バックハウスイリエのクリームパン [スイーツ]
土日に大丸梅田店に行くと時折地下1階の入口付近に行列ができているんです。
どうやらクリームパンのようです。
並ぶのが嫌いな自分、しかもふだんパンは食べないし・・・。
ところが去年のある日、とうとう並んで買ってしまいました。
3月の3連休の日曜日に大丸に出かけたとき、行列ができかけているのを見てすぐに列に入り
ました。
「バックハウスイリエ」
袋に尼崎市東園田町と書いてあるから、お店は阪急沿線のようです。
お1人様5個までと書いてありました。1個126円
前回と同様、自分は2個買いました。
「クリームパン」
前回買った時は温かかったですが、今回はそれほど感じませんでした。
「中身はどんなだろう?」
なかなかうまく半分にできませんでした(^^ゞ。
このパンの特徴は、生地の中にクリームがたっぷり入っていること。
パンの底の生地はそれ程分厚くないので、クリームがずっしり入っているのを手で確かめるこ
とができます。
1個は電子レンジでチンして、あと1個はしばらくしてそのまま食べました。
冷めたまま食べた方がより美味しさを感じたのは、錯覚だったのでしょうか。
クリームはめっちゃ甘いというわけではありませんが、1個126円はお得な感じがするんで
す。
ふだんパンを食べないけど、バックハウスイリエのクリームパン、たまーに食べてもいいかな
と思う自分でした。
この辺で、幕とさせていただきます!
バックハウスイリエ
住所:尼崎市東園田町3丁目27-2
電話:06-6494-6353
どうやらクリームパンのようです。
並ぶのが嫌いな自分、しかもふだんパンは食べないし・・・。
ところが去年のある日、とうとう並んで買ってしまいました。
3月の3連休の日曜日に大丸に出かけたとき、行列ができかけているのを見てすぐに列に入り
ました。
「バックハウスイリエ」
袋に尼崎市東園田町と書いてあるから、お店は阪急沿線のようです。
お1人様5個までと書いてありました。1個126円
前回と同様、自分は2個買いました。
「クリームパン」
前回買った時は温かかったですが、今回はそれほど感じませんでした。
「中身はどんなだろう?」
なかなかうまく半分にできませんでした(^^ゞ。
このパンの特徴は、生地の中にクリームがたっぷり入っていること。
パンの底の生地はそれ程分厚くないので、クリームがずっしり入っているのを手で確かめるこ
とができます。
1個は電子レンジでチンして、あと1個はしばらくしてそのまま食べました。
冷めたまま食べた方がより美味しさを感じたのは、錯覚だったのでしょうか。
クリームはめっちゃ甘いというわけではありませんが、1個126円はお得な感じがするんで
す。
ふだんパンを食べないけど、バックハウスイリエのクリームパン、たまーに食べてもいいかな
と思う自分でした。
この辺で、幕とさせていただきます!
バックハウスイリエ
住所:尼崎市東園田町3丁目27-2
電話:06-6494-6353
阪急百貨店メンズ館でホワイトデーチョコ [スイーツ]
バレンタインチョコのお返しをするため、3月12日(土)に阪急百貨店梅田本店に行きました。
チョコの特設コーナーに行くと、「サダハル・アオキ」、「パティスリー・カナエ」、「パティシエ エス コヤマ」しか出店してませんでした。「???」
レジ付近の女性に尋ねると、「セバスチャン・ブイエ」はメンズ館だということでした。
「セバスチャン・ブイエ マカリヨン」
バレンタインデーチョコを買いに行った時はマカロンを買いませんでした。マカロンが有名なのに・・・。
これまで自分はチョコのマカロンを何度か食べたことがありましたが、どうやらセバスチャン・ブイエのマカロンは特別だったようです。
食感が違う!当然中身もですけどねっ。職場の女性にも好評でした(^-^)。
来年は自分用として買ってみたい気がしました。。。
「ドゥバイヨル セレクション・ド・ガナッシュ」
ドゥバイヨルもM.O.F(フランス国家最高職人)の称号のほか、数々のコンクールで賞を獲得した経歴を持つ世界屈指のパティシエだとか。
職場の女性もご存じでした(^^ゞ。
ガナッシュチョコの1かけらを試食させてもらいました。
アートっぽいチョコのデザインもいい感じ。
ビビッドなチョコも入っていて、女性好みかも。
お店の女性から、「箱もきれいなデザインですよ。」と勧めていただけました。
完璧!
予定はこれで終了でしたが、他のお店のチョコを見物することにしました。
すると、知っているお店がありました。
「GOKAN」
「たんかんとオレンジのパウンドショコラ」
この商品は北浜とメンズ館でしか売ってませんというお店の女性の言葉。
値段もまずまずだし、オレンジ風味というのも気になって自分用に買いました。
このまま帰るわけにはいかないと思い、阪急百貨店梅田本店に戻りました。
「四角いトリュフ(フローマージュクリュ)」
やはりエスコヤマを買わずに帰ることはできません。
四角いフローマージュは、以前そごう神戸店で出店している時に買ったことがあると思いました。
このシリーズは4種類ほどありましたが、自分ならまずこれですかねー。レアチーズケーキをイメージしてる。
この2つを合計したら、エスコヤマのマカロンも買えたのにと思いましたが、これはこれで美味しかったですね。たぶん。
東北地方太平洋沖地震
3月11日金曜日午後2時46分頃、東北地方にマグニチュード9.0を記録する東北地方太平洋沖地震が発生しました。
このときは、被害がどの程度なのか情報が入ってきていませんでしたが、えらいことが起きた!なと思っていました。
自分は部屋の男性を代表してホワイトデーチョコを買ってくる役目でした。
ヨドバシ梅田の前では早くも学生風の男女が募金活動を始めていました。
こんな時に自分はチョコを買っていいのだろうか?
そんなことを思いながらホワイトデーチョコを買いました。自分用も含めて。
自分は何ができるのだろうか?
ボランティアもしたこともない。行けば邪魔になる。仕事があるから行けない、行かない。
募金ならできる。
あれから近くのコープやディスカウントショップで募金をしました。
職場で救援物資を送ろうということになりました。
近くの薬局でマスク、濡れティッシュ、携帯用カイロを、コープで缶詰やカップ麺(スープパスタ系)、お菓子を買って職場へ持ち寄りました。
先日見た朝の民放のニュースによると、被災地ではまだまだ救援物資が不足している。救援物資がみんなに行き届いていないということでした。今はどうなんでしょうか。
自分も阪神大震災を経験しました。自分が住んでいる地域は被害は軽かったと思います。
しかし、揺れがおさまり時間が過ぎていくと、人の心のケアが必要となってきます。
今回の震災のことをよくわかっていない者があれこれと述べるのは失礼なことだと思います。
自分は、遠く離れたところで被災された方のことを見守っていきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
チョコの特設コーナーに行くと、「サダハル・アオキ」、「パティスリー・カナエ」、「パティシエ エス コヤマ」しか出店してませんでした。「???」
レジ付近の女性に尋ねると、「セバスチャン・ブイエ」はメンズ館だということでした。
「セバスチャン・ブイエ マカリヨン」
バレンタインデーチョコを買いに行った時はマカロンを買いませんでした。マカロンが有名なのに・・・。
これまで自分はチョコのマカロンを何度か食べたことがありましたが、どうやらセバスチャン・ブイエのマカロンは特別だったようです。
食感が違う!当然中身もですけどねっ。職場の女性にも好評でした(^-^)。
来年は自分用として買ってみたい気がしました。。。
「ドゥバイヨル セレクション・ド・ガナッシュ」
ドゥバイヨルもM.O.F(フランス国家最高職人)の称号のほか、数々のコンクールで賞を獲得した経歴を持つ世界屈指のパティシエだとか。
職場の女性もご存じでした(^^ゞ。
ガナッシュチョコの1かけらを試食させてもらいました。
アートっぽいチョコのデザインもいい感じ。
ビビッドなチョコも入っていて、女性好みかも。
お店の女性から、「箱もきれいなデザインですよ。」と勧めていただけました。
完璧!
予定はこれで終了でしたが、他のお店のチョコを見物することにしました。
すると、知っているお店がありました。
「GOKAN」
「たんかんとオレンジのパウンドショコラ」
この商品は北浜とメンズ館でしか売ってませんというお店の女性の言葉。
値段もまずまずだし、オレンジ風味というのも気になって自分用に買いました。
このまま帰るわけにはいかないと思い、阪急百貨店梅田本店に戻りました。
「四角いトリュフ(フローマージュクリュ)」
やはりエスコヤマを買わずに帰ることはできません。
四角いフローマージュは、以前そごう神戸店で出店している時に買ったことがあると思いました。
このシリーズは4種類ほどありましたが、自分ならまずこれですかねー。レアチーズケーキをイメージしてる。
この2つを合計したら、エスコヤマのマカロンも買えたのにと思いましたが、これはこれで美味しかったですね。たぶん。
東北地方太平洋沖地震
3月11日金曜日午後2時46分頃、東北地方にマグニチュード9.0を記録する東北地方太平洋沖地震が発生しました。
このときは、被害がどの程度なのか情報が入ってきていませんでしたが、えらいことが起きた!なと思っていました。
自分は部屋の男性を代表してホワイトデーチョコを買ってくる役目でした。
ヨドバシ梅田の前では早くも学生風の男女が募金活動を始めていました。
こんな時に自分はチョコを買っていいのだろうか?
そんなことを思いながらホワイトデーチョコを買いました。自分用も含めて。
自分は何ができるのだろうか?
ボランティアもしたこともない。行けば邪魔になる。仕事があるから行けない、行かない。
募金ならできる。
あれから近くのコープやディスカウントショップで募金をしました。
職場で救援物資を送ろうということになりました。
近くの薬局でマスク、濡れティッシュ、携帯用カイロを、コープで缶詰やカップ麺(スープパスタ系)、お菓子を買って職場へ持ち寄りました。
先日見た朝の民放のニュースによると、被災地ではまだまだ救援物資が不足している。救援物資がみんなに行き届いていないということでした。今はどうなんでしょうか。
自分も阪神大震災を経験しました。自分が住んでいる地域は被害は軽かったと思います。
しかし、揺れがおさまり時間が過ぎていくと、人の心のケアが必要となってきます。
今回の震災のことをよくわかっていない者があれこれと述べるのは失礼なことだと思います。
自分は、遠く離れたところで被災された方のことを見守っていきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
2011阪急百貨店でバレンタインチョコ [スイーツ]
これまでバレンタインデーのマイチョコは、神戸のチョコ屋さんと百貨店で買っていました。去年のバレンタインデのチョコの記事はこちらです→http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14
阪急百貨店梅田本店の売場は西日本最大のチョコの種類を取り扱っているということなので、今年は阪急で買おうと決めていました。
バレンタインデーの情報をネットでいち早く掲載していたのは、阪急百貨店梅田本店でした。1月下旬に阪急百貨店に行きバレンタインチョコの情報が掲載されたカタログをゲットしました。
しばらくして通勤の帰りに大丸神戸店に行った時、カタログをゲットできました。一番遅かったのはそごう神戸店でした。
カタログを見ながら考えたのは、今年はアルコールが入ったチョコは敬遠しようと思いました。
2月6日(日)に阪急で買ったチョコはこちら↓です。
「マンノーリ」
ルカ・マンノーリは、1997年クープ・ド・モンド優勝など、数々の国内・国際コンクールで受賞しているほか、世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際大会「ルレ・デセール」の一員だとか。
クープ・ド・モンドは2年に一度開催されるお菓子の世界大会で、かのイデミ・スギノも優勝したことがあります。そんなこともあり、買ってみようと思いました。
阪急のバレンタインデーチョコの試食会?に行かれた女性のコメントがネットに載っていたのもこのチョコに関心を持たせた一因でしょうか。
左下から時計周りに、aラズベリー、b?、cオリーブソルト、dティラミス、eレッドワイン、fジャンドゥージャ
aのラズベリーはすぐにわかりましたが、すごく濃厚でした。
bは外はミルクチョコでした。中はどんな味だったのか、よくわかりませんでした。
cはナッツの味と塩味が微妙にからみあっている感じでした。
eは濃厚なビター味でした。赤ワインのガナッシュが入っているなんてわかりませんでした。
「セバスチャン・ブイエ」
カタログを見てまずこれにしよう!と決めていたのがセバスチャン・ブイエのチョコ。
いま世界が最も注目している若きパティシエだとか・・・。彼もルレ・デセールの会員です。
彼を紹介した記事はこちら→http://allabout.co.jp/gm/gc/217834/4/
伊勢丹新宿店に出店してるようです。彼のマカロンが食べてみたいと思いました。
オンラインショッピングでも買えないんだなあと思いながら、阪急に行けばなんと彼のマカロンがあったではありませんか!
すごく買いたかったけど、当初の予定通りカタログのチョコにしました。
うまく写すことができません(^^ゞ。
左から、aキャラメル、bキャラメル エキゾチック、cバニーユ、dフリュイ ルージュ、eノワール
外壁は分厚いチョコの塊りです。
aはキャラメル風味。bはパッションやマンゴ味のフルーティな味でした。
cはバニラ味です。すぐに味がわかったのはdのフランボワーズです。
eはヴェネズエラ産カカオ70%ですごくビターでした。
ベレー帽をかぶっているようなか可愛げなボンボン・ショコラですね(^-^)。
「ミッシェル・ブラン」
ミッシェル・ブランはルレ・デセールの創始者であり、フランスの国民名誉パティシエとしても名を馳せているとか。
左から、aヴァイオレット、bフレーズ、cオペラ、dスパイス、eサンフラワー
aは何かいい匂いがしてて、濃厚な感じでした。すみれの香りだなんてね。
bのストロベリー味は食べ慣れているからとりあえずわかりますか。
cはバニラ風味。去年食べたチョコでミルキーな味と評していたのは、この風味みたいです。
dはアーモンドプラリネ。
eははちみつとスパイスが入っていたようですが、よくわかりませんでした。ビターというより、ダークチョコ?といった感じです・・・。
少し気がかりなこと
阪急で3つのチョコを買ったのでもうお終いと思った反面、関西で絶大な人気を誇るエスコヤマ、去年買ったブリュイエール、ピエールのチョコは買わなくてもいいのかともう一人の自分がささやいていました。
今回はピエール・マルコリーニではなく、ピエール・ルドンです。
阪急に行く前に大丸梅田店の売場でピエール・ルドンのチョコを試食したとき、いいかもと思っていました。
日本では、ピエール・マルコリーニの方が人気なのでしょうか。
でも、最年少でその年最高のパティシエに選ばれたピエール・ルドンの天才的なセンスはすごく評価されているようです。
バレンタインデーの前日の日曜日の午後6時半過ぎに大丸神戸店のバレンタインチョコの売場を覗いてみました。ところが、ピエール・ルドンのチョコは手頃な値段のものはすべて完売でした。手頃な値段と言っても1個300円以上しますけど・・・。急な所用でお昼頃までに売場に行けなかったのが残念です(;一_一)。今度こそ!
ブリュイエールも手頃な値段のチョコは完売になっていたのもありました。
元々気に入っていたチョコだったので去年と同じ値段のものを買いました。
「ブリュイエール」
阪急で買ったチョコがあったのでこれらのチョコを1日で食べるのは無理みたいです。
ミッシェル・ブランとブリュイエールのチョコは2日目に食べることにしました。
わかるでしょうか?今年もやってしまいました(^^ゞ。
個数が多いのと吟味しながら食べようと思い、半分は3日目に残したんです。
でも、よーくみると1個だけ前日に半分にして食べるのを忘れていたチョコがありました。
左下から時計周りにa、ラズベリー・ハート、bアンボワーズ、cトウキョウ、dトリュフ・コニャック、eマンゴー、fバニラ、gクランキー、hバオラ
a真っ赤なハート型のチョコが1個入っているだけで嬉しいですよね(^-^)。
bヘーゼルナッツをホワイトチョコでコーティングしてました。
cジャンドゥヤのビターチョコ。どのシリーズもこのチョコが入ってるんだとか。
dアルコールの風味がとてもいい!
e今年の新作だとか。マンゴーとホワイトチョコのコラボですかねー。
fミルキー味の正体はバニラだったのでした(^^ゞ。
gジャンドゥヤをミルクチョコでコーティングしてました。クランチが1個入っていているのもいいかも。
hチョコのムースをホワイトチョコでコーティングしてました。
バレンタインチョコで大満足!
マイチョコの合計金額は約7500円くらいです。これまでで最高金額です。内心ちょっと買いすぎかなーと思ったりしてました(^^ゞ。
複雑な味を吟味しようとしても、自分の舌の味覚が追い付いていない。
その点ブリュイエールのチョコは、かなり楽しめたような気がします。
負け惜しみかもしれませんが、有名なパティシエの味に触れたということも楽しみの一つだったかなと思うんです。花の香りやスパイスをチョコに閉じ込めるんですから・・・。
今後も機会があれば、味わってみたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます。
阪急百貨店梅田本店の売場は西日本最大のチョコの種類を取り扱っているということなので、今年は阪急で買おうと決めていました。
バレンタインデーの情報をネットでいち早く掲載していたのは、阪急百貨店梅田本店でした。1月下旬に阪急百貨店に行きバレンタインチョコの情報が掲載されたカタログをゲットしました。
しばらくして通勤の帰りに大丸神戸店に行った時、カタログをゲットできました。一番遅かったのはそごう神戸店でした。
カタログを見ながら考えたのは、今年はアルコールが入ったチョコは敬遠しようと思いました。
2月6日(日)に阪急で買ったチョコはこちら↓です。
「マンノーリ」
ルカ・マンノーリは、1997年クープ・ド・モンド優勝など、数々の国内・国際コンクールで受賞しているほか、世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際大会「ルレ・デセール」の一員だとか。
クープ・ド・モンドは2年に一度開催されるお菓子の世界大会で、かのイデミ・スギノも優勝したことがあります。そんなこともあり、買ってみようと思いました。
阪急のバレンタインデーチョコの試食会?に行かれた女性のコメントがネットに載っていたのもこのチョコに関心を持たせた一因でしょうか。
左下から時計周りに、aラズベリー、b?、cオリーブソルト、dティラミス、eレッドワイン、fジャンドゥージャ
aのラズベリーはすぐにわかりましたが、すごく濃厚でした。
bは外はミルクチョコでした。中はどんな味だったのか、よくわかりませんでした。
cはナッツの味と塩味が微妙にからみあっている感じでした。
eは濃厚なビター味でした。赤ワインのガナッシュが入っているなんてわかりませんでした。
「セバスチャン・ブイエ」
カタログを見てまずこれにしよう!と決めていたのがセバスチャン・ブイエのチョコ。
いま世界が最も注目している若きパティシエだとか・・・。彼もルレ・デセールの会員です。
彼を紹介した記事はこちら→http://allabout.co.jp/gm/gc/217834/4/
伊勢丹新宿店に出店してるようです。彼のマカロンが食べてみたいと思いました。
オンラインショッピングでも買えないんだなあと思いながら、阪急に行けばなんと彼のマカロンがあったではありませんか!
すごく買いたかったけど、当初の予定通りカタログのチョコにしました。
うまく写すことができません(^^ゞ。
左から、aキャラメル、bキャラメル エキゾチック、cバニーユ、dフリュイ ルージュ、eノワール
外壁は分厚いチョコの塊りです。
aはキャラメル風味。bはパッションやマンゴ味のフルーティな味でした。
cはバニラ味です。すぐに味がわかったのはdのフランボワーズです。
eはヴェネズエラ産カカオ70%ですごくビターでした。
ベレー帽をかぶっているようなか可愛げなボンボン・ショコラですね(^-^)。
「ミッシェル・ブラン」
ミッシェル・ブランはルレ・デセールの創始者であり、フランスの国民名誉パティシエとしても名を馳せているとか。
左から、aヴァイオレット、bフレーズ、cオペラ、dスパイス、eサンフラワー
aは何かいい匂いがしてて、濃厚な感じでした。すみれの香りだなんてね。
bのストロベリー味は食べ慣れているからとりあえずわかりますか。
cはバニラ風味。去年食べたチョコでミルキーな味と評していたのは、この風味みたいです。
dはアーモンドプラリネ。
eははちみつとスパイスが入っていたようですが、よくわかりませんでした。ビターというより、ダークチョコ?といった感じです・・・。
少し気がかりなこと
阪急で3つのチョコを買ったのでもうお終いと思った反面、関西で絶大な人気を誇るエスコヤマ、去年買ったブリュイエール、ピエールのチョコは買わなくてもいいのかともう一人の自分がささやいていました。
今回はピエール・マルコリーニではなく、ピエール・ルドンです。
阪急に行く前に大丸梅田店の売場でピエール・ルドンのチョコを試食したとき、いいかもと思っていました。
日本では、ピエール・マルコリーニの方が人気なのでしょうか。
でも、最年少でその年最高のパティシエに選ばれたピエール・ルドンの天才的なセンスはすごく評価されているようです。
バレンタインデーの前日の日曜日の午後6時半過ぎに大丸神戸店のバレンタインチョコの売場を覗いてみました。ところが、ピエール・ルドンのチョコは手頃な値段のものはすべて完売でした。手頃な値段と言っても1個300円以上しますけど・・・。急な所用でお昼頃までに売場に行けなかったのが残念です(;一_一)。今度こそ!
ブリュイエールも手頃な値段のチョコは完売になっていたのもありました。
元々気に入っていたチョコだったので去年と同じ値段のものを買いました。
「ブリュイエール」
阪急で買ったチョコがあったのでこれらのチョコを1日で食べるのは無理みたいです。
ミッシェル・ブランとブリュイエールのチョコは2日目に食べることにしました。
わかるでしょうか?今年もやってしまいました(^^ゞ。
個数が多いのと吟味しながら食べようと思い、半分は3日目に残したんです。
でも、よーくみると1個だけ前日に半分にして食べるのを忘れていたチョコがありました。
左下から時計周りにa、ラズベリー・ハート、bアンボワーズ、cトウキョウ、dトリュフ・コニャック、eマンゴー、fバニラ、gクランキー、hバオラ
a真っ赤なハート型のチョコが1個入っているだけで嬉しいですよね(^-^)。
bヘーゼルナッツをホワイトチョコでコーティングしてました。
cジャンドゥヤのビターチョコ。どのシリーズもこのチョコが入ってるんだとか。
dアルコールの風味がとてもいい!
e今年の新作だとか。マンゴーとホワイトチョコのコラボですかねー。
fミルキー味の正体はバニラだったのでした(^^ゞ。
gジャンドゥヤをミルクチョコでコーティングしてました。クランチが1個入っていているのもいいかも。
hチョコのムースをホワイトチョコでコーティングしてました。
バレンタインチョコで大満足!
マイチョコの合計金額は約7500円くらいです。これまでで最高金額です。内心ちょっと買いすぎかなーと思ったりしてました(^^ゞ。
複雑な味を吟味しようとしても、自分の舌の味覚が追い付いていない。
その点ブリュイエールのチョコは、かなり楽しめたような気がします。
負け惜しみかもしれませんが、有名なパティシエの味に触れたということも楽しみの一つだったかなと思うんです。花の香りやスパイスをチョコに閉じ込めるんですから・・・。
今後も機会があれば、味わってみたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます。