今年も雑煮を楽しむ [気ままな料理]
2011年を迎え、今年も雑煮です。
自分が作る雑煮も3年目となりました。今年は和風オンリーです。
去年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-04
一昨年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03
「しょうゆベースの雑煮」
1月1日朝
去年と一昨年に作った雑煮の記事をプリントアウトして検討した結果、今年はこれでいくことにしました。
柘榴さんに教えていただいたレシピを参考にしました。
去年実家に帰るとき、焼きあごだし(焼きとびうお)を持って帰るのを忘れてしまいました。今回はだいじょうぶです。
フェイリンさんちの所はお澄ましだということでした。
そんなこともインプットして、しょうゆは気持少なめです。
冷蔵庫にブリの切り身があったので一口サイズにして湯通ししました。
あと、大根に人参、ほうれん草にかまぼこです。
これまで実家で食べる雑煮に魚が入ったことはありませんでしたが、それはそれで自分の家の雑煮だったんだと思います。
いつものように母は美味しいと言ってくれました。自分が作らなくて済んだからでしょうか。
さて、明日は・・・?
「白味噌ベースの雑煮」
1月2日朝
去年はプレ雑煮(前日の12月31日の朝食べました。)ということでトマトベースの雑煮を作りました。
今年も一緒に雑煮を食べたのは両親と自分だけでしたが、食べる側からすれば、たとえ美味しくても(日本人が食べる雑煮として)ちょっとこれは?と思ったのでパスしました。
鶏がらスープを使った雑煮も悪くはなかったのですが、より和風でということで関西風の雑煮といわれている白味噌雑煮にしました。
材料
白味噌といりこだし
大根、鶏のささみ、里芋、しめじ、三つ葉、ゆず皮です。
だしはでしゃばってはいけないんだなと思いました。
シンプル雑煮ではなく、ちょっとボリュームがあるかなという感じです。
ほんのりゆずの香がするのもいいし、三つ葉の存在感もありますねー。
ネットで調べてみたら、ちょっと濃い目の白味噌雑煮を作るんだったら、しょうゆやみりんを入れると書いてありました。
これまで自分が作ったのとは違う感じの白味噌雑煮でしょうか(^-^)。
サイドメニューも作ってみました。
「鶏肉のマリネおせち風」
去年?も作りました。雑煮に使う鶏肉のささみが余ることを計算して、作ることにしました。
材料
赤パプリカ、セロリ、玉ねぎ、人参、EVオリーブオイル、酢、塩、こしょう
1月1日の午後に作り、2日の朝食べてみました。マリネは寝かせる方がいいみたいです。
「鮭のエスカベッシュ」
イタリアンのお店で前菜として出てきたエスカベッシュを作ってみようと思いました。
実家の冷蔵庫に焼き魚用の甘酒の切り身があったのでそれを使いました。
なので、見た目の悪さは簡便してくださいな(^^ゞ。
材料
甘鮭の切り身、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、セロリ
作り方
甘鮭の切り身に塩・こしょうをしたあと小麦粉を付けて油で揚げたあと、マリネ液に入れ冷蔵庫に入れておきます。
マリネ液は、オリーブオイル、レモン汁、砂糖、塩、こしょうで合わせます。
参考にしたレシピは、出来上がりにレモンスライスとパセリの葉先を散らすとなってましたっけ。
油で揚げた痕跡がわからない感じですねー(^^ゞ。
でも、マリネは寝かせるに限る!なんですウ(^-^)。
寝かせることでしっかりとなじんでくるんですから。。。
まずまず満足かも?
自己満足という言葉があると思います。客観というのを忘れて、自分に酔ってしまうこと。
今年の雑煮は果たしてどうだったのでしょうか。
量的にも3人分だったわけですが、少し増えても継ぎ足せばだいじょうぶだと思ってるんです。
両親のほか、兄弟やその子供が食べて全員から感想を聞くことができれば、取り合えずその中での評価となるでしょう。残念ながら、今年も雑煮を食べたのは自分と両親だけでした。
サイドメニューについては、見た目はともかくとして味はそこそこいけると思ってます。
もう一人の自分:これが自己満足なんと違うん?
ほんとの自分:まあいいでしょう・・・。
こんな調子で今年の雑煮も終わってしまいました。冷蔵庫には餅がまだ残っているので雑煮を復習してみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
自分が作る雑煮も3年目となりました。今年は和風オンリーです。
去年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-04
一昨年の記事は、→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03
「しょうゆベースの雑煮」
1月1日朝
去年と一昨年に作った雑煮の記事をプリントアウトして検討した結果、今年はこれでいくことにしました。
柘榴さんに教えていただいたレシピを参考にしました。
去年実家に帰るとき、焼きあごだし(焼きとびうお)を持って帰るのを忘れてしまいました。今回はだいじょうぶです。
フェイリンさんちの所はお澄ましだということでした。
そんなこともインプットして、しょうゆは気持少なめです。
冷蔵庫にブリの切り身があったので一口サイズにして湯通ししました。
あと、大根に人参、ほうれん草にかまぼこです。
これまで実家で食べる雑煮に魚が入ったことはありませんでしたが、それはそれで自分の家の雑煮だったんだと思います。
いつものように母は美味しいと言ってくれました。自分が作らなくて済んだからでしょうか。
さて、明日は・・・?
「白味噌ベースの雑煮」
1月2日朝
去年はプレ雑煮(前日の12月31日の朝食べました。)ということでトマトベースの雑煮を作りました。
今年も一緒に雑煮を食べたのは両親と自分だけでしたが、食べる側からすれば、たとえ美味しくても(日本人が食べる雑煮として)ちょっとこれは?と思ったのでパスしました。
鶏がらスープを使った雑煮も悪くはなかったのですが、より和風でということで関西風の雑煮といわれている白味噌雑煮にしました。
材料
白味噌といりこだし
大根、鶏のささみ、里芋、しめじ、三つ葉、ゆず皮です。
だしはでしゃばってはいけないんだなと思いました。
シンプル雑煮ではなく、ちょっとボリュームがあるかなという感じです。
ほんのりゆずの香がするのもいいし、三つ葉の存在感もありますねー。
ネットで調べてみたら、ちょっと濃い目の白味噌雑煮を作るんだったら、しょうゆやみりんを入れると書いてありました。
これまで自分が作ったのとは違う感じの白味噌雑煮でしょうか(^-^)。
サイドメニューも作ってみました。
「鶏肉のマリネおせち風」
去年?も作りました。雑煮に使う鶏肉のささみが余ることを計算して、作ることにしました。
材料
赤パプリカ、セロリ、玉ねぎ、人参、EVオリーブオイル、酢、塩、こしょう
1月1日の午後に作り、2日の朝食べてみました。マリネは寝かせる方がいいみたいです。
「鮭のエスカベッシュ」
イタリアンのお店で前菜として出てきたエスカベッシュを作ってみようと思いました。
実家の冷蔵庫に焼き魚用の甘酒の切り身があったのでそれを使いました。
なので、見た目の悪さは簡便してくださいな(^^ゞ。
材料
甘鮭の切り身、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、セロリ
作り方
甘鮭の切り身に塩・こしょうをしたあと小麦粉を付けて油で揚げたあと、マリネ液に入れ冷蔵庫に入れておきます。
マリネ液は、オリーブオイル、レモン汁、砂糖、塩、こしょうで合わせます。
参考にしたレシピは、出来上がりにレモンスライスとパセリの葉先を散らすとなってましたっけ。
油で揚げた痕跡がわからない感じですねー(^^ゞ。
でも、マリネは寝かせるに限る!なんですウ(^-^)。
寝かせることでしっかりとなじんでくるんですから。。。
まずまず満足かも?
自己満足という言葉があると思います。客観というのを忘れて、自分に酔ってしまうこと。
今年の雑煮は果たしてどうだったのでしょうか。
量的にも3人分だったわけですが、少し増えても継ぎ足せばだいじょうぶだと思ってるんです。
両親のほか、兄弟やその子供が食べて全員から感想を聞くことができれば、取り合えずその中での評価となるでしょう。残念ながら、今年も雑煮を食べたのは自分と両親だけでした。
サイドメニューについては、見た目はともかくとして味はそこそこいけると思ってます。
もう一人の自分:これが自己満足なんと違うん?
ほんとの自分:まあいいでしょう・・・。
こんな調子で今年の雑煮も終わってしまいました。冷蔵庫には餅がまだ残っているので雑煮を復習してみたいと思う自分でした。。。
この辺で、幕とさせていただきます!
夏のカポナータ風 [気ままな料理]
イタリアンと言えば、パスタ、リゾット、アンティパストなどなど・・・。
レパートリーを少しでも増やそうと思って何年か前から作っているのがカポナータです。
ネットでレシピや写真とかを見て、自分も作りたいと思ったのがありました。
参考にしたサイト→http://allabout.co.jp/gm/gc/57133/
「夏のカポナータ風」
材料は、カットトマト、ズッキーニ、ナス、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、人参、ブラックオリーブ、ニンニク、塩、黒酢、
実家に帰ったら、これを作ろうと思いズッキーニとブラックオリーブを持って帰りましたが、ケイパーを忘れてしまいました(^^ゞ。
たくさんのカポナータを作りました。母に冷めたらパックに入れて冷蔵庫で冷やしておけば日持ちするかと言って実家から帰ってきました。
なので、写真のカポナータは、出来上がり直後のものでまだまだ熱々です・・・。
写真をアップするのは恥ずかしいかなあと思いましたが、ベテランは面の皮が厚くなるみたいですね(^-^)。
カポナータを作るにあたり、近くの本屋で雑誌を立ち読みしていて、黒酢を入れたレシピがあったので参考にしました。黒酢を使った方が夏らしい気がします。
塩は控えめにしたつもりですが、冷めて食べたときの味はどうだったでしょうか?
今年の1月に北野にあるビアンキッシマで食べたのが「冬のカポナータ」です。
ビアンキッシマの記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-23
8月初旬に実家に帰った時は、おみやげ無しだったので、今度は余裕を持って選ぶことができました(^-^)。
源 吉兆庵から
「びわの露」
びわのシロップ漬けのゼリーで、ひんやりしてました。
「陸乃宝珠」
アレキサンドリアという岡山産の生のマスカットを使い、球肥で包んでいるとか。
自分は、こちらにより興味がありましたが、残念ながら自分の分はありませんので箱に入っていた説明書から写しました。
けちったらだめですねえ(^^ゞ。
味は、どんなだっただろう?
自分の目で確かめ、味わうこと
自分は梅田に行く時は、大丸梅田店、阪神百貨店梅田本店、時間があれば阪急百貨店梅田本店のデパ地下スイーツを見て回るようにしています。
自分で目利きをして最終的にこれというのを買って食べます。
見た目で大体こんな味だろうと想像します。
やっぱり予想した通りの味だと思うことが多いのですが、中身は外見だけからわからないですし、予想とは違う味というのもあるようです。
洋菓子は、まずまずかなと思ったりするのですが、和菓子はまだまだですね(^^ゞ。
そんな意味でも、自分で食べて味を確かめること、自分の味覚を大切にしないといけないなあとつくづく思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
レパートリーを少しでも増やそうと思って何年か前から作っているのがカポナータです。
ネットでレシピや写真とかを見て、自分も作りたいと思ったのがありました。
参考にしたサイト→http://allabout.co.jp/gm/gc/57133/
「夏のカポナータ風」
材料は、カットトマト、ズッキーニ、ナス、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎ、人参、ブラックオリーブ、ニンニク、塩、黒酢、
実家に帰ったら、これを作ろうと思いズッキーニとブラックオリーブを持って帰りましたが、ケイパーを忘れてしまいました(^^ゞ。
たくさんのカポナータを作りました。母に冷めたらパックに入れて冷蔵庫で冷やしておけば日持ちするかと言って実家から帰ってきました。
なので、写真のカポナータは、出来上がり直後のものでまだまだ熱々です・・・。
写真をアップするのは恥ずかしいかなあと思いましたが、ベテランは面の皮が厚くなるみたいですね(^-^)。
カポナータを作るにあたり、近くの本屋で雑誌を立ち読みしていて、黒酢を入れたレシピがあったので参考にしました。黒酢を使った方が夏らしい気がします。
塩は控えめにしたつもりですが、冷めて食べたときの味はどうだったでしょうか?
今年の1月に北野にあるビアンキッシマで食べたのが「冬のカポナータ」です。
ビアンキッシマの記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-23
8月初旬に実家に帰った時は、おみやげ無しだったので、今度は余裕を持って選ぶことができました(^-^)。
源 吉兆庵から
「びわの露」
びわのシロップ漬けのゼリーで、ひんやりしてました。
「陸乃宝珠」
アレキサンドリアという岡山産の生のマスカットを使い、球肥で包んでいるとか。
自分は、こちらにより興味がありましたが、残念ながら自分の分はありませんので箱に入っていた説明書から写しました。
けちったらだめですねえ(^^ゞ。
味は、どんなだっただろう?
自分の目で確かめ、味わうこと
自分は梅田に行く時は、大丸梅田店、阪神百貨店梅田本店、時間があれば阪急百貨店梅田本店のデパ地下スイーツを見て回るようにしています。
自分で目利きをして最終的にこれというのを買って食べます。
見た目で大体こんな味だろうと想像します。
やっぱり予想した通りの味だと思うことが多いのですが、中身は外見だけからわからないですし、予想とは違う味というのもあるようです。
洋菓子は、まずまずかなと思ったりするのですが、和菓子はまだまだですね(^^ゞ。
そんな意味でも、自分で食べて味を確かめること、自分の味覚を大切にしないといけないなあとつくづく思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
今年の雑煮(和風と洋風) [気ままな料理]
去年初めて雑煮を作りました。和風と洋風の雑煮2品です。
去年の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03
今年は洋風雑煮を工夫しようと考えました。
去年作った鶏がらスープに鶏肉を入れた雑煮なんですが、別のものが作りたいと思いました。
洋風というんだから、何かイタリアンな雑煮が作れないかなあ?
ネットで検索するとイタリアンのシェフが作った雑煮がありました。
自家製味噌のミネストローネとおもちのソテー。
記事はこちら→http://recipe.gnavi.co.jp/recipe/6863.html
これをヒントに作ってみました。
「洋風雑煮」
シンプルな雑煮を作るつもりだったので材料を節約しました。
水適量、カットトマト1缶(500ml)、ニンニクのみじん切り、しめじ、あとかぶらだったと・・・。
塩・胡椒して、オリーブオイルを入れて、隠し味に合わせ味噌を入れる。
餅はオーブントースターで焼いて焦げ目をつけます。
実はこれプレ雑煮なんです!12月31日の朝作ったので(^-^)。
例年自分は年末に帰省して、1月2日に実家を後にします。すると2品になります。
洋風雑煮1品と和風雑煮2品作りたいと思い、急遽プレ雑煮を作るはめになりました。
真っ赤な雑煮なので朝食より昼食がいいかなあと懸念してましたが・・・・。
両親は餅1個だし、具も少ないので大丈夫でした!
ヒントにしたレシピは、グザイがたくさんで餅をソテーしていました。それもよかったのかなあ。。。
夜は年末恒例のダイナマイトを楽しみにしてますが、夜まで時間があるのでマリネを作ろうと思いました。
主役は牡蠣です!
「牡蠣とじゃがいものマリネ」
このマリネは以前作ったことがあります。その記事は→https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=10581153
同時に作った牡蠣のソテーも悪くはなかったのですが、マリネがいいと思いました。
材料:大きな牡蠣が入ったパック2つ、赤と黄のパプリカにピーマン、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、赤唐辛子、生姜。
調味料は砂糖、薄口しょうゆ、酢、レモン汁、亜麻仁油、オリーブオイル。
トマトは柿の代用です。
たくさん作ったので味付けが大変でした。後から薄口しょうゆと酢、砂糖を何回か継ぎ足し、これでいいのかなあと思いながらボールに入れ冷蔵庫で1日寝かしました。
元旦のお昼に食べてみました。するとどうしたことでしょう!
うまく味がなじんでました(^-^)。やったね!
両親が食べても残るくらいの量ですが、2日の夜に来る(たぶん?)姉夫婦と子供達が食べてくれるでしょう。
きっと箸休めになると思います。
まさか、マリネが美味しくないから箸を休ませたりすることはないでしょうねえ(^^ゞ
「しょうゆ味の雑煮」
去年白味噌雑煮を作った時、いろんな方からコメントをいただきました!
柘榴さんちは、アゴだし(飛魚)のしょうゆ味ですよと教えていただいたので、これを参考にしようと思ったのですが・・。
年末に近くのコープでアゴだしを買いました。初めて作った時は、だしが効きすぎでした。
だしとしょうゆのバランスを整え、これで勝負!(?)と思いましたが、帰省するとき出しパックを持って帰るのを忘れてしまいました(^^ゞ。
31日に買い物に行った店にはアゴだしはなく、仕方なくいりこだしのパックを買いました。
雑煮の中の実は三つ葉とかぶらです。
ほんとシンプルですなあ!
「白味噌雑煮」
年末に買い物に行ったあと気がついたのですが、冷蔵庫にある白味噌が少ししかありませんでした。
買いに行こうか思案したものの、大さじ2くらいあればいいかなと思い買いに行きませんでした。
1月2日の朝、箱根駅伝の放送前に冷蔵庫から取り出し、パックの縁をスプーンですくって見たら、大さじ1しかありませんでした(;一_一)。
自分は餅2個から1個に変更だなあ。。。
これで急場を乗り切ろうと思いました。
いりこだしに白味噌、人参、しめじ、大根を入れました。
これめっちゃ量が少ないですやん!
両親には申し訳ないと思いながら、さっさと平らげた自分でした(^^ゞ。
去年の雑煮の写真を見たら、和風と洋風の雑煮とも今年のと比べまだ量があり、見栄えがするものでした。
両親は餅1個とかを考えすぎずにグザイの種類を増やし、ボリュームのある雑煮だったらもっとよかったと思います。コメントをいただいた方には雑煮の具をたくさん入れたりされているようだし、柘榴さんのようにブリを入れるのもあったんですよねえ!
マリネには自己満足したものの、雑煮には課題集積だった今年の雑煮だったと思う。たぶん。
あと年末にスイカの大玉くらい(ちょっと大袈裟ですが(^^ゞ)のかぶらを買い、かぶら漬けに初めて挑戦しました!
例の如く、たくさん作ることに慣れていない私めなので、調味料の量が少なかったようです。
実家から帰り味見をして、酢と砂糖を継ぎ足しなじませてあげました。
この辺で、幕とさせていただきます!
去年の記事は→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03
今年は洋風雑煮を工夫しようと考えました。
去年作った鶏がらスープに鶏肉を入れた雑煮なんですが、別のものが作りたいと思いました。
洋風というんだから、何かイタリアンな雑煮が作れないかなあ?
ネットで検索するとイタリアンのシェフが作った雑煮がありました。
自家製味噌のミネストローネとおもちのソテー。
記事はこちら→http://recipe.gnavi.co.jp/recipe/6863.html
これをヒントに作ってみました。
「洋風雑煮」
シンプルな雑煮を作るつもりだったので材料を節約しました。
水適量、カットトマト1缶(500ml)、ニンニクのみじん切り、しめじ、あとかぶらだったと・・・。
塩・胡椒して、オリーブオイルを入れて、隠し味に合わせ味噌を入れる。
餅はオーブントースターで焼いて焦げ目をつけます。
実はこれプレ雑煮なんです!12月31日の朝作ったので(^-^)。
例年自分は年末に帰省して、1月2日に実家を後にします。すると2品になります。
洋風雑煮1品と和風雑煮2品作りたいと思い、急遽プレ雑煮を作るはめになりました。
真っ赤な雑煮なので朝食より昼食がいいかなあと懸念してましたが・・・・。
両親は餅1個だし、具も少ないので大丈夫でした!
ヒントにしたレシピは、グザイがたくさんで餅をソテーしていました。それもよかったのかなあ。。。
夜は年末恒例のダイナマイトを楽しみにしてますが、夜まで時間があるのでマリネを作ろうと思いました。
主役は牡蠣です!
「牡蠣とじゃがいものマリネ」
このマリネは以前作ったことがあります。その記事は→https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=10581153
同時に作った牡蠣のソテーも悪くはなかったのですが、マリネがいいと思いました。
材料:大きな牡蠣が入ったパック2つ、赤と黄のパプリカにピーマン、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、赤唐辛子、生姜。
調味料は砂糖、薄口しょうゆ、酢、レモン汁、亜麻仁油、オリーブオイル。
トマトは柿の代用です。
たくさん作ったので味付けが大変でした。後から薄口しょうゆと酢、砂糖を何回か継ぎ足し、これでいいのかなあと思いながらボールに入れ冷蔵庫で1日寝かしました。
元旦のお昼に食べてみました。するとどうしたことでしょう!
うまく味がなじんでました(^-^)。やったね!
両親が食べても残るくらいの量ですが、2日の夜に来る(たぶん?)姉夫婦と子供達が食べてくれるでしょう。
きっと箸休めになると思います。
まさか、マリネが美味しくないから箸を休ませたりすることはないでしょうねえ(^^ゞ
「しょうゆ味の雑煮」
去年白味噌雑煮を作った時、いろんな方からコメントをいただきました!
柘榴さんちは、アゴだし(飛魚)のしょうゆ味ですよと教えていただいたので、これを参考にしようと思ったのですが・・。
年末に近くのコープでアゴだしを買いました。初めて作った時は、だしが効きすぎでした。
だしとしょうゆのバランスを整え、これで勝負!(?)と思いましたが、帰省するとき出しパックを持って帰るのを忘れてしまいました(^^ゞ。
31日に買い物に行った店にはアゴだしはなく、仕方なくいりこだしのパックを買いました。
雑煮の中の実は三つ葉とかぶらです。
ほんとシンプルですなあ!
「白味噌雑煮」
年末に買い物に行ったあと気がついたのですが、冷蔵庫にある白味噌が少ししかありませんでした。
買いに行こうか思案したものの、大さじ2くらいあればいいかなと思い買いに行きませんでした。
1月2日の朝、箱根駅伝の放送前に冷蔵庫から取り出し、パックの縁をスプーンですくって見たら、大さじ1しかありませんでした(;一_一)。
自分は餅2個から1個に変更だなあ。。。
これで急場を乗り切ろうと思いました。
いりこだしに白味噌、人参、しめじ、大根を入れました。
これめっちゃ量が少ないですやん!
両親には申し訳ないと思いながら、さっさと平らげた自分でした(^^ゞ。
去年の雑煮の写真を見たら、和風と洋風の雑煮とも今年のと比べまだ量があり、見栄えがするものでした。
両親は餅1個とかを考えすぎずにグザイの種類を増やし、ボリュームのある雑煮だったらもっとよかったと思います。コメントをいただいた方には雑煮の具をたくさん入れたりされているようだし、柘榴さんのようにブリを入れるのもあったんですよねえ!
マリネには自己満足したものの、雑煮には課題集積だった今年の雑煮だったと思う。たぶん。
あと年末にスイカの大玉くらい(ちょっと大袈裟ですが(^^ゞ)のかぶらを買い、かぶら漬けに初めて挑戦しました!
例の如く、たくさん作ることに慣れていない私めなので、調味料の量が少なかったようです。
実家から帰り味見をして、酢と砂糖を継ぎ足しなじませてあげました。
この辺で、幕とさせていただきます!