Aromatico(アロマティコ)のアンティパスト [ イタリアン]
近くにどんなイタリアンのお店があるのか食べログで調べていたら、女性二人でやっているお店を見つけました。
Aromatico(アロマティコ)
場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F
電話:078-842-3302
定休:火曜日
お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/
白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/
「お店の外観」
「アッサジーニ」
アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。
アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。
このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。
アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。
大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。
それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。
「ごぼう」
(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)
ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。
「ブロッコリーのソテー」
写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。
ガーリックオイルでソテーされてました。
「茄子のマリネ」
なんか甘いなあ。
この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。
お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。
それにしても、この甘さは・・・。
「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」
「そうですよ。」
「ハムとサラミ」
サラミを少しばかり食べた後の写真です。
ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。
テーブルの上に小皿が並んでいく。
ふだん家でサラミを食べることはない。
「焼きナス」
お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。
半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。
皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。
「トマトのブルスケッタ」
地中海産のトマトを使っているということでした。左はレバーです。
「ムール貝」
ムール貝の上にナッツ類が載ってました。
ちょっと豪華というか、これを食べているときが一番満足感がありましたかね。
アッサジーニのあとはパスタで〆です。
「焼き穴子と山芋のペペロンチーノのパスタ」
運ばれてきたとき香ばしいにおいが漂っていました。
こんなのも真似できるのだろうか。
このお店に入る前に北野にあるきっしゅのお店で少し食べてきたので、おなかがいっぱいになりました。
アッサジーニは2人分?
注文するときお店の人からアッサジーニは2人分ですと言われました。
自分はアンティパストのことだと思っていましたが、取り合えずどんなものか食べることにしました。
でも、2人分はねー。
自分はアンティパストと同じものだと思って食べていたから、2人分でしか提供してないのは客のことを考えてないのではないかという思いでした。
アッサジーニについてネットで調べていたら、大阪のお店も2人分の値段が書いてありました。分量や予算のことを考えたら、アッサジーニを食べるために一人で店に行くのは消極的であるべきなのかもしれないと思う。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
Aromatico(アロマティコ)
場所:神戸市灘区弓木町4-3-2 ラ・トゥール六甲1F
電話:078-842-3302
定休:火曜日
お店の記事→ http://r.gnavi.co.jp/ka0s700/
白石シェフのルーム→http://ameblo.jp/moromoro-shiraishi/
「お店の外観」
「アッサジーニ」
アッサージーニとは、前菜の盛り合わせのことだと思いながら注文したのですが、後から調べてみると意味が違っていたようです。そういうことですので、記事のタイトルは、アンティパストになってます。
アッサジーニとは、アンティパスト(前菜),プリモピアット(第1の皿)、セコンドピアット(第2の皿)といったコース仕立てのスタイルでなく、小皿を次々に提供するスタイルで、南イタリアのトラットリア(居酒屋、大衆食堂)ではそれが主流のようなんです。
このあともう1皿食べるもよし、パスタとかを食べておしまいにするもよしといった感じですかね。。。
アラカルト好きな自分にとっても、気軽にいろんなものを食べて、後はおなかと相談するスタイルが心地よさげです(^-^)。
大阪にもそんなスタイルで流行っている店があるとか。
それでは、Aromaticoのアッサジーニをお見せするとしましょう。
「ごぼう」
(赤ワインをカラフェで注文しました。デキャンタと同じような意味みたいです。)
ごぼう特有の味がする。バルサミコ風味なんだろうか。ピリッとする。
「ブロッコリーのソテー」
写りがちょっとぼけてました(^^ゞ。
ガーリックオイルでソテーされてました。
「茄子のマリネ」
なんか甘いなあ。
この色は?赤ワインビネガーを使ってるんだろうか。
お店の人に尋ねると、バルサミコ酢を使って甘酸っぱくしてるんですよとのこと。
それにしても、この甘さは・・・。
「甘いのは蜂蜜を使っているからですか?。」
「そうですよ。」
「ハムとサラミ」
サラミを少しばかり食べた後の写真です。
ナポリのサラミだとか。ハムはどこのだったか忘れました。
テーブルの上に小皿が並んでいく。
ふだん家でサラミを食べることはない。
「焼きナス」
お見苦しいのを見せてすいません(^^ゞ。
半分食べてしまった後に写していないことに気がつきました。
皿に茄子を並べ、パルミジャーノを掛けたあとオリーブオイルをかけているのだろうか。
「トマトのブルスケッタ」
地中海産のトマトを使っているということでした。左はレバーです。
「ムール貝」
ムール貝の上にナッツ類が載ってました。
ちょっと豪華というか、これを食べているときが一番満足感がありましたかね。
アッサジーニのあとはパスタで〆です。
「焼き穴子と山芋のペペロンチーノのパスタ」
運ばれてきたとき香ばしいにおいが漂っていました。
こんなのも真似できるのだろうか。
このお店に入る前に北野にあるきっしゅのお店で少し食べてきたので、おなかがいっぱいになりました。
アッサジーニは2人分?
注文するときお店の人からアッサジーニは2人分ですと言われました。
自分はアンティパストのことだと思っていましたが、取り合えずどんなものか食べることにしました。
でも、2人分はねー。
自分はアンティパストと同じものだと思って食べていたから、2人分でしか提供してないのは客のことを考えてないのではないかという思いでした。
アッサジーニについてネットで調べていたら、大阪のお店も2人分の値段が書いてありました。分量や予算のことを考えたら、アッサジーニを食べるために一人で店に行くのは消極的であるべきなのかもしれないと思う。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
凄いお皿数ですね・・・
品数が多い・・
それにしても、二人分だったら食べきれないですね。
二人でちょっとづつ食べる・・・って感じでしょうか?
ブルスケッタとかは1種類づつたべるか半分こか・・って
感じなので、気を遣う人とは行けないですね。
パスタに山芋とか焼き穴子・・・新しい発想です・・・
どちらかと言うと両食材共に和のイメージですものね〜
by oko (2010-11-07 08:34)
>okoさん
自分の言い分は、アッサジーニを一人分を食べたかったなーということなんですが、イタリアのトラットリアを覗くと、二人(又はそれ以上の人数)で一皿のメニューを食べながらこれ美味しいとか、その他のことを話題にワイワイガヤガヤ楽しんでいるのでしょうかねー(^-^)。
そんなわけで、アッサジーニを前菜の盛り合わせのことだと思っていた自分が、スタイルを意味していることを知ったのはよかったなと思うんですがいかがでしょうか。
(そんなもん、どっちでもええわーと思うのが普通なのかも)
自分で和風パスタを作るときのヒントは、お店でもテレビや雑誌でも得ることができそうですね。
by dolfin (2010-11-07 14:19)
dolfinさんのお住まいの近くなんですね!
それにしても、甘い茄子のマリネが気になりますね~
わたしは元々、蜂蜜もあまりいただきませんが・・・
甘みが気になるほどに甘かったのですか?
で、、、ナンですと~~
あのきっしゅを食べた後に行かれたんですか~(@_@;)
あ~ということは、スゴイ量のお食事だったのでは!?
それと、アッサジーニはあまり親切ではないですね。
だって、一人でブラ~ッと
ワイン片手につまみたいこともありますものね・・・
ましてや、ココは日本ですし~~(~o~)
by collet (2010-11-07 14:36)
>colletさん
えーえー、そうなんですよー(^^ゞ。
風変りなはしごですかねー。
なので、アッサジーニの品々を食べている最中におなかが重くなってきましたが、パスタも食べることができました。
無理しなくてもよかったんですが、ワインも頑張って飲み干しました。
茄子のマリネ、甘さがくどいわけでもなかったですよ。どんな味付けなのか、自分なりに納得したいだけなんですね。。。
満足できたなら少しばかり予算がかかっても構わないと思いますけど、このお店が自分にとって行きやすい店なのかどうかなんですよね・・・。
by dolfin (2010-11-07 18:32)
>Connyさん
あちらこちらにnice!をいただきありがとうございました!
by dolfin (2010-12-06 05:55)