書いてある。
たらの白子のフリットはプチメインの気分だし、モッッツァレッラとリコッタはプチデザートの気分だった。
後者は赤ワインにぴったりだしー。どうしようか揺れた、けど前者にしました。
(マダムが2人の男性客に「外寒いですねえ」と話しかけている。)
サクサクしている。あまり衣が付いてない。
カキとは違うやわらかい食感。淡白な味。
今度はふきのとうのフリット。結構大きい。苦味のある・・・。
もうすぐ春ですよーと語りかけてきてるような・・・ ウソだー(^^ゞ
ジャズの曲が流れている。物思いにふけることができそう。
男性客の方は話がはずんでいるみたい。
自分の隣の席に予約していた男女4人が入ってきた。
メインを食べることはできなかったけどそれなりに満足感がありました(^-^)。
今度来るときは十分充電した状態で来たいと思いながら店を後にしました。
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モンロワールで春チョコ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-04-02
バレンタインデー、ホワイトデーも終わり、次に来るのは?春でしょうか(^-^)。そんなわけで、大丸神戸店の近くにあるモンロワール元町店に行きました。モンロワールのHPは、こちら→http://www.monloire.co.jp/春をイメージする手作りの生チョコをセレクトしてみました。左上から時計回りに、桜、ナッツ、塩、ハート「桜」桜は春限定の生チョコです。ホワイトチョコの中に桜の葉が入っているんでしょうか。桜のいい香がします。もちっとした食感。「ナッツ」ヘーゼルナッツが上に乗ってますが、チョコのタイトルは忘れましたf^_^;。外はホワイトチョコですが、中はコーヒー風味でしょうか。「塩」塩チョコに興味がありました。ガナッシュに塩が練りこまれているのかと思っていましたが、そうではなかったようです。チョコの上に岩塩のようなものが乗っているのがわかるでしょうか。ビターチョコなんですが、口の中に塩の結晶が散らばっていくように感じたのは、自分の錯覚だったのでしょうか。。。「ハート」バレンタインデー、ホワイトデーは終わりましたが、ハート型を選んでみました。もらうなら一つ入れておきたいですよねー(^-^)。ホワイトチョコにキャラメルがブレンドされていたんでしょうか。そんな甘い気分にさせるチョコでした。。。「ストロベリー」生チョコキューブのシリーズから、春をイメージする?ストロベリーを選んでみました。試食できたのは、ブランデーが入っているチョコだったと思います。やはり、洋酒が入っているチョコは美味しいですねf^_^;。ホワイトチョコといちごがうまくブレンドされていった感じなんでしょうか。甘すぎるといったこともありません。生チョコキューブのシリーズは、コンパクトで手ごろな値段なので割りと買うほうだと思います。要冷蔵ですが、いくつも入っているので少しづつ味わうことができますねー。堅くもなく、やわらかすぎることもなく、程よい食感です。「春チョコ」職場の女性には、カフェオレをあげました。その時々に応じていろんなタイプのチョコを食べるのも、人を楽しい気分にさせてくれるのではないでしょうか。たぶん。この辺で、幕とさせていただきます!
近くのスイーツ
dolfin
2011-04-03T09:32:43+09:00
春でしょうか(^-^)。
そんなわけで、大丸神戸店の近くにあるモンロワール元町店に行きました。
モンロワールのHPは、こちら→http://www.monloire.co.jp/
春をイメージする手作りの生チョコをセレクトしてみました。
左上から時計回りに、桜、ナッツ、塩、ハート
「桜」
桜は春限定の生チョコです。
ホワイトチョコの中に桜の葉が入っているんでしょうか。
桜のいい香がします。もちっとした食感。
「ナッツ」
ヘーゼルナッツが上に乗ってますが、チョコのタイトルは忘れましたf^_^;。
外はホワイトチョコですが、中はコーヒー風味でしょうか。
「塩」
塩チョコに興味がありました。ガナッシュに塩が練りこまれているのかと思っていましたが、そうではなかったようです。
チョコの上に岩塩のようなものが乗っているのがわかるでしょうか。
ビターチョコなんですが、口の中に塩の結晶が散らばっていくように感じたのは、自分の錯覚だったのでしょうか。。。
「ハート」
バレンタインデー、ホワイトデーは終わりましたが、ハート型を選んでみました。
もらうなら一つ入れておきたいですよねー(^-^)。
ホワイトチョコにキャラメルがブレンドされていたんでしょうか。
そんな甘い気分にさせるチョコでした。。。
「ストロベリー」
生チョコキューブのシリーズから、春をイメージする?ストロベリーを選んでみました。
試食できたのは、ブランデーが入っているチョコだったと思います。
やはり、洋酒が入っているチョコは美味しいですねf^_^;。
ホワイトチョコといちごがうまくブレンドされていった感じなんでしょうか。
甘すぎるといったこともありません。
生チョコキューブのシリーズは、コンパクトで手ごろな値段なので割りと買うほうだと思います。
要冷蔵ですが、いくつも入っているので少しづつ味わうことができますねー。
堅くもなく、やわらかすぎることもなく、程よい食感です。
「春チョコ」
職場の女性には、カフェオレをあげました。
その時々に応じていろんなタイプのチョコを食べるのも、人を楽しい気分にさせてくれるのではないでしょうか。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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バックハウスイリエのクリームパン
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-26
土日に大丸梅田店に行くと時折地下1階の入口付近に行列ができているんです。どうやらクリームパンのようです。並ぶのが嫌いな自分、しかもふだんパンは食べないし・・・。ところが去年のある日、とうとう並んで買ってしまいました。3月の3連休の日曜日に大丸に出かけたとき、行列ができかけているのを見てすぐに列に入りました。「バックハウスイリエ」袋に尼崎市東園田町と書いてあるから、お店は阪急沿線のようです。お1人様5個までと書いてありました。1個126円前回と同様、自分は2個買いました。「クリームパン」前回買った時は温かかったですが、今回はそれほど感じませんでした。「中身はどんなだろう?」なかなかうまく半分にできませんでした(^^ゞ。このパンの特徴は、生地の中にクリームがたっぷり入っていること。パンの底の生地はそれ程分厚くないので、クリームがずっしり入っているのを手で確かめることができます。1個は電子レンジでチンして、あと1個はしばらくしてそのまま食べました。冷めたまま食べた方がより美味しさを感じたのは、錯覚だったのでしょうか。クリームはめっちゃ甘いというわけではありませんが、1個126円はお得な感じがするんです。ふだんパンを食べないけど、バックハウスイリエのクリームパン、たまーに食べてもいいかなと思う自分でした。この辺で、幕とさせていただきます!バックハウスイリエ住所:尼崎市東園田町3丁目27-2電話:06-6494-6353
スイーツ
dolfin
2011-03-29T23:55:06+09:00
どうやらクリームパンのようです。
並ぶのが嫌いな自分、しかもふだんパンは食べないし・・・。
ところが去年のある日、とうとう並んで買ってしまいました。
3月の3連休の日曜日に大丸に出かけたとき、行列ができかけているのを見てすぐに列に入り
ました。
「バックハウスイリエ」
袋に尼崎市東園田町と書いてあるから、お店は阪急沿線のようです。
お1人様5個までと書いてありました。1個126円
前回と同様、自分は2個買いました。
「クリームパン」
前回買った時は温かかったですが、今回はそれほど感じませんでした。
「中身はどんなだろう?」
なかなかうまく半分にできませんでした(^^ゞ。
このパンの特徴は、生地の中にクリームがたっぷり入っていること。
パンの底の生地はそれ程分厚くないので、クリームがずっしり入っているのを手で確かめるこ
とができます。
1個は電子レンジでチンして、あと1個はしばらくしてそのまま食べました。
冷めたまま食べた方がより美味しさを感じたのは、錯覚だったのでしょうか。
クリームはめっちゃ甘いというわけではありませんが、1個126円はお得な感じがするんで
す。
ふだんパンを食べないけど、バックハウスイリエのクリームパン、たまーに食べてもいいかな
と思う自分でした。
この辺で、幕とさせていただきます!
バックハウスイリエ
住所:尼崎市東園田町3丁目27-2
電話:06-6494-6353
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阪急百貨店メンズ館でホワイトデーチョコ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-20
バレンタインチョコのお返しをするため、3月12日(土)に阪急百貨店梅田本店に行きました。チョコの特設コーナーに行くと、「サダハル・アオキ」、「パティスリー・カナエ」、「パティシエ エス コヤマ」しか出店してませんでした。「???」レジ付近の女性に尋ねると、「セバスチャン・ブイエ」はメンズ館だということでした。「セバスチャン・ブイエ マカリヨン」バレンタインデーチョコを買いに行った時はマカロンを買いませんでした。マカロンが有名なのに・・・。これまで自分はチョコのマカロンを何度か食べたことがありましたが、どうやらセバスチャン・ブイエのマカロンは特別だったようです。食感が違う!当然中身もですけどねっ。職場の女性にも好評でした(^-^)。来年は自分用として買ってみたい気がしました。。。「ドゥバイヨル セレクション・ド・ガナッシュ」ドゥバイヨルもM.O.F(フランス国家最高職人)の称号のほか、数々のコンクールで賞を獲得した経歴を持つ世界屈指のパティシエだとか。職場の女性もご存じでした(^^ゞ。ガナッシュチョコの1かけらを試食させてもらいました。アートっぽいチョコのデザインもいい感じ。ビビッドなチョコも入っていて、女性好みかも。お店の女性から、「箱もきれいなデザインですよ。」と勧めていただけました。完璧!予定はこれで終了でしたが、他のお店のチョコを見物することにしました。すると、知っているお店がありました。「GOKAN」「たんかんとオレンジのパウンドショコラ」この商品は北浜とメンズ館でしか売ってませんというお店の女性の言葉。値段もまずまずだし、オレンジ風味というのも気になって自分用に買いました。このまま帰るわけにはいかないと思い、阪急百貨店梅田本店に戻りました。「四角いトリュフ(フローマージュクリュ)」やはりエスコヤマを買わずに帰ることはできません。四角いフローマージュは、以前そごう神戸店で出店している時に買ったことがあると思いました。このシリーズは4種類ほどありましたが、自分ならまずこれですかねー。レアチーズケーキをイメージしてる。この2つを合計したら、エスコヤマのマカロンも買えたのにと思いましたが、これはこれで美味しかったですね。たぶん。東北地方太平洋沖地震3月11日金曜日午後2時46分頃、東北地方にマグニチュード9.0を記録する東北地方太平洋沖地震が発生しました。このときは、被害がどの程度なのか情報が入ってきていません..
スイーツ
dolfin
2011-03-26T11:36:41+09:00
チョコの特設コーナーに行くと、「サダハル・アオキ」、「パティスリー・カナエ」、「パティシエ エス コヤマ」しか出店してませんでした。「???」
レジ付近の女性に尋ねると、「セバスチャン・ブイエ」はメンズ館だということでした。
「セバスチャン・ブイエ マカリヨン」
バレンタインデーチョコを買いに行った時はマカロンを買いませんでした。マカロンが有名なのに・・・。
これまで自分はチョコのマカロンを何度か食べたことがありましたが、どうやらセバスチャン・ブイエのマカロンは特別だったようです。
食感が違う!当然中身もですけどねっ。職場の女性にも好評でした(^-^)。
来年は自分用として買ってみたい気がしました。。。
「ドゥバイヨル セレクション・ド・ガナッシュ」
ドゥバイヨルもM.O.F(フランス国家最高職人)の称号のほか、数々のコンクールで賞を獲得した経歴を持つ世界屈指のパティシエだとか。
職場の女性もご存じでした(^^ゞ。
ガナッシュチョコの1かけらを試食させてもらいました。
アートっぽいチョコのデザインもいい感じ。
ビビッドなチョコも入っていて、女性好みかも。
お店の女性から、「箱もきれいなデザインですよ。」と勧めていただけました。
完璧!
予定はこれで終了でしたが、他のお店のチョコを見物することにしました。
すると、知っているお店がありました。
「GOKAN」
「たんかんとオレンジのパウンドショコラ」
この商品は北浜とメンズ館でしか売ってませんというお店の女性の言葉。
値段もまずまずだし、オレンジ風味というのも気になって自分用に買いました。
このまま帰るわけにはいかないと思い、阪急百貨店梅田本店に戻りました。
「四角いトリュフ(フローマージュクリュ)」
やはりエスコヤマを買わずに帰ることはできません。
四角いフローマージュは、以前そごう神戸店で出店している時に買ったことがあると思いました。
このシリーズは4種類ほどありましたが、自分ならまずこれですかねー。レアチーズケーキをイメージしてる。
この2つを合計したら、エスコヤマのマカロンも買えたのにと思いましたが、これはこれで美味しかったですね。たぶん。
東北地方太平洋沖地震
3月11日金曜日午後2時46分頃、東北地方にマグニチュード9.0を記録する東北地方太平洋沖地震が発生しました。
このときは、被害がどの程度なのか情報が入ってきていませんでしたが、えらいことが起きた!なと思っていました。
自分は部屋の男性を代表してホワイトデーチョコを買ってくる役目でした。
ヨドバシ梅田の前では早くも学生風の男女が募金活動を始めていました。
こんな時に自分はチョコを買っていいのだろうか?
そんなことを思いながらホワイトデーチョコを買いました。自分用も含めて。
自分は何ができるのだろうか?
ボランティアもしたこともない。行けば邪魔になる。仕事があるから行けない、行かない。
募金ならできる。
あれから近くのコープやディスカウントショップで募金をしました。
職場で救援物資を送ろうということになりました。
近くの薬局でマスク、濡れティッシュ、携帯用カイロを、コープで缶詰やカップ麺(スープパスタ系)、お菓子を買って職場へ持ち寄りました。
先日見た朝の民放のニュースによると、被災地ではまだまだ救援物資が不足している。救援物資がみんなに行き届いていないということでした。今はどうなんでしょうか。
自分も阪神大震災を経験しました。自分が住んでいる地域は被害は軽かったと思います。
しかし、揺れがおさまり時間が過ぎていくと、人の心のケアが必要となってきます。
今回の震災のことをよくわかっていない者があれこれと述べるのは失礼なことだと思います。
自分は、遠く離れたところで被災された方のことを見守っていきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
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イルチプレッソでアンティパストのはしご
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-19
南森町のイタリアンのお店「イル・チプレッソ」に行くのは去年の11月以来です。3月は送別会のシーズンなのでそれまでに行こうと思い、予約を取って3月8日火曜日に行きました。前回の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-11-17お店の開店する午後6時まであと少し。今日は一番乗りです!リニューアルされる前はカウンター席がありました。お店のマダムに聞いたところによると、1か月程前からシチリアの焼き菓子を販売しているということでした。プルチーノとアマレーナと同じなんだという思いがあり、焼き菓子をいくつか買って帰りました。「赤ワインをデキャンタで」「茨城産仔牛トリッパとポルチーニ茸のサラダミント風味」お皿を見てもボリュームの多さがわかると思います。パルミジャーノレッジャーノのスライス、トリッパ・・・きゅうり、ポルチーニ茸・・・色どりのある前菜です。これはレッドキャベツだったかなー。ミント風味と書いてあったのに?と思いながら、何度か口に入れていたらミントの香りが口の中に広がってきました。ドレッシングだったら口に入れたらすぐにわかるけど、野菜はその野菜を食べてみないと味がわからない。当然と言えばそうなんですけど・・・。トリッパはなかなか噛みきれなかったですね(^^ゞ。苦味のある野菜、トリッパ、ポルチーニ茸、きゅうり・・・・、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩こしょうこれらを食べながら合ってるなあと思いました。赤ワインを飲みながら前菜だけを食べても結構おなかが膨れていくんです。「タヤリン 玉ねぎとセッキポルチーニのラグー黒トリュフ添え」メニューを見ながら手打ち麺は何を食べようかなと思い、黒トリュフに目がいきました。タヤリン(タリオリーニ)は、細めの卵麺です。黒トリュフとパルメザンチーズのいい香!これが運ばれてきたとき、皿の上に手をかざし、思わず手で風を送りにおいを嗅いでみました(^-^)。麺の底はまだ温かかったですね。手打ち麺ならではのもちもちした食感。うーん、満足かも。黙々と食べる自分でした。黒トリュフのパスタ、相変わらずうまく写せませんね(^^ゞ。「軽くあぶった天然ブリ、みょうがとハッサク、ハーブのサラダ添え」前回はメインで魚を食べました。ホウボウとモンサンミッシェルのムール貝の軽い煮込み今回もできればメインを食べてみたいと思ってましたが、おなかと相談するつもりでした。とこ..
イタリアン
dolfin
2011-03-20T10:38:03+09:00
イル・チプレッソ」に行くのは去年の11月以来です。
3月は送別会のシーズンなのでそれまでに行こうと思い、予約を取って3月8日火曜日に行きました。
前回の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-11-17
お店の開店する午後6時まであと少し。今日は一番乗りです!
リニューアルされる前はカウンター席がありました。
お店のマダムに聞いたところによると、1か月程前からシチリアの焼き菓子を販売しているということでした。
プルチーノとアマレーナと同じなんだという思いがあり、焼き菓子をいくつか買って帰りました。
「赤ワインをデキャンタで」
「茨城産仔牛トリッパとポルチーニ茸のサラダミント風味」
お皿を見てもボリュームの多さがわかると思います。
パルミジャーノレッジャーノのスライス、トリッパ・・・
きゅうり、ポルチーニ茸・・・
色どりのある前菜です。これはレッドキャベツだったかなー。
ミント風味と書いてあったのに?と思いながら、何度か口に入れていたらミントの香りが口の中に広がってきました。
ドレッシングだったら口に入れたらすぐにわかるけど、野菜はその野菜を食べてみないと味がわからない。当然と言えばそうなんですけど・・・。
トリッパはなかなか噛みきれなかったですね(^^ゞ。
苦味のある野菜、トリッパ、ポルチーニ茸、きゅうり・・・・、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩こしょう
これらを食べながら合ってるなあと思いました。
赤ワインを飲みながら前菜だけを食べても結構おなかが膨れていくんです。
「タヤリン 玉ねぎとセッキポルチーニのラグー黒トリュフ添え」
メニューを見ながら手打ち麺は何を食べようかなと思い、黒トリュフに目がいきました。
タヤリン(タリオリーニ)は、細めの卵麺です。
黒トリュフとパルメザンチーズのいい香!
これが運ばれてきたとき、皿の上に手をかざし、思わず手で風を送りにおいを嗅いでみました(^-^)。
麺の底はまだ温かかったですね。手打ち麺ならではのもちもちした食感。
うーん、満足かも。
黙々と食べる自分でした。
黒トリュフのパスタ、相変わらずうまく写せませんね(^^ゞ。
「軽くあぶった天然ブリ、みょうがとハッサク、ハーブのサラダ添え」
前回はメインで魚を食べました。ホウボウとモンサンミッシェルのムール貝の軽い煮込み
今回もできればメインを食べてみたいと思ってましたが、おなかと相談するつもりでした。
ところが、今回のメニューを見たら魚は1種類しかなく、結構な値段。肉もそれ以上の値段でした(>_<)。
肉は魚以上にボリュームもあるようなのでした。お店のスタッフに尋ねると、今からだったら30分以上かかるということだったのでスパッと諦めました。十分時間があったので待ってもよかったんですけどね・・・(^^ゞ。
メインの代わりに頼んだアンティパスト(前菜)がこれ。
前菜にブリが使われているのも豪華ですよねー!ボリュームもまずまずだし。
前菜とパスタ、例外を除けば値段同じなんです。
ブリ、みょうが、ハッサク、ハーブのサラダ
メニューを見てこれもいけるはず!と確認してました。
当然ながらブリはレアです。こんなのを家で食べられたらと思いましたが、さしみは生で食べるものという先入観があって、考えようとすらしませんよねっ。失敗したらもったいないもん(^^ゞ。
脂身のあるブリにサラダがうまくからみあってて、前菜なのにすごーく満足感があります。
こんな感じのサラダを作ることができたら最高だろうなあ。たぶん。
「ビスコッティ」
帰りに買って帰ったお菓子の一つ。あとマカロンの原型と言われているお菓子、ローズ系ピンクのリキュールが入ったお菓子。
このお菓子すごーく杏仁の香りがするんです。アマレッティというリキュールが入っているんでしょうか。
これまで食べたビスコッティとは違う。個性的に仕上げている。
午後9時過ぎに家に帰っていたので赤ワインを飲みながら食べました。これも満足です!
この辺で、幕とさせていただきます!
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スイートコーンのリゾット
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-05
2月最後の土曜日に実家に帰りました。1月の末からバレンタインデーのチョコに専念していたので帰省も久しぶりです(^^ゞ。「スイートコーンのリゾット」スイートコーンのリゾットは、以前トラットリアコチネッラで食べたリゾットをイメージして作ってみました。材料:白ごはん、スイートコーン、玉ねぎ、しめじ、赤パプリカ、にんにく1個、白ワインスイートコーンは朝起きて、近くのマックスバリューで缶入りのものを買う予定でしたが、冷蔵庫を開けるとなんと紙パック入りのものがありました。なので出かけませんでした。ふだんどおりに作ったつもりでしたが、「これ、美味しい!」という母の言葉。どんな作り方をしたのか尋ねられたので、こうやって作ったんだと説明しました。食べる前にパルメザンチーズをかけることはもちろんのこと。出来上がりをグラタン皿3個に取り分けました。昼ごはんのメニューは決まっていたので、パスタはまた今度です。「さくら餅とよもぎ餅」そごう神戸店の地下1階に入っている本高砂屋で買った和菓子です。さくら餅3個とよもぎ餅2個買ったので、自分の分はさくら餅1個とよもぎ餅2分の1個です(^-^)。まだ2月なのにさくらというのがいいかなと思って。。。ふだんと比べておみやげに費用がかかりませんでしたが、ほんのちょっとした物でも気持ちが通じるのではないでしょうか。たぶん。この辺で、幕とさせていただきます!
気ままな料理
dolfin
2011-03-18T00:59:04+09:00
1月の末からバレンタインデーのチョコに専念していたので帰省も久しぶりです(^^ゞ。
「スイートコーンのリゾット」
スイートコーンのリゾットは、以前トラットリアコチネッラで食べたリゾットをイメージして作ってみました。
材料:白ごはん、スイートコーン、玉ねぎ、しめじ、赤パプリカ、にんにく1個、白ワイン
スイートコーンは朝起きて、近くのマックスバリューで缶入りのものを買う予定でしたが、冷蔵庫を開けるとなんと紙パック入りのものがありました。なので出かけませんでした。
ふだんどおりに作ったつもりでしたが、「これ、美味しい!」という母の言葉。
どんな作り方をしたのか尋ねられたので、こうやって作ったんだと説明しました。
食べる前にパルメザンチーズをかけることはもちろんのこと。
出来上がりをグラタン皿3個に取り分けました。
昼ごはんのメニューは決まっていたので、パスタはまた今度です。
「さくら餅とよもぎ餅」
そごう神戸店の地下1階に入っている本高砂屋で買った和菓子です。
さくら餅3個とよもぎ餅2個買ったので、自分の分はさくら餅1個とよもぎ餅2分の1個です(^-^)。
まだ2月なのにさくらというのがいいかなと思って。。。
ふだんと比べておみやげに費用がかかりませんでしたが、ほんのちょっとした物でも気持ちが通じるのではないでしょうか。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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トラットリアコチネッラお引越し
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-13
食べログでトラットリアコチネッラの記事を読んでいたら、お店が引越しになったことを知りました。そんなわけで職場の人と出かけることにしました。コチネッラへ行くのは、去年の夏以来です。前に行ったときの記事はこちら→http://blog.so-net.ne.jp/dolfin/2010-08-14店に着いたのは午後8時過ぎ、当然お店の中は結構込んでいました。予約もしてなかったのでカウンターなのかなと思っていたら、テーブル席に座ることができました。さて、いつものようにアラカルトで注文です。「アンティパスト・ミスト」白ワインをデキャンタでオーダーしました。運ばれてきた入れ物を見て、以前より量が少ないような気がしたのですが。携帯電話のカメラなのでうまく全体を写すことができませんでした。ハム、かまぼこ、オムレツ、エスカベッシュ、ズッキーニのソテー、ブロッコリー、etc・・・アンティパスト・ミストを食べるのも久しぶりです。これは何かな?と思いながら食べるのが楽しい!オムレツの左は鶏肉だったようなー・・・、レンコンの下は、サーモンとかを巻いていたように思いますが・・・、説明不足ですんません(^^ゞエスカベッシュはあんまり酢が効いてなかったのが残念。「明石タコと葉わさびのマリネ」以前このお店で葉わさびのサラダを食べたことがあったので、久しぶりに食べてみたいと思いました。ここで食べて自分も葉わさびを使ってみようと思っているんですけどー・・・。鼻につーんとくるのがいいみたいですね(^-^)。「ピッツァ マルゲリータ」ピザを食べるの久しぶりでした。ピザを味わいながらワインを一飲み。「タリアテッレ、牡蠣とホウレン草のクリームパスタ」白ワインをデキャンタで注文。タリアテッレは、卵が練りこまれた手打ち麺で、もちもち感があります。牡蠣の味もしっかり出ていて、ホウレン草もクリームパスタにぴったり合ってます。最近、休日にクリームパスタを食べることがないので選んでみました。少し残業したせいか、心地よく酔ってしまいました(^^ゞ。そこそこ、おなかも膨れたので今日はこれまでです。「移転後のトラットリアコチネッラに出かけて」以前はコの字型のカウンターがありましたが、今度は店内に入って正面がレジ、左手奥の突き当たりがカウンターです。右手が広々としたテーブル席のスペースです。これならカウンターに座っても落ち着いて食べることができそうです(^-^)。お店は通りの東..
イタリアン
dolfin
2011-03-13T16:41:47+09:00
コチネッラへ行くのは、去年の夏以来です。
前に行ったときの記事はこちら→http://blog.so-net.ne.jp/dolfin/2010-08-14
店に着いたのは午後8時過ぎ、当然お店の中は結構込んでいました。
予約もしてなかったのでカウンターなのかなと思っていたら、テーブル席に座ることができました。
さて、いつものようにアラカルトで注文です。
「アンティパスト・ミスト」
白ワインをデキャンタでオーダーしました。運ばれてきた入れ物を見て、以前より量が少ないような気がしたのですが。
携帯電話のカメラなのでうまく全体を写すことができませんでした。
ハム、かまぼこ、オムレツ、エスカベッシュ、ズッキーニのソテー、ブロッコリー、etc・・・
アンティパスト・ミストを食べるのも久しぶりです。
これは何かな?と思いながら食べるのが楽しい!
オムレツの左は鶏肉だったようなー・・・、レンコンの下は、サーモンとかを巻いていたように思いますが・・・、説明不足ですんません(^^ゞ
エスカベッシュはあんまり酢が効いてなかったのが残念。
「明石タコと葉わさびのマリネ」
以前このお店で葉わさびのサラダを食べたことがあったので、久しぶりに食べてみたいと思いました。ここで食べて自分も葉わさびを使ってみようと思っているんですけどー・・・。
鼻につーんとくるのがいいみたいですね(^-^)。
「ピッツァ マルゲリータ」
ピザを食べるの久しぶりでした。
ピザを味わいながらワインを一飲み。
「タリアテッレ、牡蠣とホウレン草のクリームパスタ」
白ワインをデキャンタで注文。
タリアテッレは、卵が練りこまれた手打ち麺で、もちもち感があります。
牡蠣の味もしっかり出ていて、ホウレン草もクリームパスタにぴったり合ってます。
最近、休日にクリームパスタを食べることがないので選んでみました。
少し残業したせいか、心地よく酔ってしまいました(^^ゞ。
そこそこ、おなかも膨れたので今日はこれまでです。
「移転後のトラットリアコチネッラに出かけて」
以前はコの字型のカウンターがありましたが、今度は店内に入って正面がレジ、左手奥の突き当たりがカウンターです。右手が広々としたテーブル席のスペースです。
これならカウンターに座っても落ち着いて食べることができそうです(^-^)。
お店は通りの東に面していて、ドアを開け2、3メートル歩くと店内の入口です。
支払いをして外に出る時オーナーシェフが出口までお見送りがあったのは、店が移転したばかりだったからなのでしょうか。
ちょっとお得な情報(詳細はお店のHPを見てね!)
その1 アンティパストミストのテイクアウトができる。
その2 ワインの持ち込みができる。
その3 ディナーセット4000円(2人以上に限る)で、アンティパス・トミスト、パスタ、魚料理などが食べられる。
また、いつかぷらりと出かけることにしたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
「トラットリアコチネッラの移転先」
住所:神戸市中央区中山手通2-17-6
(神戸女子大大学院の前の通りです。生田神社の西側の通りから上がっていきます。)
電話:078-221-1725(電話番号が変わりました!)
定休日:水曜日
全席禁煙です!
お店のHP→http://www.trattoria-coccinella.jp/
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今年もくぎ煮
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-03-09
いかなごのくぎ煮も今年で3年目です。初めて作った時の記事はこちら→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14去年も作りましたが、残念ながらアップできませんでした(;一_一)。今年の新子は例年並みの値段だということでひと安心です。大阪湾産だったんですね。いかなご漁は3月3日解禁ということでしたが、播磨灘の方は新子が小さかったためその後漁を見合わせていたとか。さて、今年のくぎ煮はどんな出来栄えでしょうか。「胡桃入り」材料生新子(いかなごの稚魚)・・・2kgしょうが・・・・・・・・・・・100g実山椒・・・・・・・・・・・・25g調味料しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc中ザラ糖(ざらめ)・・・・・・400g赤ワイン・・・・・・・・・・ 1カップ作り方恐れ入りますが、作り方は以前作った記事を読んでいただけますか(^^ゞ。赤ワインはコクが出るということで入れてみました。「レモンの皮入り」材料生新子・・・・・・・・・・・・2kgしょうが・・・・・・・・・・・100g実山椒・・・・・・・・・・・・・30gレモンの皮・・・・・・・・・・・1/2個調味料しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc中ザラ糖・・・・・・・・・・・300gはちみつ・・・・・・・・・・・・50g料理酒(内焼酎少量)・・・・・1カップはちみつは、まろやかになるということで入れてみました。はちみつを入れる分ちゃんとざらめの量を減らしました。料理酒がなくなってしまい、ほんの少しだけ焼酎を入れました。以前と同様半分を実家に持って帰りました。ゆうパックとかにした方が値段がかからないのですが・・・。以前作ったのは「山椒入り」と「胡桃入り」の2つでしたが、山椒入りのくぎ煮はいいみたいです。母もそのように言ってました。なので今回はどちらも山椒入りです。ちょっとした食感とかも考えて1つは胡桃を、もう1つはレモンの皮を入れてみましたが、レモンの皮少なかったようです。しょうゆやざらめの味に負けてしまっている。レモン1個にするか、レモン汁を入れるか今後の課題にしたいと思います。レモン入りの方がまだ新子がつぶれていないでしょうか。できるだけ混ぜないのが鉄則なんですが・・・。2キロの新子を一度に洗うのがいけないようですかねっ(^^ゞ。来年は1キロずつ丁寧に洗うことにしたいと思います。この辺で、幕とさせていただきます!
気ままな料理
dolfin
2011-03-10T06:29:21+09:00
初めて作った時の記事はこちら→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
去年も作りましたが、残念ながらアップできませんでした(;一_一)。
今年の新子は例年並みの値段だということでひと安心です。
大阪湾産だったんですね。
いかなご漁は3月3日解禁ということでしたが、播磨灘の方は新子が小さかったためその後漁を見合わせていたとか。
さて、今年のくぎ煮はどんな出来栄えでしょうか。
「胡桃入り」
材料
生新子(いかなごの稚魚)・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・25g
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖(ざらめ)・・・・・・400g
赤ワイン・・・・・・・・・・ 1カップ
作り方
恐れ入りますが、作り方は以前作った記事を読んでいただけますか(^^ゞ。
赤ワインはコクが出るということで入れてみました。
「レモンの皮入り」
材料
生新子・・・・・・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・・30g
レモンの皮・・・・・・・・・・・1/2個
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖・・・・・・・・・・・300g
はちみつ・・・・・・・・・・・・50g
料理酒(内焼酎少量)・・・・・1カップ
はちみつは、まろやかになるということで入れてみました。
はちみつを入れる分ちゃんとざらめの量を減らしました。
料理酒がなくなってしまい、ほんの少しだけ焼酎を入れました。
以前と同様半分を実家に持って帰りました。ゆうパックとかにした方が値段がかからないのですが・・・。
以前作ったのは「山椒入り」と「胡桃入り」の2つでしたが、山椒入りのくぎ煮はいいみたいです。母もそのように言ってました。なので今回はどちらも山椒入りです。
ちょっとした食感とかも考えて1つは胡桃を、もう1つはレモンの皮を入れてみましたが、レモンの皮少なかったようです。しょうゆやざらめの味に負けてしまっている。
レモン1個にするか、レモン汁を入れるか今後の課題にしたいと思います。
レモン入りの方がまだ新子がつぶれていないでしょうか。
できるだけ混ぜないのが鉄則なんですが・・・。
2キロの新子を一度に洗うのがいけないようですかねっ(^^ゞ。
来年は1キロずつ丁寧に洗うことにしたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
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2011阪急百貨店でバレンタインチョコ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-02-19
これまでバレンタインデーのマイチョコは、神戸のチョコ屋さんと百貨店で買っていました。去年のバレンタインデのチョコの記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14阪急百貨店梅田本店の売場は西日本最大のチョコの種類を取り扱っているということなので、今年は阪急で買おうと決めていました。バレンタインデーの情報をネットでいち早く掲載していたのは、阪急百貨店梅田本店でした。1月下旬に阪急百貨店に行きバレンタインチョコの情報が掲載されたカタログをゲットしました。しばらくして通勤の帰りに大丸神戸店に行った時、カタログをゲットできました。一番遅かったのはそごう神戸店でした。カタログを見ながら考えたのは、今年はアルコールが入ったチョコは敬遠しようと思いました。2月6日(日)に阪急で買ったチョコはこちら↓です。「マンノーリ」ルカ・マンノーリは、1997年クープ・ド・モンド優勝など、数々の国内・国際コンクールで受賞しているほか、世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際大会「ルレ・デセール」の一員だとか。クープ・ド・モンドは2年に一度開催されるお菓子の世界大会で、かのイデミ・スギノも優勝したことがあります。そんなこともあり、買ってみようと思いました。阪急のバレンタインデーチョコの試食会?に行かれた女性のコメントがネットに載っていたのもこのチョコに関心を持たせた一因でしょうか。左下から時計周りに、aラズベリー、b?、cオリーブソルト、dティラミス、eレッドワイン、fジャンドゥージャaのラズベリーはすぐにわかりましたが、すごく濃厚でした。bは外はミルクチョコでした。中はどんな味だったのか、よくわかりませんでした。cはナッツの味と塩味が微妙にからみあっている感じでした。eは濃厚なビター味でした。赤ワインのガナッシュが入っているなんてわかりませんでした。「セバスチャン・ブイエ」カタログを見てまずこれにしよう!と決めていたのがセバスチャン・ブイエのチョコ。いま世界が最も注目している若きパティシエだとか・・・。彼もルレ・デセールの会員です。彼を紹介した記事はこちら→http://allabout.co.jp/gm/gc/217834/4/伊勢丹新宿店に出店してるようです。彼のマカロンが食べてみたいと思いました。オンラインショッピングでも買えないんだなあと思いながら、阪急に行けばなんと..
スイーツ
dolfin
2011-02-21T03:19:00+09:00
http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14
阪急百貨店梅田本店の売場は西日本最大のチョコの種類を取り扱っているということなので、今年は阪急で買おうと決めていました。
バレンタインデーの情報をネットでいち早く掲載していたのは、阪急百貨店梅田本店でした。1月下旬に阪急百貨店に行きバレンタインチョコの情報が掲載されたカタログをゲットしました。
しばらくして通勤の帰りに大丸神戸店に行った時、カタログをゲットできました。一番遅かったのはそごう神戸店でした。
カタログを見ながら考えたのは、今年はアルコールが入ったチョコは敬遠しようと思いました。
2月6日(日)に阪急で買ったチョコはこちら↓です。
「マンノーリ」
ルカ・マンノーリは、1997年クープ・ド・モンド優勝など、数々の国内・国際コンクールで受賞しているほか、世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際大会「ルレ・デセール」の一員だとか。
クープ・ド・モンドは2年に一度開催されるお菓子の世界大会で、かのイデミ・スギノも優勝したことがあります。そんなこともあり、買ってみようと思いました。
阪急のバレンタインデーチョコの試食会?に行かれた女性のコメントがネットに載っていたのもこのチョコに関心を持たせた一因でしょうか。
左下から時計周りに、aラズベリー、b?、cオリーブソルト、dティラミス、eレッドワイン、fジャンドゥージャ
aのラズベリーはすぐにわかりましたが、すごく濃厚でした。
bは外はミルクチョコでした。中はどんな味だったのか、よくわかりませんでした。
cはナッツの味と塩味が微妙にからみあっている感じでした。
eは濃厚なビター味でした。赤ワインのガナッシュが入っているなんてわかりませんでした。
「セバスチャン・ブイエ」
カタログを見てまずこれにしよう!と決めていたのがセバスチャン・ブイエのチョコ。
いま世界が最も注目している若きパティシエだとか・・・。彼もルレ・デセールの会員です。
彼を紹介した記事はこちら→http://allabout.co.jp/gm/gc/217834/4/
伊勢丹新宿店に出店してるようです。彼のマカロンが食べてみたいと思いました。
オンラインショッピングでも買えないんだなあと思いながら、阪急に行けばなんと彼のマカロンがあったではありませんか!
すごく買いたかったけど、当初の予定通りカタログのチョコにしました。
うまく写すことができません(^^ゞ。
左から、aキャラメル、bキャラメル エキゾチック、cバニーユ、dフリュイ ルージュ、eノワール
外壁は分厚いチョコの塊りです。
aはキャラメル風味。bはパッションやマンゴ味のフルーティな味でした。
cはバニラ味です。すぐに味がわかったのはdのフランボワーズです。
eはヴェネズエラ産カカオ70%ですごくビターでした。
ベレー帽をかぶっているようなか可愛げなボンボン・ショコラですね(^-^)。
「ミッシェル・ブラン」
ミッシェル・ブランはルレ・デセールの創始者であり、フランスの国民名誉パティシエとしても名を馳せているとか。
左から、aヴァイオレット、bフレーズ、cオペラ、dスパイス、eサンフラワー
aは何かいい匂いがしてて、濃厚な感じでした。すみれの香りだなんてね。
bのストロベリー味は食べ慣れているからとりあえずわかりますか。
cはバニラ風味。去年食べたチョコでミルキーな味と評していたのは、この風味みたいです。
dはアーモンドプラリネ。
eははちみつとスパイスが入っていたようですが、よくわかりませんでした。ビターというより、ダークチョコ?といった感じです・・・。
少し気がかりなこと
阪急で3つのチョコを買ったのでもうお終いと思った反面、関西で絶大な人気を誇るエスコヤマ、去年買ったブリュイエール、ピエールのチョコは買わなくてもいいのかともう一人の自分がささやいていました。
今回はピエール・マルコリーニではなく、ピエール・ルドンです。
阪急に行く前に大丸梅田店の売場でピエール・ルドンのチョコを試食したとき、いいかもと思っていました。
日本では、ピエール・マルコリーニの方が人気なのでしょうか。
でも、最年少でその年最高のパティシエに選ばれたピエール・ルドンの天才的なセンスはすごく評価されているようです。
バレンタインデーの前日の日曜日の午後6時半過ぎに大丸神戸店のバレンタインチョコの売場を覗いてみました。ところが、ピエール・ルドンのチョコは手頃な値段のものはすべて完売でした。手頃な値段と言っても1個300円以上しますけど・・・。急な所用でお昼頃までに売場に行けなかったのが残念です(;一_一)。今度こそ!
ブリュイエールも手頃な値段のチョコは完売になっていたのもありました。
元々気に入っていたチョコだったので去年と同じ値段のものを買いました。
「ブリュイエール」
阪急で買ったチョコがあったのでこれらのチョコを1日で食べるのは無理みたいです。
ミッシェル・ブランとブリュイエールのチョコは2日目に食べることにしました。
わかるでしょうか?今年もやってしまいました(^^ゞ。
個数が多いのと吟味しながら食べようと思い、半分は3日目に残したんです。
でも、よーくみると1個だけ前日に半分にして食べるのを忘れていたチョコがありました。
左下から時計周りにa、ラズベリー・ハート、bアンボワーズ、cトウキョウ、dトリュフ・コニャック、eマンゴー、fバニラ、gクランキー、hバオラ
a真っ赤なハート型のチョコが1個入っているだけで嬉しいですよね(^-^)。
bヘーゼルナッツをホワイトチョコでコーティングしてました。
cジャンドゥヤのビターチョコ。どのシリーズもこのチョコが入ってるんだとか。
dアルコールの風味がとてもいい!
e今年の新作だとか。マンゴーとホワイトチョコのコラボですかねー。
fミルキー味の正体はバニラだったのでした(^^ゞ。
gジャンドゥヤをミルクチョコでコーティングしてました。クランチが1個入っていているのもいいかも。
hチョコのムースをホワイトチョコでコーティングしてました。
バレンタインチョコで大満足!
マイチョコの合計金額は約7500円くらいです。これまでで最高金額です。内心ちょっと買いすぎかなーと思ったりしてました(^^ゞ。
複雑な味を吟味しようとしても、自分の舌の味覚が追い付いていない。
その点ブリュイエールのチョコは、かなり楽しめたような気がします。
負け惜しみかもしれませんが、有名なパティシエの味に触れたということも楽しみの一つだったかなと思うんです。花の香りやスパイスをチョコに閉じ込めるんですから・・・。
今後も機会があれば、味わってみたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます。
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ペルドマーニの2色ピーマンソースに驚愕!
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-02-08
JR兵庫駅から徒歩10分弱のところにある「トラットリア ペルドマーニ」に行きました。このお店は「Richerリシェ」という雑誌で紹介されていました。お店のHPはこちら→http://www.perdomani.com/index.html店に着いたのは午後6時45分頃でした。店に入るとシェフの奥さん?にカウンター席に案内されました。前日夜遅くだったけれど2人で予約しているのでまさかカウンター?と思いましたが・・・。テーブル席にはすでに4人組の客が座っていたし、カウンター席には2人組の女性客が。もう一つのテーブルにも予約席と書かれたプレートが置かれていました。月曜日なのに結構お客さんが来てるんや。。。「笑顔のレンガくん」カウンター席からやや上にレンガのような置物?がありました。これなら写しても大丈夫でしょう。左の写真はレンガくんの上にあるんですね。「メニュー」メニューに書かれた字読みにくいですよねー(^-^)。お店のHPにアップされていた今月のメニューをプリントアウトしていてよかったー。「Vini Rossi 赤ワイン」ライトな辛口ということでした。赤ワインをグラスに入れて乾杯!「前菜の盛り合わせ8品」手前から時計周りにオムレツ、カモ肉、カレイの燻製、かぼちゃ、ポテトのフリット、イカの詰め物、海老のエスカベッシュ、サバのマリネオムレツはネギだったか、青みが入っていました。カレイは子持ちだったと思います。つぶつぶ感がありました。かぼちゃを口に入れる時なんだか甘い感じがしました。何だろう?さらに口に入れてみて気がつきました。あっ、バニラだ!ポテトのフリットはじゃがいもの味がしっかりしていました。イカの詰め物には、ペースト状にしたピリ辛ごぼうが入っていましたね。海老のエスカベッシュは酸っぱさを感じなかったですかねー。もう少し酢が効いていてもよかったと思う。鯖は酢でしめてありました。「富山氷見産天然ぶりのシャブシャブ仕立てと紅心大根と菜の花のサラダ 柚子風味」紅心大根の色鮮やでシャキシャキとした食感かいいですよねー。ほんとサラダ感覚で美味しく食べることができました(^-^)。「ポルチーニ茸入りのキノコのリゾット」パスタとリゾットがほぼ同時に運ばれてきました。こちらとしては1品ずつ出てくる方がいいんですけど、シェフ一人で作っておられるから仕方がないですかねー。リゾットは少し冷めてから食べましたが、きのこのいい匂いが漂っていま..
イタリアン
dolfin
2011-02-11T16:44:42+09:00
トラットリア ペルドマーニ」に行きました。
このお店は「Richerリシェ」という雑誌で紹介されていました。
お店のHPはこちら→http://www.perdomani.com/index.html
店に着いたのは午後6時45分頃でした。店に入るとシェフの奥さん?にカウンター席に案内されました。
前日夜遅くだったけれど2人で予約しているのでまさかカウンター?と思いましたが・・・。
テーブル席にはすでに4人組の客が座っていたし、カウンター席には2人組の女性客が。
もう一つのテーブルにも予約席と書かれたプレートが置かれていました。月曜日なのに結構お客さんが来てるんや。。。
「笑顔のレンガくん」
カウンター席からやや上にレンガのような置物?がありました。これなら写しても大丈夫でしょう。
左の写真はレンガくんの上にあるんですね。
「メニュー」
メニューに書かれた字読みにくいですよねー(^-^)。
お店のHPにアップされていた今月のメニューをプリントアウトしていてよかったー。
「Vini Rossi 赤ワイン」
ライトな辛口ということでした。赤ワインをグラスに入れて乾杯!
「前菜の盛り合わせ8品」
手前から時計周りに
オムレツ、カモ肉、カレイの燻製、かぼちゃ、ポテトのフリット、イカの詰め物、海老のエスカベッシュ、サバのマリネ
オムレツはネギだったか、青みが入っていました。
カレイは子持ちだったと思います。つぶつぶ感がありました。
かぼちゃを口に入れる時なんだか甘い感じがしました。何だろう?
さらに口に入れてみて気がつきました。あっ、バニラだ!
ポテトのフリットはじゃがいもの味がしっかりしていました。
イカの詰め物には、ペースト状にしたピリ辛ごぼうが入っていましたね。
海老のエスカベッシュは酸っぱさを感じなかったですかねー。もう少し酢が効いていてもよかったと思う。鯖は酢でしめてありました。
「富山氷見産天然ぶりのシャブシャブ仕立てと紅心大根と菜の花のサラダ 柚子風味」
紅心大根の色鮮やでシャキシャキとした食感かいいですよねー。
ほんとサラダ感覚で美味しく食べることができました(^-^)。
「ポルチーニ茸入りのキノコのリゾット」
パスタとリゾットがほぼ同時に運ばれてきました。
こちらとしては1品ずつ出てくる方がいいんですけど、シェフ一人で作っておられるから仕方がないですかねー。
リゾットは少し冷めてから食べましたが、きのこのいい匂いが漂っていました。
ポルチーニ茸のほか、しめじ、マッシュルームなどのきのこさんが入っていました。
「タリアタッレ 地鶏レバーと茄子のラグーソース」
イタリアンのお店に行った時、ラグーソースのパスタを食べることが多いかと思います。
でも、今回のような地鶏レバーは初めてです。
普通の鶏肉の食感と違うのは当然ですが、違和感なく食べることができました。
<「明石浦漁港直送 活スズキのグリル 2色ピーマンのソース」
予めHPで調べたところによると、このお店は神戸東市場で新鮮な魚を仕入れているということでした。やはりメインは、魚ということで・・・。
このメニューを注文すると、シェフはカウンター席の目の前にある水槽から魚を取り出したではありませんか!
先ほどまで水槽を独り占めにしていたのかと思うと、なんか悪いことをしたかなあと思ったのも一瞬のことで、すぐに忘れてしまいました(^^ゞ。
メインを注文してから、デキャンタで白ワインを注文しました。飲みすぎかなー?
これまた驚いたのは、メインの魚料理は値段が結構するわりには出てきたのを見ると、ちょっとボリュームが少ないかなという感じですねー。一人でも普通に食べられる。
写真に写っているのは、
スズキのグリルのほか、グリーンピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、オクラ、セロリ、チンゲン菜の野菜たち。
皿の真ん中付近が黄ピーマンのソースで両端が赤ピーマンのソースなんです。
当然ソースの味が違うもんだと思って、ピーマンのソースを吟味してみました。
黄ピーマンのソースは、からしの味がする!色合いもマッチしてる。
赤ピーマンのソースを口に入れるがピンとこない。何だろう?
もう一度トライする。自信ないけど、ケチャップが入っているのではないかなー。
シェフがカウンター席の方に来られたとき、ピーマンのソースに何を使っているのか尋ねてみました。
「ピーマンのソース何を使ってるんですか?」
「エシャロットに玉ねぎ、魚のだしとかを使っています。」
「黄ピーマンはからしが、赤ピーマンはケチャップが入っているのかと思いました。」
「どちらも一緒のものを使ってますよ。」
「あっ、そうなんですかあ。」
「研究熱心なんですねー」
「・・・・・・」
錯覚することもあるんですねー(^^ゞ。ほんと、からしのような味がしたもんですから。
家で作る料理だったら、ひと工夫でいい塩梅に仕上がると思うんですけど、プロが作る料理は本格的なんですね(^^ゞ。
「神戸西」
神戸に住んでいるけど、イタリアンを食べに行くのは三宮と元町が中心の自分にとって、JR神戸駅より1駅西の兵庫駅で下車することはほとんどありません。
でも、ふだん行かない所に行くのも新鮮な気分です。
今日は前菜だけでなく、メインも含めていろんな野菜を味わうことができました。
味覚については、まだまだなんだと思いました。でも、お店に食べに行くからこそいろんな発見があることを知りました。
これに懲りずにまた店に食べに行くことにします。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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心斎橋のデパ地下スイーツ(8)
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-01-30
アップするのが遅くなりました(^^ゞ大丸心斎橋店に行くのも久しぶりです。「モンブラン」ヴィタメールからマロンクリームを上からすくうと、生クリームが見えてきます。その下はスポンジです。その下は生クリームと洋梨も入ってましたが、もう少し洋梨が入っていたらよかったのに。その下はスポンジと生クリームといった感じです。「タルトポワール」大丸梅田店にも新規店したアルションのスイーツから2品底はハードなタルト生地です。上に乗っている果物は、洋梨に桃だったと思います。カスタードクリームのムースは割りと固めでした。それに比べると、その下のチョコのムースはやわらかめでした。2層の生地を同時に口に入れるとハーモニーを奏でるような感じがしました(^-^)。「モンブラン」カップタイプのモンブランを食べるのは初めてです。ヴィタメールのモンブランクリームと比べると、濃厚でシナモン風味でした。その下はモンブランクリーム以上のたくさんの生クリームが入っていました。すごーくふわふわした生クリームがたっぷり入っていて、お中がいっぱいです。その下はチョコとグラニュー糖の塊りなのでしょうか、さくさくとしてました。「アイスクリーム」BABBIのジェラートです。大丸心斎橋店にBABBIが入っていることは知っていましたが、これまで買うことがありませんでした。今日こそ、ここで食べる決心がつきました。お店で一番人気のピスタチオと二番人気ビターチョコのトッピングです。食べたいと思ったときに買って食べるに限りますよねー!すごく満足することができました(^-^)。
心斎橋のデパ地下スイーツ
dolfin
2011-01-31T22:06:10+09:00
大丸心斎橋店に行くのも久しぶりです。
「モンブラン」
ヴィタメールから
マロンクリームを上からすくうと、生クリームが見えてきます。
その下はスポンジです。
その下は生クリームと洋梨も入ってましたが、もう少し洋梨が入っていたらよかったのに。
その下はスポンジと生クリームといった感じです。
「タルトポワール」
大丸梅田店にも新規店したアルションのスイーツから2品
底はハードなタルト生地です。
上に乗っている果物は、洋梨に桃だったと思います。
カスタードクリームのムースは割りと固めでした。
それに比べると、その下のチョコのムースはやわらかめでした。
2層の生地を同時に口に入れるとハーモニーを奏でるような感じがしました(^-^)。
「モンブラン」
カップタイプのモンブランを食べるのは初めてです。
ヴィタメールのモンブランクリームと比べると、濃厚でシナモン風味でした。
その下はモンブランクリーム以上のたくさんの生クリームが入っていました。
すごーくふわふわした生クリームがたっぷり入っていて、お中がいっぱいです。
その下はチョコとグラニュー糖の塊りなのでしょうか、さくさくとしてました。
「アイスクリーム」
BABBIのジェラートです。
大丸心斎橋店にBABBIが入っていることは知っていましたが、これまで買うことがありませんでした。
今日こそ、ここで食べる決心がつきました。
お店で一番人気のピスタチオと二番人気ビターチョコのトッピングです。
食べたいと思ったときに買って食べるに限りますよねー!
すごく満足することができました(^-^)。
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平成23年度初春公演
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-01-15
例年、文楽初春公演は、年が明けた1月3日から始まります。去年は行くことができませんでしたので、今年こそ!というつもりで国立文楽劇場に出かけました。午前10時過ぎに文楽劇場に到着しました。すでに鏡開きが催される正面入口付近のエリアは人だかりの輪ができていました。「竹本住太夫挨拶」新年の挨拶をされているのは、人間国宝の竹本住太夫さんです。太夫といって、浄瑠璃を語る人です。おなかから声を出す修行をされている人は、年を取られてもとても元気です。住太夫さんの後ろの4人は、左から吉田文雀(人形遣い)吉田蓑助(人形遣い)鶴澤寛治(三味線)竹本綱大夫(太夫)みなさん人間国宝です。住太夫さんに続いて4人が挨拶をされましたが、女形の人形遣いである蓑助さんは前に病気をされたせいか手短な挨拶でした。たくさんの升が積まれてますなー(^-^)。「三番叟登場」振舞い酒は、三番叟の手からされることになっているんです。右から3番目の人形の後ろに写っている人が寿式三番叟でも演じる人形遣いの吉田幸助さんです。その左が吉田玉志さんでしょうか?「振舞い酒」ほんとは自分も飲んでみたかったんやけどなあ・・・。第一部は午前11時開演です。「寿式三番叟」(ことぶきしきさんばそう)景事と言われ、めでたい時に催される演目です。寿式三番叟は、能の「翁」を義太夫に移したものです。最初に翁と千歳のニ人が登場します。そのあと三番叟が二人登場します。イヤホンガイドによると、三番叟は三番目の人という意味です。最初に舞うのは翁と千歳で、厳粛な舞です。そのあと三番叟が踊ります。三味線がゆっくり弾いたりテンポを変えて早く演奏したりします。それに合わせて三番叟が踊ります。三番叟の踊りは派手でコミカルです。着ている衣装も派手でした。「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)土佐将監閑居の段庶民に愛される大津絵の絵師浮世又平は、師匠土佐将監(とさのしょうげん)に免許皆伝のしるし土佐の名字を名乗ることが念願でした。*大津絵 大津市で江戸時代初期から名産とされてきた民族絵画で、さまざまな画題を扱っているのが特長。それを弟弟子修理之介に先を越されたのは、自分の言葉が不自由なことに原因があるのではないかと悩むのでした。絶望のあまり死を覚悟した又兵は、一念をこめて自画像を手水鉢に描いたところ奇跡が起こりました。なんと、手水鉢の裏側に自画像が透きとおって写しだされたのです。これにより、又兵は師匠から土佐の..
文楽
dolfin
2011-01-16T11:46:49+09:00
去年は行くことができませんでしたので、今年こそ!というつもりで国立文楽劇場に出かけました。
午前10時過ぎに文楽劇場に到着しました。すでに鏡開きが催される正面入口付近のエリアは人だかりの輪ができていました。
「竹本住太夫挨拶」
新年の挨拶をされているのは、人間国宝の竹本住太夫さんです。
太夫といって、浄瑠璃を語る人です。おなかから声を出す修行をされている人は、年を取られてもとても元気です。
住太夫さんの後ろの4人は、左から
吉田文雀(人形遣い)
吉田蓑助(人形遣い)
鶴澤寛治(三味線)
竹本綱大夫(太夫)
みなさん人間国宝です。住太夫さんに続いて4人が挨拶をされましたが、女形の人形遣いである蓑助さんは前に病気をされたせいか手短な挨拶でした。
たくさんの升が積まれてますなー(^-^)。
「三番叟登場」
振舞い酒は、三番叟の手からされることになっているんです。
右から3番目の人形の後ろに写っている人が寿式三番叟でも演じる人形遣いの吉田幸助さんです。その左が吉田玉志さんでしょうか?
「振舞い酒」
ほんとは自分も飲んでみたかったんやけどなあ・・・。
第一部は午前11時開演です。
「寿式三番叟」(ことぶきしきさんばそう)
景事と言われ、めでたい時に催される演目です。
寿式三番叟は、能の「翁」を義太夫に移したものです。
最初に翁と千歳のニ人が登場します。そのあと三番叟が二人登場します。イヤホンガイドによると、三番叟は三番目の人という意味です。
最初に舞うのは翁と千歳で、厳粛な舞です。
そのあと三番叟が踊ります。三味線がゆっくり弾いたりテンポを変えて早く演奏したりします。それに合わせて三番叟が踊ります。三番叟の踊りは派手でコミカルです。着ている衣装も派手でした。
「傾城反魂香」(けいせいはんごんこう)
土佐将監閑居の段
庶民に愛される大津絵の絵師浮世又平は、師匠土佐将監(とさのしょうげん)に免許皆伝のしるし土佐の名字を名乗ることが念願でした。
*大津絵 大津市で江戸時代初期から名産とされてきた民族絵画で、さまざまな画題を扱っているのが特長。
それを弟弟子修理之介に先を越されたのは、自分の言葉が不自由なことに原因があるのではないかと悩むのでした。
絶望のあまり死を覚悟した又兵は、一念をこめて自画像を手水鉢に描いたところ奇跡が起こりました。なんと、手水鉢の裏側に自画像が透きとおって写しだされたのです。
これにより、又兵は師匠から土佐の名字を名乗ることを許されたのです。
切り場は、竹本住太夫さんとコンビの野沢錦糸(三味線)でした。
「染模様妹背門松」(そめもよういもせのかどまつ)
油屋太郎兵衛(あぶらやたろべえ)・おかつ夫婦の息子多三郎は芸妓のおいとにのめり込んでいました。娘お染は丁稚の久松と人目を忍ぶ仲でしたが、山家屋清兵衛(やまがやせいべえ)という大店の跡取りとの結婚が決まっていました。
油店の段
多三郎を罠に掛けた質屋をしている大坂屋源右衛門(おおさかやげんえもん)が油屋に乗り込んできます。源右衛門を手引をしたのは、お染に横恋慕をしている番頭善六でしたが、そこに居合わせた山家屋清兵衛の機転により難を逃れることができたのです。
山家屋清兵衛にやりこめられて窮地にたった源右衛門と善六との言葉の掛け合いは、チャリ場という滑稽な場面で面白おかしく観ることができました(^-^)。
山家屋清兵衛の人形は、吉田玉也さんが遣われてました。主遣い(おもつかい)と言って頭巾をかぶらず、顔を出して演じています。吉田玉也さんは、身長が高いから様になってました。
蔵前の段より油屋の段の方がメインの演目になっている感じでした。
蔵前の段
久松の父久作が野崎村から出てきます。久松とお染の仲を知り、久松を実家に連れ戻そうとしたのです。
久作は久松を説得することができましたが一度実家に戻り正月明けに迎えに来ることになりました。それまで、久松は油屋の蔵の中に閉じ込められることに。
横領により店を追放された善六が蔵の中の金品を盗むために蔵の鍵を開けたため、久松は蔵の中から外へ出ることができ、お染と久松はそこから逃げ出しました。
演目はこれで終わりですが、この先は?
すでにお染は久松の子供を身ごもっていました。未来に絶望した久松とお染は心中することになります。
文楽はいいなあ
去年は文楽を観に行くことがほとんどなかったように思います。
初春公演を見たからなのかもしれませんが、文楽を観ることも自分の(趣味の)一つなんだなあとしみじみ思いました。
たとえ機会が少なくなろうとも、その時に十分楽しめばいいのだと思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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鮭のエスカベッシュ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-01-01-1
「鮭のエスカベッシュ」材料(2人分)生鮭・・・・・・・・・・・・・・・・・160g塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/6こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々揚げ油たまねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1/4個赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・・1/4個セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本レモンスライス(いちょう切り)・・・・1~2枚パセリ・・・・・・・・・・・・・・・・少々<マリネ液>オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大さじ2レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/5こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々作り方1 鮭は大きめのひと口大にそぎ切りにし、塩・こしょうをする。たまねぎ・パプリカは薄切り、セロリは斜め薄切りにする。レモンスライスはいちょう切りにする。2 ボウルにマリネ液を合わせ、1の野菜を混ぜる。3 鮭に小麦粉をまぶす。中温の油でカリッと揚げ、すぐに2に漬けて味をなじませる。4 器に盛り、レモン・パセリの葉先を散らす。エスカベッシュも好きなんです!エスカベッシュはイタリアンを食べに行って前菜として何度か食べたことがあります。8月にヴェントラータで食べたのは、鱧のエスカベッシュでした。その時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-08-2610月に近藤亭きっしゅやで食べたのは、わかさぎのエスカベッシュその時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-11-0312月も前菜の盛り合わせにわかさぎのエスカベッシュが入っていした。そんなわけで、エスカベッシュは自分の家でも食べたいと思っていました。ネットでレシピを見たら自分でもできそうな感じでした。あとは見栄えでしょうか(^^ゞ。わかさぎは、季節の魚なのでいつでも手に入りませんが、鮭はいつでも手に入りそうです。ただ、今回使ったのは実家の冷蔵庫にあった甘塩鮭の切り身でしたが、ムニエルに使うような生鮭であればもっといい感じに仕上がったのではないと思うのですが・・・。今回作ったのも色どりは悪くなかったと思いますが、ヴェントラータで食べたエスカベッシュの写真を見ると、工夫する点がまだまだありそうに思います。たぶん。この辺で、幕とさせていただきます..
パスタ・イタリアンレシピ
dolfin
2011-01-08T17:52:12+09:00
鮭のエスカベッシュ」
材料(2人分)
生鮭・・・・・・・・・・・・・・・・・160g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/6
こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々
揚げ油
たまねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1/4個
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・・1/4個
セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
レモンスライス(いちょう切り)・・・・1~2枚
パセリ・・・・・・・・・・・・・・・・少々
<マリネ液>
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大さじ2
レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/5
こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々
作り方
1 鮭は大きめのひと口大にそぎ切りにし、塩・こしょうをする。たまねぎ・パプリカは薄切り、セロリは斜め薄切りにする。レモンスライスはいちょう切りにする。
2 ボウルにマリネ液を合わせ、1の野菜を混ぜる。
3 鮭に小麦粉をまぶす。中温の油でカリッと揚げ、すぐに2に漬けて味をなじませる。
4 器に盛り、レモン・パセリの葉先を散らす。
エスカベッシュも好きなんです!
エスカベッシュはイタリアンを食べに行って前菜として何度か食べたことがあります。
8月にヴェントラータで食べたのは、鱧のエスカベッシュでした。
その時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-08-26
10月に近藤亭きっしゅやで食べたのは、わかさぎのエスカベッシュ
その時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03
12月も前菜の盛り合わせにわかさぎのエスカベッシュが入っていした。
そんなわけで、エスカベッシュは自分の家でも食べたいと思っていました。
ネットでレシピを見たら自分でもできそうな感じでした。あとは見栄えでしょうか(^^ゞ。
わかさぎは、季節の魚なのでいつでも手に入りませんが、鮭はいつでも手に入りそうです。
ただ、今回使ったのは実家の冷蔵庫にあった甘塩鮭の切り身でしたが、ムニエルに使うような生鮭であればもっといい感じに仕上がったのではないと思うのですが・・・。
今回作ったのも色どりは悪くなかったと思いますが、ヴェントラータで食べたエスカベッシュの写真を見ると、工夫する点がまだまだありそうに思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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今年も雑煮を楽しむ
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2011-01-01
2011年を迎え、今年も雑煮です。自分が作る雑煮も3年目となりました。今年は和風オンリーです。去年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-04一昨年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03「しょうゆベースの雑煮」1月1日朝去年と一昨年に作った雑煮の記事をプリントアウトして検討した結果、今年はこれでいくことにしました。柘榴さんに教えていただいたレシピを参考にしました。去年実家に帰るとき、焼きあごだし(焼きとびうお)を持って帰るのを忘れてしまいました。今回はだいじょうぶです。フェイリンさんちの所はお澄ましだということでした。そんなこともインプットして、しょうゆは気持少なめです。冷蔵庫にブリの切り身があったので一口サイズにして湯通ししました。あと、大根に人参、ほうれん草にかまぼこです。これまで実家で食べる雑煮に魚が入ったことはありませんでしたが、それはそれで自分の家の雑煮だったんだと思います。いつものように母は美味しいと言ってくれました。自分が作らなくて済んだからでしょうか。さて、明日は・・・?「白味噌ベースの雑煮」1月2日朝去年はプレ雑煮(前日の12月31日の朝食べました。)ということでトマトベースの雑煮を作りました。今年も一緒に雑煮を食べたのは両親と自分だけでしたが、食べる側からすれば、たとえ美味しくても(日本人が食べる雑煮として)ちょっとこれは?と思ったのでパスしました。鶏がらスープを使った雑煮も悪くはなかったのですが、より和風でということで関西風の雑煮といわれている白味噌雑煮にしました。 材料白味噌といりこだし大根、鶏のささみ、里芋、しめじ、三つ葉、ゆず皮です。だしはでしゃばってはいけないんだなと思いました。シンプル雑煮ではなく、ちょっとボリュームがあるかなという感じです。ほんのりゆずの香がするのもいいし、三つ葉の存在感もありますねー。ネットで調べてみたら、ちょっと濃い目の白味噌雑煮を作るんだったら、しょうゆやみりんを入れると書いてありました。これまで自分が作ったのとは違う感じの白味噌雑煮でしょうか(^-^)。サイドメニューも作ってみました。「鶏肉のマリネおせち風」去年?も作りました。雑煮に使う鶏肉のささみが余ることを計算して、作ることにしました。材料赤パプリカ、セロリ、玉ねぎ、人参、EVオリーブオイル、..
気ままな料理
dolfin
2011-01-07T23:58:05+09:00
自分が作る雑煮も3年目となりました。今年は和風オンリーです。
去年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-04
一昨年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03
「しょうゆベースの雑煮」
1月1日朝
去年と一昨年に作った雑煮の記事をプリントアウトして検討した結果、今年はこれでいくことにしました。
柘榴さんに教えていただいたレシピを参考にしました。
去年実家に帰るとき、焼きあごだし(焼きとびうお)を持って帰るのを忘れてしまいました。今回はだいじょうぶです。
フェイリンさんちの所はお澄ましだということでした。
そんなこともインプットして、しょうゆは気持少なめです。
冷蔵庫にブリの切り身があったので一口サイズにして湯通ししました。
あと、大根に人参、ほうれん草にかまぼこです。
これまで実家で食べる雑煮に魚が入ったことはありませんでしたが、それはそれで自分の家の雑煮だったんだと思います。
いつものように母は美味しいと言ってくれました。自分が作らなくて済んだからでしょうか。
さて、明日は・・・?
「白味噌ベースの雑煮」
1月2日朝
去年はプレ雑煮(前日の12月31日の朝食べました。)ということでトマトベースの雑煮を作りました。
今年も一緒に雑煮を食べたのは両親と自分だけでしたが、食べる側からすれば、たとえ美味しくても(日本人が食べる雑煮として)ちょっとこれは?と思ったのでパスしました。
鶏がらスープを使った雑煮も悪くはなかったのですが、より和風でということで関西風の雑煮といわれている白味噌雑煮にしました。
材料
白味噌といりこだし
大根、鶏のささみ、里芋、しめじ、三つ葉、ゆず皮です。
だしはでしゃばってはいけないんだなと思いました。
シンプル雑煮ではなく、ちょっとボリュームがあるかなという感じです。
ほんのりゆずの香がするのもいいし、三つ葉の存在感もありますねー。
ネットで調べてみたら、ちょっと濃い目の白味噌雑煮を作るんだったら、しょうゆやみりんを入れると書いてありました。
これまで自分が作ったのとは違う感じの白味噌雑煮でしょうか(^-^)。
サイドメニューも作ってみました。
「鶏肉のマリネおせち風」
去年?も作りました。雑煮に使う鶏肉のささみが余ることを計算して、作ることにしました。
材料
赤パプリカ、セロリ、玉ねぎ、人参、EVオリーブオイル、酢、塩、こしょう
1月1日の午後に作り、2日の朝食べてみました。マリネは寝かせる方がいいみたいです。
「鮭のエスカベッシュ」
イタリアンのお店で前菜として出てきたエスカベッシュを作ってみようと思いました。
実家の冷蔵庫に焼き魚用の甘酒の切り身があったのでそれを使いました。
なので、見た目の悪さは簡便してくださいな(^^ゞ。
材料
甘鮭の切り身、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、セロリ
作り方
甘鮭の切り身に塩・こしょうをしたあと小麦粉を付けて油で揚げたあと、マリネ液に入れ冷蔵庫に入れておきます。
マリネ液は、オリーブオイル、レモン汁、砂糖、塩、こしょうで合わせます。
参考にしたレシピは、出来上がりにレモンスライスとパセリの葉先を散らすとなってましたっけ。
油で揚げた痕跡がわからない感じですねー(^^ゞ。
でも、マリネは寝かせるに限る!なんですウ(^-^)。
寝かせることでしっかりとなじんでくるんですから。。。
まずまず満足かも?
自己満足という言葉があると思います。客観というのを忘れて、自分に酔ってしまうこと。
今年の雑煮は果たしてどうだったのでしょうか。
量的にも3人分だったわけですが、少し増えても継ぎ足せばだいじょうぶだと思ってるんです。
両親のほか、兄弟やその子供が食べて全員から感想を聞くことができれば、取り合えずその中での評価となるでしょう。残念ながら、今年も雑煮を食べたのは自分と両親だけでした。
サイドメニューについては、見た目はともかくとして味はそこそこいけると思ってます。
もう一人の自分:これが自己満足なんと違うん?
ほんとの自分:まあいいでしょう・・・。
こんな調子で今年の雑煮も終わってしまいました。冷蔵庫には餅がまだ残っているので雑煮を復習してみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
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大丸梅田店のスイーツ(12)
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2010-12-30
12月下旬に大丸梅田店に行きました。地下1階のスイーツコーナーも改装工事が終わり、12月上旬から地下1階は新装オープンといったところです。新店舗が入ったり、以前あった場所とは別のスペースに店舗が移ったりしていて、新鮮な気分がしました。新しく、モンプリュが入っている。そして、プティアルションという店も。ツマガリとマダムシンコは元のスペースにありましたが、シーキューブは西側入口から入ったスペースに移ってました。目につきやすい場所にあるのはいいことなんですが、入口付近は人が次々と入ってくるし、対面の店舗との間の通路も人が行き来するので、じっくり見たい人にとっては落ち着かない感じがすると思いましたが・・・。本日のスイーツは、プティアルションとシーキューブから。「マカロン」プティアルションというお店はどんなだろうと思い覗いてみると、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選で優勝というチラシに目が行きました。お菓子のワールドカップが2年に一度パリで開催されるんです。それぞれ担当部門があって・・・。3人で日本チームを組んで出場するんです。その世界大会で以前優勝したのが杉野英実なんです。なので、腕前拝見といったところです。チラシを読むとここのスイーツは坂本晃宏さんが作ってるようです。宇治市出身で、国内予選では氷彫刻部門の日本代表だとか。その人が作るスイーツはどんなだろう。写真の左上から時計回りに、フランボワーズ、ゆず、ミルティーユフランボワーズは、2枚の生地の間にフランボワーズをはさんでいるのですが、その中にバタークリームを使っています。バタークリームを使うのがふだん食べるマカロンとは違う感じでした。パリ風なんでしょうか。ゆずは、ほんのり香るのがたまらない感じがしました。これ!ですね。ミルティーユは、ミルフィーユをイメージさせるものでしたが、よくわかりませんでした。いつかまた食べてみたいと思います。 「TAHICHIショコラ」チョコの木の下にとろーりとミルキーなのが付いてます。まわりにピスタチオとクルミが乗ってます。チョコの中はクランチも入っていたり、フルーツ味のムースはマンゴーのようでしたが・・・。底の方もクランチやチョコ、ナッツ類も入っていて、なかなか複雑でした。1月3日加筆:大丸心斎橋店で同じスイーツを見て、ケーキの名前を追加しました。タヒチというネーミングどおりにトロピカルでしたねー(^-^)。2008..
梅田のデパ地下スイーツ
dolfin
2010-12-31T10:55:22+09:00
地下1階のスイーツコーナーも改装工事が終わり、12月上旬から地下1階は新装オープンといったところです。
新店舗が入ったり、以前あった場所とは別のスペースに店舗が移ったりしていて、新鮮な気分がしました。新しく、モンプリュが入っている。そして、プティアルションという店も。
ツマガリとマダムシンコは元のスペースにありましたが、シーキューブは西側入口から入ったスペースに移ってました。
目につきやすい場所にあるのはいいことなんですが、入口付近は人が次々と入ってくるし、対面の店舗との間の通路も人が行き来するので、じっくり見たい人にとっては落ち着かない感じがすると思いましたが・・・。
本日のスイーツは、プティアルションとシーキューブから。
「マカロン」
プティアルションというお店はどんなだろうと思い覗いてみると、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選で優勝というチラシに目が行きました。
お菓子のワールドカップが2年に一度パリで開催されるんです。
それぞれ担当部門があって・・・。
3人で日本チームを組んで出場するんです。その世界大会で以前優勝したのが杉野英実なんです。
なので、腕前拝見といったところです。
チラシを読むとここのスイーツは坂本晃宏さんが作ってるようです。
宇治市出身で、国内予選では氷彫刻部門の日本代表だとか。
その人が作るスイーツはどんなだろう。
写真の左上から時計回りに、フランボワーズ、ゆず、ミルティーユ
フランボワーズは、2枚の生地の間にフランボワーズをはさんでいるのですが、その中にバタークリームを使っています。バタークリームを使うのがふだん食べるマカロンとは違う感じでした。パリ風なんでしょうか。
ゆずは、ほんのり香るのがたまらない感じがしました。これ!ですね。
ミルティーユは、ミルフィーユをイメージさせるものでしたが、よくわかりませんでした。
いつかまた食べてみたいと思います。
「TAHICHIショコラ」
チョコの木の下にとろーりとミルキーなのが付いてます。まわりにピスタチオとクルミが乗ってます。
チョコの中はクランチも入っていたり、フルーツ味のムースはマンゴーのようでしたが・・・。
底の方もクランチやチョコ、ナッツ類も入っていて、なかなか複雑でした。
1月3日加筆:大丸心斎橋店で同じスイーツを見て、ケーキの名前を追加しました。
タヒチというネーミングどおりにトロピカルでしたねー(^-^)。
2008年日本ケーキコンテスト金賞受賞作ということでした。
すごく斬新!とでもいうんでしょうか。
ふわふわの生クリームの下は、しっかりしたチョコのクリームです。
その下のスポンジ部分はコーティングされていて、甘さと酸っぱさとがうまく混ざりあっている感じでした。写真が見づらいのが残念でした。
シーキューブのスイーツは珍しく一品でした。
クリスマスをイメージした作品です。
下はレモン風味でした。これもなかなか複雑な感じでした。
写真で撮るとそれ程でもない感じですが、このスイーツも結構いける感じだったと思います。
ちょっと雑なコメントですいませんf^_^;
12月は何回かイタリアンを食べに行きました。クリスマス直前にもチョコのお店でマカロンとかを買って食べましたし、ローズマリーを使って作った料理も取り組んでみました。なかなか記事にすることができないのが残念です。
当分はローズマリーに凝ってみようと思います。
最後の最後に取りあえず執筆することができました(^-^)。
後は実家で作ることに専念したいと思います!
そして、来年も作ると食べる、そして健康志向でいきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
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シクラメンふたたび!
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2010-12-11
夏ころだったでしょうか、近くの商店街に花屋さんがオープンしました。休日店の前を通り過ぎる時、色鮮やかな花に目を留めることがありました。猛暑がすぎ、寒い冬の到来です。この時期に目が留まる花と言えば、シクラメンです。何年か前にガーデンシクラメンを買ったことがありましたが、4月を過ぎて枯らしてしまいました(;一_一)。初めて買った時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2008-01-23いつかまた買ってみたい、育ててみたいと思っていました。ようやく、そのときが来たのです。「シクラメン」「これは何月頃まで咲きますか?」「うまくいけば4月頃まで咲いていますよー。」「部屋の中の日当たりのいいところに置いてください!」「シクラメンは寒さにも強いから外に置いてもだいじょうぶなんですよねー?」「それはガーデンシクラメンなんです。大きいのは寒さに弱いんです。」「・・・・」以前シクラメンを買ったことがありましたが、普通のシクラメンとガーデンシクラメンとの違いをすっかり忘れていました。色鮮やかな色だったので、大きい鉢の方がいいかなーと思って買ったのでした(^^ゞ。自分の部屋は北向きで日当たりがいいとは言えません。だいじょうぶなんだろうか?と思ったりします。少しずつ勉強しながら、シクラメンを育てていこうと思っています。。。
がーでにんぐ
dolfin
2010-12-11T11:52:23+09:00
休日店の前を通り過ぎる時、色鮮やかな花に目を留めることがありました。
猛暑がすぎ、寒い冬の到来です。
この時期に目が留まる花と言えば、シクラメンです。
何年か前にガーデンシクラメンを買ったことがありましたが、4月を過ぎて枯らしてしまいました(;一_一)。
初めて買った時の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2008-01-23
いつかまた買ってみたい、育ててみたいと思っていました。
ようやく、そのときが来たのです。
「シクラメン」
「これは何月頃まで咲きますか?」
「うまくいけば4月頃まで咲いていますよー。」
「部屋の中の日当たりのいいところに置いてください!」
「シクラメンは寒さにも強いから外に置いてもだいじょうぶなんですよねー?」
「それはガーデンシクラメンなんです。大きいのは寒さに弱いんです。」
「・・・・」
以前シクラメンを買ったことがありましたが、普通のシクラメンとガーデンシクラメンとの違いをすっかり忘れていました。
色鮮やかな色だったので、大きい鉢の方がいいかなーと思って買ったのでした(^^ゞ。
自分の部屋は北向きで日当たりがいいとは言えません。
だいじょうぶなんだろうか?と思ったりします。
少しずつ勉強しながら、シクラメンを育てていこうと思っています。。。
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イルチプレッソで幸せな気分
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2010-11-17
南森町にあるイタリアンのお店「イル・チプレッソ」に行ってきました。前回このお店に行った時の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-12-268月の夏季休暇のある日の午後6時過ぎのこと。予約を取らずにぷらりとお店に入りました。「1人なんですけどー。」 「予約のお客様でしょうか?」「いいえ。」 すでに女性同士のお客さんが来店されていました。「生憎ですが、予約でいっぱいなんです。」「そうですかア・・・」 またいつかを胸に・・・・・今回は事前に予約を取りました。地下鉄の南森町の駅に1時間以上前に到着して、近辺のお店を物色してました。だんだんと開店時間が近づいてきました。天神橋筋商店街を歩いているとき、「ゆっくり」が大事なんだなと思いました。いつもはこの商店街を足早に歩くのですが、今回はゆっくりなので新しい発見があるのです。「あのカレー屋さん、以前行ったことがある店だ。」通りの反対側にあるだんご屋さんええーやん!この時、初めて大阪天満宮の正面入り口に立ちました。時間が来たのであのお店に入店です!「キングサーモンと帆立貝柱の自家製スモークとインサラータ・ディ・ロッサ(ピエモンテ風ジャガイモサラダ)」前回このお店に行った時も前菜に感動しましたが、今回も予想通りでした。これぞ、芸術!と言えそうな出来栄えです(^-^)。上から、帆立貝柱、ジャガイモサラダ、キングサーモンいつものようにデキャンタで赤ワインを注文しました。帆立貝柱からスモークしてる匂いが漂っているのがいい感じです。ジャガイモサラダは、玉ねぎと人参が入ってました。ポテトサラダはジャガイモの味がしっかり残っているのが自分の好みです。「アニョロッティ」アニャロッティとは、イタリア北部のピエモンテ州でよく食べられているとか。中華の餃子のようにお肉を生地で包んで作られます。海老はプリプリしてて、松の実も入っており、これは中華風だなあと思いました。アニャロッティを食べる時、包みの中から肉汁のようなものが出てきました。「ホウボウとモンサンミッシェルムール貝の軽い煮込み」前菜を注文した時にメインの魚を注文しました。どうしてもメインも食べたくて・・・。お肉の方が魚よりボリュームがありますよというマダムのお言葉でした。どんな味付けなんだろうと思って、スプーンでオイルを少しばかり飲んでみました。ガーリックオイルの味がしました。当然と言えば..
イタリアン
dolfin
2010-11-18T08:01:06+09:00
イル・チプレッソ」に行ってきました。
前回このお店に行った時の記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-12-26
8月の夏季休暇のある日の午後6時過ぎのこと。予約を取らずにぷらりとお店に入りました。
「1人なんですけどー。」
「予約のお客様でしょうか?」
「いいえ。」 すでに女性同士のお客さんが来店されていました。
「生憎ですが、予約でいっぱいなんです。」
「そうですかア・・・」
またいつかを胸に・・・・・
今回は事前に予約を取りました。
地下鉄の南森町の駅に1時間以上前に到着して、近辺のお店を物色してました。
だんだんと開店時間が近づいてきました。
天神橋筋商店街を歩いているとき、「ゆっくり」が大事なんだなと思いました。
いつもはこの商店街を足早に歩くのですが、今回はゆっくりなので新しい発見があるのです。
「あのカレー屋さん、以前行ったことがある店だ。」
通りの反対側にあるだんご屋さんええーやん!
この時、初めて大阪天満宮の正面入り口に立ちました。
時間が来たのであのお店に入店です!
「キングサーモンと帆立貝柱の自家製スモークとインサラータ・ディ・ロッサ(ピエモンテ風ジャガイモサラダ)」
前回このお店に行った時も前菜に感動しましたが、今回も予想通りでした。
これぞ、芸術!と言えそうな出来栄えです(^-^)。
上から、帆立貝柱、ジャガイモサラダ、キングサーモン
いつものようにデキャンタで赤ワインを注文しました。
帆立貝柱からスモークしてる匂いが漂っているのがいい感じです。
ジャガイモサラダは、玉ねぎと人参が入ってました。
ポテトサラダはジャガイモの味がしっかり残っているのが自分の好みです。
「アニョロッティ」
アニャロッティとは、イタリア北部のピエモンテ州でよく食べられているとか。中華の餃子のようにお肉を生地で包んで作られます。
海老はプリプリしてて、松の実も入っており、これは中華風だなあと思いました。
アニャロッティを食べる時、包みの中から肉汁のようなものが出てきました。
「ホウボウとモンサンミッシェルムール貝の軽い煮込み」
前菜を注文した時にメインの魚を注文しました。どうしてもメインも食べたくて・・・。
お肉の方が魚よりボリュームがありますよというマダムのお言葉でした。
どんな味付けなんだろうと思って、スプーンでオイルを少しばかり飲んでみました。
ガーリックオイルの味がしました。当然と言えばそうなんですが、ガーリックが丸ごと入ってました。それとドライトマトなんでしょうか。そして、豆やケイパーも入っていました。
魚の下はポテトの塊でバター風味でした。ホウボウという魚を食べることはあまりないですが、ちょっと焼き目が入っていて味わい深い感じでした。
「カラメルのソルベと木いちごのジェラート」
デザートを食べるとき、すでにおなかがいっぱいになっていました。
けれど、別腹という言葉が存在するようにどうにか完食いたしましたー(^-^)。
カラメルのソルベ 甘さの前にほろ苦さを感じる。
木いちごのジェラート すっぱさがいい!
出てきたメニュを見ただけでもすごく感動したというか、満足してます。
見てびっくり、食べて満足、ほんと幸せな気分でした。
このお店にまた行ってみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
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Aromatico(アロマティコ)のアンティパスト
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2010-11-06
近くにどんなイタリアンのお店があるのか食べログで調べていたら、女性二人でやっているお店を見つけました。Aromatico(アロマティコ)場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F電話:078-842-3302定休:火曜日お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/「お店の外観」「アッサジーニ」アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。「ごぼう」(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。「ブロッコリーのソテー」写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。ガーリックオイルでソテーされてました。「茄子のマリネ」なんか甘いなあ。この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。それにしても、この甘さは・・・。「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」「そうですよ。」「ハムとサラミ」サラミを少しばかり食べた後の写真です。ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。テーブルの上に小皿が並んでいく。ふだん家でサラミを食べることはない。「焼きナス」お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。「トマトの..
イタリアン
dolfin
2010-11-06T19:00:56+09:00
Aromatico(アロマティコ)
場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F
電話:078-842-3302
定休:火曜日
お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/
白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/
「お店の外観」
「アッサジーニ」
アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。
アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。
このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。
アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。
大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。
それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。
「ごぼう」
(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)
ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。
「ブロッコリーのソテー」
写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。
ガーリックオイルでソテーされてました。
「茄子のマリネ」
なんか甘いなあ。
この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。
お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。
それにしても、この甘さは・・・。
「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」
「そうですよ。」
「ハムとサラミ」
サラミを少しばかり食べた後の写真です。
ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。
テーブルの上に小皿が並んでいく。
ふだん家でサラミを食べることはない。
「焼きナス」
お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。
半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。
皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。
「トマトのブルスケッタ」
地中海産のトマトを使っているということでした。左はレバーです。
「ムール貝」
ムール貝の上にナッツ類が載ってました。
ちょっと豪華というか、これを食べているときが一番満足感がありましたかね。
アッサジーニのあとはパスタで〆です。
「焼き穴子と山芋のペペロンチーノのパスタ」
運ばれてきたとき香ばしいにおいが漂っていました。
こんなのも真似できるのだろうか。
このお店に入る前に北野にあるきっしゅのお店で少し食べてきたので、おなかがいっぱいになりました。
アッサジーニは2人分?
注文するときお店の人からアッサジーニは2人分ですと言われました。
自分はアンティパストのことだと思っていましたが、取り合えずどんなものか食べることにしました。
でも、2人分はねー。
自分はアンティパストと同じものだと思って食べていたから、2人分でしか提供してないのは客のことを考えてないのではないかという思いでした。
アッサジーニについてネットで調べていたら、大阪のお店も2人分の値段が書いてありました。分量や予算のことを考えたら、アッサジーニを食べるために一人で店に行くのは消極的であるべきなのかもしれないと思う。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
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近藤亭きっしゅや
https://dolfin.blog.ss-blog.jp/2010-11-03
10月中旬の仕事帰りにぷらっと寄ったのが近藤亭きっしゅです。神戸に住んでいるグルメであれば、フレンチで有名な近藤亭はご存じだと思います。この近くにあるビストロのお店も以前何度か行ったことがあります。そのお店が北野にきっしゅのお店をオープンしたので、いつか行こうと思いながら月日が経ちおうやく入店です(^^ゞ。「牛肉の赤ワイン煮のきっしゅ」*キッシュとは ウィキペディアの説明によると、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理のようです。さて、牛肉の赤ワイン煮のきっしゅのお味ですが、牛肉の赤ワイン煮以外に生地の表面と中に人参やキノコなどの野菜類も入っているので甘味がありました。親子丼の味をなんとなくイメージしていただいたらいいかなあと思います(^-^)。グラスワインだけど店に入る時からゆっくり腰を落ち着けるつもりはなく、軽いメニューを注文しました。グラスワインの赤を注文しました。女性のソムリエの方なんでしょうか、グラスワインだけど、美味しいワインでワインの産地も丁寧に説明していただきました。こんなワインが飲みたいんですと言えば、きっとぴったりのワインを提供していただけるんだと思います!「わかさぎのエスカベッシュ」エスカベッシュは、8月にヴェントラータでも食べたメニューです。もともとさっぱり味は大好きな方なんで・・・。赤や黄のパプリカ、玉ねぎも使われていました。あと、これ何?と思いながら食べたのは昆布だったですかねー。ちょっとした一品、いえ前菜だけどすごーく満足!でした。ここいけるかも?お店は地下1階にあるんですが、入って手前のカウンターに座りました。すでに先客のサラリーマン風の2人連れが着席されていました。常連なんでしょうか、女性のソムリエさんとワイン談義をされてました。しばらくして、予約の女性のお客さんも来店されて、席に着いたあと、入口付近のガラスケースに入っているキッシュを選んでおられました。以前雑誌を読んだとき、テイクアウトもできると書いてあったと思います。席に座らなくても、持ち帰り自分の部屋で味わうこともできるんです。今回はこれだけでおなかいっぱいになりませんでしたが、こんな時間でも、遅い時間でもいけるんだということが実感できました。今度行くときは、どんなキッシュを食べることができるのか楽しみです!この辺で、幕とさせていただきます!神戸近藤亭きっしゅ 住所:神戸市中央区山本通1-7-..
グルメ
dolfin
2010-11-03T18:17:53+09:00
神戸に住んでいるグルメであれば、フレンチで有名な近藤亭はご存じだと思います。
この近くにあるビストロのお店も以前何度か行ったことがあります。
そのお店が北野にきっしゅのお店をオープンしたので、いつか行こうと思いながら月日が経ちおうやく入店です(^^ゞ。
「牛肉の赤ワイン煮のきっしゅ」
*キッシュとは
ウィキペディアの説明によると、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理のようです。
さて、牛肉の赤ワイン煮のきっしゅのお味ですが、牛肉の赤ワイン煮以外に生地の表面と中に人参やキノコなどの野菜類も入っているので甘味がありました。
親子丼の味をなんとなくイメージしていただいたらいいかなあと思います(^-^)。
グラスワインだけど
店に入る時からゆっくり腰を落ち着けるつもりはなく、軽いメニューを注文しました。
グラスワインの赤を注文しました。女性のソムリエの方なんでしょうか、グラスワインだけど、美味しいワインでワインの産地も丁寧に説明していただきました。こんなワインが飲みたいんですと言えば、きっとぴったりのワインを提供していただけるんだと思います!
「わかさぎのエスカベッシュ」
エスカベッシュは、8月にヴェントラータでも食べたメニューです。もともとさっぱり味は大好きな方なんで・・・。
赤や黄のパプリカ、玉ねぎも使われていました。あと、これ何?と思いながら食べたのは昆布だったですかねー。ちょっとした一品、いえ前菜だけどすごーく満足!でした。
ここいけるかも?
お店は地下1階にあるんですが、入って手前のカウンターに座りました。
すでに先客のサラリーマン風の2人連れが着席されていました。常連なんでしょうか、女性のソムリエさんとワイン談義をされてました。
しばらくして、予約の女性のお客さんも来店されて、席に着いたあと、入口付近のガラスケースに入っているキッシュを選んでおられました。
以前雑誌を読んだとき、テイクアウトもできると書いてあったと思います。
席に座らなくても、持ち帰り自分の部屋で味わうこともできるんです。
今回はこれだけでおなかいっぱいになりませんでしたが、こんな時間でも、遅い時間でもいけるんだということが実感できました。
今度行くときは、どんなキッシュを食べることができるのか楽しみです!
この辺で、幕とさせていただきます!
神戸近藤亭きっしゅ
住所:神戸市中央区山本通1-7-5 メゾンブランシュB1
(JR三宮駅から北野坂に向かい、Sone(ソネ)とセブンイレブンをやりすごし、最初の信号のある交差点を右折してちょっと歩いた所です。)
電話:078-232-0620
定休:月曜日
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