くぎ煮作りを楽しむ [気ままな料理]
瀬戸内海のいかなご漁の解禁は2月27日であるとネットの記事に書かれていた。
今年こそ
避けて通るわけにはいかない。
今年の新子は去年と同じキロ1080円だった。大阪湾際のものを3キロ買った。
「2012くぎ煮」
「アップ」
「材料」
生新子・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・適量
調味料
しょうゆ・・・・・・400cc
中ざら糖・・・・・・400g
はちみつ・・・・・・50g
酒・・・・・・・・・100cc
みりん・・・・・・・200cc
赤ワイン・・・・・・1カップ
上手にくぎ煮を作る秘訣はかきまぜないことと書いてある。
ある人にとって簡単なことでも自分にとって困難なことがある。信じられないけど・・・(^^ゞ
毎年失敗を繰り返しているので今年は絶対にかきまぜないと心に決めてくぎ煮作りに臨みました。
するとどうしたことでしょう。
途中で今年はいけるかもしれないという思いが。
そしてそれが確信となりました。
初めて作った時、生新子は5キロ買ったと思います。
去年は4キロ。
大きな鍋に入れて煮るのですが、たくさんの量なので火の通りが悪いと思いついついかきまぜていたんです。
悪い癖を直すと誰でもうまく作ることができるんですねえ(^-^)。
自己採点では100点、いえ120点でしょうか。
これまで失敗していたのでうまくできたという満足感からそのような点数になりました。
厳密に採点すると仕上がりに少しムラがあったと思います。
また、パンフレットに強火で30分間一気に煮たせると書いてあったのに中火でかなり時間をかけてしましました。
→その結果どうなったのかと言えば
やわらかめのくぎ煮ができたのです(^^ゞ。
くぎ煮の大半をその日に実家へ持って帰りました。
両親はすごく喜んでくれました。
母は、歯が悪いからやわらかい方が食べやすいと言ってくれました。
くぎ煮作りはすごく時間をかけて作るのでそれはそれで結構手間がかかります。
今年のくぎ煮は結構満足することができました。また来年もうまく作ってみたいと思いました。
今年こそ
避けて通るわけにはいかない。
今年の新子は去年と同じキロ1080円だった。大阪湾際のものを3キロ買った。
「2012くぎ煮」
「アップ」
「材料」
生新子・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・適量
調味料
しょうゆ・・・・・・400cc
中ざら糖・・・・・・400g
はちみつ・・・・・・50g
酒・・・・・・・・・100cc
みりん・・・・・・・200cc
赤ワイン・・・・・・1カップ
上手にくぎ煮を作る秘訣はかきまぜないことと書いてある。
ある人にとって簡単なことでも自分にとって困難なことがある。信じられないけど・・・(^^ゞ
毎年失敗を繰り返しているので今年は絶対にかきまぜないと心に決めてくぎ煮作りに臨みました。
するとどうしたことでしょう。
途中で今年はいけるかもしれないという思いが。
そしてそれが確信となりました。
初めて作った時、生新子は5キロ買ったと思います。
去年は4キロ。
大きな鍋に入れて煮るのですが、たくさんの量なので火の通りが悪いと思いついついかきまぜていたんです。
悪い癖を直すと誰でもうまく作ることができるんですねえ(^-^)。
自己採点では100点、いえ120点でしょうか。
これまで失敗していたのでうまくできたという満足感からそのような点数になりました。
厳密に採点すると仕上がりに少しムラがあったと思います。
また、パンフレットに強火で30分間一気に煮たせると書いてあったのに中火でかなり時間をかけてしましました。
→その結果どうなったのかと言えば
やわらかめのくぎ煮ができたのです(^^ゞ。
くぎ煮の大半をその日に実家へ持って帰りました。
両親はすごく喜んでくれました。
母は、歯が悪いからやわらかい方が食べやすいと言ってくれました。
くぎ煮作りはすごく時間をかけて作るのでそれはそれで結構手間がかかります。
今年のくぎ煮は結構満足することができました。また来年もうまく作ってみたいと思いました。
スイートコーンのリゾット [気ままな料理]
2月最後の土曜日に実家に帰りました。
1月の末からバレンタインデーのチョコに専念していたので帰省も久しぶりです(^^ゞ。
「スイートコーンのリゾット」
スイートコーンのリゾットは、以前トラットリアコチネッラで食べたリゾットをイメージして作ってみました。
材料:白ごはん、スイートコーン、玉ねぎ、しめじ、赤パプリカ、にんにく1個、白ワイン
スイートコーンは朝起きて、近くのマックスバリューで缶入りのものを買う予定でしたが、冷蔵庫を開けるとなんと紙パック入りのものがありました。なので出かけませんでした。
ふだんどおりに作ったつもりでしたが、「これ、美味しい!」という母の言葉。
どんな作り方をしたのか尋ねられたので、こうやって作ったんだと説明しました。
食べる前にパルメザンチーズをかけることはもちろんのこと。
出来上がりをグラタン皿3個に取り分けました。
昼ごはんのメニューは決まっていたので、パスタはまた今度です。
「さくら餅とよもぎ餅」
そごう神戸店の地下1階に入っている本高砂屋で買った和菓子です。
さくら餅3個とよもぎ餅2個買ったので、自分の分はさくら餅1個とよもぎ餅2分の1個です(^-^)。
まだ2月なのにさくらというのがいいかなと思って。。。
ふだんと比べておみやげに費用がかかりませんでしたが、ほんのちょっとした物でも気持ちが通じるのではないでしょうか。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
1月の末からバレンタインデーのチョコに専念していたので帰省も久しぶりです(^^ゞ。
「スイートコーンのリゾット」
スイートコーンのリゾットは、以前トラットリアコチネッラで食べたリゾットをイメージして作ってみました。
材料:白ごはん、スイートコーン、玉ねぎ、しめじ、赤パプリカ、にんにく1個、白ワイン
スイートコーンは朝起きて、近くのマックスバリューで缶入りのものを買う予定でしたが、冷蔵庫を開けるとなんと紙パック入りのものがありました。なので出かけませんでした。
ふだんどおりに作ったつもりでしたが、「これ、美味しい!」という母の言葉。
どんな作り方をしたのか尋ねられたので、こうやって作ったんだと説明しました。
食べる前にパルメザンチーズをかけることはもちろんのこと。
出来上がりをグラタン皿3個に取り分けました。
昼ごはんのメニューは決まっていたので、パスタはまた今度です。
「さくら餅とよもぎ餅」
そごう神戸店の地下1階に入っている本高砂屋で買った和菓子です。
さくら餅3個とよもぎ餅2個買ったので、自分の分はさくら餅1個とよもぎ餅2分の1個です(^-^)。
まだ2月なのにさくらというのがいいかなと思って。。。
ふだんと比べておみやげに費用がかかりませんでしたが、ほんのちょっとした物でも気持ちが通じるのではないでしょうか。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
今年もくぎ煮 [気ままな料理]
いかなごのくぎ煮も今年で3年目です。
初めて作った時の記事はこちら→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
去年も作りましたが、残念ながらアップできませんでした(;一_一)。
今年の新子は例年並みの値段だということでひと安心です。
大阪湾産だったんですね。
いかなご漁は3月3日解禁ということでしたが、播磨灘の方は新子が小さかったためその後漁を見合わせていたとか。
さて、今年のくぎ煮はどんな出来栄えでしょうか。
「胡桃入り」
材料
生新子(いかなごの稚魚)・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・25g
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖(ざらめ)・・・・・・400g
赤ワイン・・・・・・・・・・ 1カップ
作り方
恐れ入りますが、作り方は以前作った記事を読んでいただけますか(^^ゞ。
赤ワインはコクが出るということで入れてみました。
「レモンの皮入り」
材料
生新子・・・・・・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・・30g
レモンの皮・・・・・・・・・・・1/2個
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖・・・・・・・・・・・300g
はちみつ・・・・・・・・・・・・50g
料理酒(内焼酎少量)・・・・・1カップ
はちみつは、まろやかになるということで入れてみました。
はちみつを入れる分ちゃんとざらめの量を減らしました。
料理酒がなくなってしまい、ほんの少しだけ焼酎を入れました。
以前と同様半分を実家に持って帰りました。ゆうパックとかにした方が値段がかからないのですが・・・。
以前作ったのは「山椒入り」と「胡桃入り」の2つでしたが、山椒入りのくぎ煮はいいみたいです。母もそのように言ってました。なので今回はどちらも山椒入りです。
ちょっとした食感とかも考えて1つは胡桃を、もう1つはレモンの皮を入れてみましたが、レモンの皮少なかったようです。しょうゆやざらめの味に負けてしまっている。
レモン1個にするか、レモン汁を入れるか今後の課題にしたいと思います。
レモン入りの方がまだ新子がつぶれていないでしょうか。
できるだけ混ぜないのが鉄則なんですが・・・。
2キロの新子を一度に洗うのがいけないようですかねっ(^^ゞ。
来年は1キロずつ丁寧に洗うことにしたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
初めて作った時の記事はこちら→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
去年も作りましたが、残念ながらアップできませんでした(;一_一)。
今年の新子は例年並みの値段だということでひと安心です。
大阪湾産だったんですね。
いかなご漁は3月3日解禁ということでしたが、播磨灘の方は新子が小さかったためその後漁を見合わせていたとか。
さて、今年のくぎ煮はどんな出来栄えでしょうか。
「胡桃入り」
材料
生新子(いかなごの稚魚)・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・25g
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖(ざらめ)・・・・・・400g
赤ワイン・・・・・・・・・・ 1カップ
作り方
恐れ入りますが、作り方は以前作った記事を読んでいただけますか(^^ゞ。
赤ワインはコクが出るということで入れてみました。
「レモンの皮入り」
材料
生新子・・・・・・・・・・・・2kg
しょうが・・・・・・・・・・・100g
実山椒・・・・・・・・・・・・・30g
レモンの皮・・・・・・・・・・・1/2個
調味料
しょうゆ・・・・・・・・・・・400cc
中ザラ糖・・・・・・・・・・・300g
はちみつ・・・・・・・・・・・・50g
料理酒(内焼酎少量)・・・・・1カップ
はちみつは、まろやかになるということで入れてみました。
はちみつを入れる分ちゃんとざらめの量を減らしました。
料理酒がなくなってしまい、ほんの少しだけ焼酎を入れました。
以前と同様半分を実家に持って帰りました。ゆうパックとかにした方が値段がかからないのですが・・・。
以前作ったのは「山椒入り」と「胡桃入り」の2つでしたが、山椒入りのくぎ煮はいいみたいです。母もそのように言ってました。なので今回はどちらも山椒入りです。
ちょっとした食感とかも考えて1つは胡桃を、もう1つはレモンの皮を入れてみましたが、レモンの皮少なかったようです。しょうゆやざらめの味に負けてしまっている。
レモン1個にするか、レモン汁を入れるか今後の課題にしたいと思います。
レモン入りの方がまだ新子がつぶれていないでしょうか。
できるだけ混ぜないのが鉄則なんですが・・・。
2キロの新子を一度に洗うのがいけないようですかねっ(^^ゞ。
来年は1キロずつ丁寧に洗うことにしたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!