マンゴーアイスクリームetc [ 手作りのスイーツ]
まだまだ梅雨は明けませんが、アイスクリームが食べたい季節になりました。
手作りアイスのレパートリーを広げたいと思い、21日(土)にマンゴーアイスに挑戦してみることにしました。
それと、バニラアイスもこれまで作ったのとは、一味違うものを作ってみることに。
生クリームも、以前使った森永と比べると、いろんな点で中沢の純生クリームの方がいいように思いました。
「中沢純生クリーム」
最初のアイスクリームの仕込みが終わり、冷凍庫に入れました。
後は、しらばくして固まってきたら、かき混ぜる作業がありますが、取りあえず終了!
ちょっと早めのお昼にすることにしました。
「カルボナーラ」
久しぶりに銀座のOシェフのカルボナーラのレシピで作ってみました。
パンチェッタの代わりに、生ハムを使用しました。
そう言えば、最近あまりパスタを食べていません。
特にパスタが嫌いになったわけではなく、玄米を入れる比率を多くしたご飯を食べることが多くなっただけです。
ペペロンチーノやトマトソースのパスタと比べて、カルボナーラをずっと作っていないのは、ちょっと苦手意識があるのかもしれません。
今日は割とうまく作れたように思いました。少しだけ進歩したのかもしれない・・・。
レシピで白ワインを使ったのでお昼からでしたが、ちょっとだけ白ワインを飲みながら食べることに。
以前と比べて、毎日ワインを適量飲むようになりました。
以前は2000円前後の赤ワインを買って飲むこともありましたが、毎日飲むようになったのでかなり値段が安いワインを飲んでいます。
ただ、最近買っているのは、国内産の有機ワイン、しかも酸化防止剤無添加のものです。
輸入ワインには必ず酸化防止剤(亜硫酸塩)が入っています。
美味しい輸入ワインを時々飲むくらいなら、まあいいかもしれませんが、毎日飲むとなると・・・。
体にいいワインを飲むのが、少なくとも、今の自分流です。
「白いバニラライスクリーム」
材料
牛乳・・・・・・・・・・・・・100cc
生クリーム・・・・・・・・・200cc
砂糖・・・・・・・・・・・・・・40g
バニラエッセンス・・・・・少々
作り方
1 鍋に生クリーム半分と牛乳・砂糖を入れて、木べらでかき混ぜながら、砂糖を溶かす。
砂糖が溶けたら火からおろして、少し冷ましておく。
2 残りの半分の生クリームとお好みによりバニラエッセンスを1に加える。このとき、生クリームは泡立てないように気をつける。
3 2をパウンドケーキの型に流し込み、ラップをして冷凍庫で凍らせる。凍ったら一度取り出し、アイスクリームを練り直して、再び冷凍庫に入れて凍らせたら出来上がり!
このレシピは、以前作った抹茶のアイスクリームと同じHPから→http://aisu-kids.umai7.com/300/6/
このアイスクリームの特長は、卵を使用しないことです。
このため、すっきりした味わいになりました。
初めてアイスクリームを作ったときのことを思えば、このレシピは手間がかからないので、平日の夜にでも作ることができそうです(^^)。
「マンゴー」
土曜日の午後、近くのコープでメキシコ産マンゴーを買いました。以前並んでいたのは、フィリピン産でした。
計ってみると約485グラム、皮をむいて中の種を取ると、約375グラムでした。
「マンゴーアイスクリーム」
材料
1 マンゴー・・・・・・・・・375g
2 レモン汁・・・・・・・・大さじ3
3 グラニュー糖・・・・・大さじ1
4 生クリーム・・・・・・・200cc
レシピは、味の素のHPを参考にしました→http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/003385.asp
マンゴーは。フードプロセッサーまたはすり鉢などでピューレ状にするとありました。
フードプロセッサーは持っていない。ミニのすり鉢があるので試みてみましたが、うまくいきませんでした。
その結果、マンゴーをできる限り小さく角切りにしてみましたが・・・・。
これをパウンドケーキの型に入れて、ラップをかけ、冷蔵庫で冷やす。
今持っているパウンド型より一回り大きい(24センチ)のを、このために買いました。
レシピからすれば、これくらい必要だろうと思って。正解でした。
マンゴーが固まりかけたら、八分立ての生クリームを加えて、よくかき混ぜて冷やす。
この作業をしていたのは、晩ご飯を食べて心地よく酔ってきた状態でした。
八分立て。今から思えば、九分立て?
マンゴーが入った型に生クリームを流し込んで、かき混ぜたつもりでしたが・・・・・。
翌日曜日の夕方に食べてみました。
白いバニラアイスに比べたら、すごく固く凍っていて、パウンド型からなかなか取り出せない。
どうにかスプーンですくって食べてみました。うーん?
マンゴーはピューレ状でなく、粒々状でした。
すごく生クリームの味がするなあ。
マンゴーがピューレ状でなかったのと、生クリームがうまくマンゴーと混ざっておらず、生クリームの味が強く出てしまっている。全然だめでした(>_<)。
生クリームを制することができないと、美味しいケーキを作ることもできない!
スペックも調っていない状態なので、当分マンゴーアイスクリームはお休みして、いずれ再挑戦したいと思いました。
ただ、白いバニラアイスを作ったのだけは、収穫だったと言えると思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
手作りアイスのレパートリーを広げたいと思い、21日(土)にマンゴーアイスに挑戦してみることにしました。
それと、バニラアイスもこれまで作ったのとは、一味違うものを作ってみることに。
生クリームも、以前使った森永と比べると、いろんな点で中沢の純生クリームの方がいいように思いました。
「中沢純生クリーム」
最初のアイスクリームの仕込みが終わり、冷凍庫に入れました。
後は、しらばくして固まってきたら、かき混ぜる作業がありますが、取りあえず終了!
ちょっと早めのお昼にすることにしました。
「カルボナーラ」
久しぶりに銀座のOシェフのカルボナーラのレシピで作ってみました。
パンチェッタの代わりに、生ハムを使用しました。
そう言えば、最近あまりパスタを食べていません。
特にパスタが嫌いになったわけではなく、玄米を入れる比率を多くしたご飯を食べることが多くなっただけです。
ペペロンチーノやトマトソースのパスタと比べて、カルボナーラをずっと作っていないのは、ちょっと苦手意識があるのかもしれません。
今日は割とうまく作れたように思いました。少しだけ進歩したのかもしれない・・・。
レシピで白ワインを使ったのでお昼からでしたが、ちょっとだけ白ワインを飲みながら食べることに。
以前と比べて、毎日ワインを適量飲むようになりました。
以前は2000円前後の赤ワインを買って飲むこともありましたが、毎日飲むようになったのでかなり値段が安いワインを飲んでいます。
ただ、最近買っているのは、国内産の有機ワイン、しかも酸化防止剤無添加のものです。
輸入ワインには必ず酸化防止剤(亜硫酸塩)が入っています。
美味しい輸入ワインを時々飲むくらいなら、まあいいかもしれませんが、毎日飲むとなると・・・。
体にいいワインを飲むのが、少なくとも、今の自分流です。
「白いバニラライスクリーム」
材料
牛乳・・・・・・・・・・・・・100cc
生クリーム・・・・・・・・・200cc
砂糖・・・・・・・・・・・・・・40g
バニラエッセンス・・・・・少々
作り方
1 鍋に生クリーム半分と牛乳・砂糖を入れて、木べらでかき混ぜながら、砂糖を溶かす。
砂糖が溶けたら火からおろして、少し冷ましておく。
2 残りの半分の生クリームとお好みによりバニラエッセンスを1に加える。このとき、生クリームは泡立てないように気をつける。
3 2をパウンドケーキの型に流し込み、ラップをして冷凍庫で凍らせる。凍ったら一度取り出し、アイスクリームを練り直して、再び冷凍庫に入れて凍らせたら出来上がり!
このレシピは、以前作った抹茶のアイスクリームと同じHPから→http://aisu-kids.umai7.com/300/6/
このアイスクリームの特長は、卵を使用しないことです。
このため、すっきりした味わいになりました。
初めてアイスクリームを作ったときのことを思えば、このレシピは手間がかからないので、平日の夜にでも作ることができそうです(^^)。
「マンゴー」
土曜日の午後、近くのコープでメキシコ産マンゴーを買いました。以前並んでいたのは、フィリピン産でした。
計ってみると約485グラム、皮をむいて中の種を取ると、約375グラムでした。
「マンゴーアイスクリーム」
材料
1 マンゴー・・・・・・・・・375g
2 レモン汁・・・・・・・・大さじ3
3 グラニュー糖・・・・・大さじ1
4 生クリーム・・・・・・・200cc
レシピは、味の素のHPを参考にしました→http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/003385.asp
マンゴーは。フードプロセッサーまたはすり鉢などでピューレ状にするとありました。
フードプロセッサーは持っていない。ミニのすり鉢があるので試みてみましたが、うまくいきませんでした。
その結果、マンゴーをできる限り小さく角切りにしてみましたが・・・・。
これをパウンドケーキの型に入れて、ラップをかけ、冷蔵庫で冷やす。
今持っているパウンド型より一回り大きい(24センチ)のを、このために買いました。
レシピからすれば、これくらい必要だろうと思って。正解でした。
マンゴーが固まりかけたら、八分立ての生クリームを加えて、よくかき混ぜて冷やす。
この作業をしていたのは、晩ご飯を食べて心地よく酔ってきた状態でした。
八分立て。今から思えば、九分立て?
マンゴーが入った型に生クリームを流し込んで、かき混ぜたつもりでしたが・・・・・。
翌日曜日の夕方に食べてみました。
白いバニラアイスに比べたら、すごく固く凍っていて、パウンド型からなかなか取り出せない。
どうにかスプーンですくって食べてみました。うーん?
マンゴーはピューレ状でなく、粒々状でした。
すごく生クリームの味がするなあ。
マンゴーがピューレ状でなかったのと、生クリームがうまくマンゴーと混ざっておらず、生クリームの味が強く出てしまっている。全然だめでした(>_<)。
生クリームを制することができないと、美味しいケーキを作ることもできない!
スペックも調っていない状態なので、当分マンゴーアイスクリームはお休みして、いずれ再挑戦したいと思いました。
ただ、白いバニラアイスを作ったのだけは、収穫だったと言えると思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
ちょっと本格的な抹茶アイス [ 手作りのスイーツ]
4月下旬から5月上旬にかけて晴天にも恵まれ気温も急激に上昇してきました。そうなると冷たいスイーツが欲しくなってきます。
前にアイスクリームを作ったのは、去年の夏でした。あの時は暑い時期だったので作るのはほんと大変でした。
電動の泡立て器もないので汗をかくわ、疲れるわといった具合でした。(泡立て器は、電動と違うん?)((-.-;))
去年のアイスクリーム作りの模様は↓
http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-07-26
暖かくなったと言っても、まだ夏本番ではないので、疲労度はそれ程ではありませんでした。
今回作るに当たって抹茶のアイスクリームを作ってみようと思いました。
ネットの記事を参考にしながら、自分流にアレンジしてみました。また、今回は材料にも少しこだわってみました。グラニュー糖は、プレーンヨーグルトに付いているのを使用しました。
材料
卵(サルモネラワクチン接種済み、生食タイプ)・・・・・3個
砂糖(グラニュー糖)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63g
生クリーム(森永の純乳脂ホイップ)・・・・・・・・・・・・・200cc
バニラエッセンス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
抹茶(石臼挽き宇治抹茶スティック)・・・・・・・・・・・・・7.5g
作り方
※抹茶を使用するため、前回のレシピを少しアレンジしました。
(1)卵はあらかじめ卵黄と卵白に分ける。
ボールに卵黄と砂糖24グラムを入れて、木べらで混ぜながら、湯煎をし砂糖が溶けるまで温める。
砂糖が溶けたらお湯からはずし、泡立て器で泡立てる。
全体が白っぽくなったらバニラエッセンス加えて、軽く混ぜる。
(2)別のボールで卵白を白っぽくなるまで泡立て器で泡立てて、砂糖39グラムを2、3回分けて加え、角が立つ程度まで泡立てる。
(3)別のボールに生クリームを入れて泡立て器(もしくはミキサー)で泡立てる。
泡立てる目安は、角が頼りなく立つ程度。
生クリームを泡立てる途中にスティックタイプの抹茶7.5g(1.5g×5本)をスティック1本ずつ生クリームに混ぜていく。
※ただ、スティックタイプは粉末状であるものの細かい部分で完全に溶けていないようだったので、生クリームを湯煎したのがちょっとした工夫でした。おかげで抹茶の粉末がきれいに溶けました。湯煎をした後、ボウルを冷ましておきます。
(4)(3)に(1)と(2)を加える。
泡立て器で立てた泡を消さないように、軽く揉むように混ぜる。
(5)(4)をパウンドケーキの型に流し込み、ラップフィルムをかけて冷凍庫で冷やす。
1時間おきくらいにかき混ぜながら、冷凍庫で3、4時間冷やせば完成。
※1.他のHPの記事を参考にラップフィルムをかけて冷やしました。
※2.また、この段階ではパウンドケーキの型に流し込まずに、ボウルに入れた状態でラップフィルムをかけて冷やすのもいいようです。泡立て器(ハンドミキサー)でかくはんするのです。ハンドミキサーを使って十分に空気を含ませると、「美味しさがさらにアップする。」とのことでした。そうだとすると、ハンドミキサーを買うことを検討しないとね!
※3.(さらに続きですが、)ある程度固まってきた段階でパウンドケーキの型とか、深めのパッドに入れて、30分間くらいしたら取り出し、今度はスプーンで全体をよくかき混ぜる。これをさらに2~3回繰り返しながら冷やし固めるということでした。
※4.冷凍庫の状況によって3、4時間冷やしても柔らかい場合は、さらに1、2時間冷やすことも念頭に入れる必要があります。
「ちょっと本格的な抹茶アイス」
卵黄や卵白、生クリーム・抹茶を個々に混ぜる途中で味見をしました。これらを混ぜ合わした後も、そしてパウンドケーキの型に流し込んだ後も味見をしました。料理の記事でも書きましたが、作っている途中で味見をするのも楽しみなんです(^^)。後は冷やすだけでした・・・。
本格的な抹茶を使用している申し分ない味わいです。砂糖も十分に入っているため、抹茶の渋さが気になることもありませんでした。
濃厚かつクリーミーな抹茶アイスの完成でした。このアイスクリームは牛乳を入れずに生クリームだけで作っているので、牛乳を入れて作ってみるとか、作り方のところで書いているようにまだまだ工夫の余地がありそうです。それに、抹茶以外のアイスクリームにも挑戦してみたいと思います。果敢な挑戦者、dolfinでした(^^)。
この辺で、幕とさせていただきます!
参考にしたHPは、→http://aisu-kids.umai7.com/300/6/
(これで始めました。これは、ほんとにいいわー!)
今後の工夫に役立てたいHPは、→http://www.kyounoryouri.jp/recipe/182_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0.html
(みんなのきょうの料理、講師:信太康代)
前にアイスクリームを作ったのは、去年の夏でした。あの時は暑い時期だったので作るのはほんと大変でした。
電動の泡立て器もないので汗をかくわ、疲れるわといった具合でした。(泡立て器は、電動と違うん?)((-.-;))
去年のアイスクリーム作りの模様は↓
http://dolfin.blog.so-net.ne.jp/2007-07-26
暖かくなったと言っても、まだ夏本番ではないので、疲労度はそれ程ではありませんでした。
今回作るに当たって抹茶のアイスクリームを作ってみようと思いました。
ネットの記事を参考にしながら、自分流にアレンジしてみました。また、今回は材料にも少しこだわってみました。グラニュー糖は、プレーンヨーグルトに付いているのを使用しました。
材料
卵(サルモネラワクチン接種済み、生食タイプ)・・・・・3個
砂糖(グラニュー糖)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63g
生クリーム(森永の純乳脂ホイップ)・・・・・・・・・・・・・200cc
バニラエッセンス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
抹茶(石臼挽き宇治抹茶スティック)・・・・・・・・・・・・・7.5g
作り方
※抹茶を使用するため、前回のレシピを少しアレンジしました。
(1)卵はあらかじめ卵黄と卵白に分ける。
ボールに卵黄と砂糖24グラムを入れて、木べらで混ぜながら、湯煎をし砂糖が溶けるまで温める。
砂糖が溶けたらお湯からはずし、泡立て器で泡立てる。
全体が白っぽくなったらバニラエッセンス加えて、軽く混ぜる。
(2)別のボールで卵白を白っぽくなるまで泡立て器で泡立てて、砂糖39グラムを2、3回分けて加え、角が立つ程度まで泡立てる。
(3)別のボールに生クリームを入れて泡立て器(もしくはミキサー)で泡立てる。
泡立てる目安は、角が頼りなく立つ程度。
生クリームを泡立てる途中にスティックタイプの抹茶7.5g(1.5g×5本)をスティック1本ずつ生クリームに混ぜていく。
※ただ、スティックタイプは粉末状であるものの細かい部分で完全に溶けていないようだったので、生クリームを湯煎したのがちょっとした工夫でした。おかげで抹茶の粉末がきれいに溶けました。湯煎をした後、ボウルを冷ましておきます。
(4)(3)に(1)と(2)を加える。
泡立て器で立てた泡を消さないように、軽く揉むように混ぜる。
(5)(4)をパウンドケーキの型に流し込み、ラップフィルムをかけて冷凍庫で冷やす。
1時間おきくらいにかき混ぜながら、冷凍庫で3、4時間冷やせば完成。
※1.他のHPの記事を参考にラップフィルムをかけて冷やしました。
※2.また、この段階ではパウンドケーキの型に流し込まずに、ボウルに入れた状態でラップフィルムをかけて冷やすのもいいようです。泡立て器(ハンドミキサー)でかくはんするのです。ハンドミキサーを使って十分に空気を含ませると、「美味しさがさらにアップする。」とのことでした。そうだとすると、ハンドミキサーを買うことを検討しないとね!
※3.(さらに続きですが、)ある程度固まってきた段階でパウンドケーキの型とか、深めのパッドに入れて、30分間くらいしたら取り出し、今度はスプーンで全体をよくかき混ぜる。これをさらに2~3回繰り返しながら冷やし固めるということでした。
※4.冷凍庫の状況によって3、4時間冷やしても柔らかい場合は、さらに1、2時間冷やすことも念頭に入れる必要があります。
「ちょっと本格的な抹茶アイス」
卵黄や卵白、生クリーム・抹茶を個々に混ぜる途中で味見をしました。これらを混ぜ合わした後も、そしてパウンドケーキの型に流し込んだ後も味見をしました。料理の記事でも書きましたが、作っている途中で味見をするのも楽しみなんです(^^)。後は冷やすだけでした・・・。
本格的な抹茶を使用している申し分ない味わいです。砂糖も十分に入っているため、抹茶の渋さが気になることもありませんでした。
濃厚かつクリーミーな抹茶アイスの完成でした。このアイスクリームは牛乳を入れずに生クリームだけで作っているので、牛乳を入れて作ってみるとか、作り方のところで書いているようにまだまだ工夫の余地がありそうです。それに、抹茶以外のアイスクリームにも挑戦してみたいと思います。果敢な挑戦者、dolfinでした(^^)。
この辺で、幕とさせていただきます!
参考にしたHPは、→http://aisu-kids.umai7.com/300/6/
(これで始めました。これは、ほんとにいいわー!)
今後の工夫に役立てたいHPは、→http://www.kyounoryouri.jp/recipe/182_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0.html
(みんなのきょうの料理、講師:信太康代)
パウンドケーキ作りました! [ 手作りのスイーツ]
初めてパウンドケーキを焼きました!ラムレーズン入りです。
材料
(7.5×8×20cmのパウンド型1台分)
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・150g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
バニラビーンズ・・・・・・・・・・・・1/3本
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
レーズン(ラム酒漬け)・・・・・・200g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
ベーキングパウダー・・・・・・・・小さじ1
(※実際使用したのは、バター約120g、)
下準備
※ 型にオーブンシートを敷く。
※ バターは室温に置き、やわらかくしておく。
※ 薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
生地を作る
1 ボウルにバターを入れて木べらでやわらかくし、泡立て器に持ちかえてクリーム上にする。
2 1に砂糖、塩、バニラビーンズを加えて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
3 2に溶き卵を少しずつ加えて、よくかき混ぜる。
4 3にレーズンを加えて、残りの粉(薄力粉、ベーキングパウダー)を加えてゴムべらでよく混ぜる。
型に入れて焼く
5 型に生地を流し、中央をへこませて180度Cのオーブンで35分~40分焼く。焼き上がったら型からはずす。
レシピは自分が持っているスイーツの本からです。
別の本には、食べ頃として、3日目が味がなじんで、香りもよくなると書いてありました。また、保存はラップで包んで、常温でということでした。
3日目の火曜日の夜にラップを外しました。ふんわりいいにおいがしているようですが、中はだいじょうぶなんだろうか。
晩ご飯代わりに食べるつもりで適当に切ってみました。レーズンがかなり散りばめられています。
口に入れるとラムレーズンの味が広がっていくようです。ラム酒がよく効いている。甘さもいい感じになっている。
砂糖は、コープで買っていた甘藷糖というのを使いました。さとうきびを原料にしています。このため色目が濃いパウンドケーキとなりました。
レーズンの食感も楽しむことができました。実は、買ったレーズンはラム酒入りではありませんでしたが、MYERRS'S RUMというラム酒を少し前に買っていたので、レーズンを1時間位ラム酒で漬けていました。そのせいでラム酒がよく効いているのでしょう。
何も反省点はないのでしょうか?
ケーキの型を使ったのも初めてなので、知らないうちにへこんでいる部分がありました。
また、ケーキにふんわり感がありませんでした。結構固かったのです。
ベーキングパウダーを買っておらず、予め100円ショップで買っていた粉糖で代用したのですが、役割を果たすことができなかったようです。粉糖は、「混ざりやすく溶けやすい微粉のパウダーシュガーで、ケーキやクッキーの生地に加えたり、上から振りかけてデコレーションに使えます。」と袋に書いてありました。ベーキングパウダーは、生地を膨らませる役割を果たすものだったんですね(-.-;)。ちゃんと使っていたら今よりはふんわり感があったのではないでしょうか。
粉を振るって驚いたことと言えば、分量の薄力粉と代用の粉糖が、すごくきめが細かい粉に生まれ変わったようでした。
ある人のブログには、2回振るうと書いてあったので、もう1度振るってみました。すると、どうしたことでしょう。1回目の時より更にきめ細かくなったようでした。おもしろーい(^^)。
もう一つどうだったかなと思うのは、バターをクリーム状にするという行程。雪印の切れてるバターというのを使いました。ハンドミキサーもないので箸やスプーンで混ぜてみましたがクリーム状というのか、ならしたのがボウルの底にくっついているというのか・・・。その後砂糖などを入れていきましたが、うまく混ざったと言えたのだろうか。いくぶん、すこし粉っぽい感じなのかなと思ったのは、そのためなのかもしれません。
初めて作った出来栄えとしてどうだったのでしょうか。オーブンでケーキを焼いたのが初めてなので、本当に焼けるのかどうか気がかりでしたが、どうにかクリアできたようです。すべてに満足することはできませんでしたが、改善をしていけば、もっと満足できるものが作れるような気がする。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
材料
(7.5×8×20cmのパウンド型1台分)
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・150g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
バニラビーンズ・・・・・・・・・・・・1/3本
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
レーズン(ラム酒漬け)・・・・・・200g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
ベーキングパウダー・・・・・・・・小さじ1
(※実際使用したのは、バター約120g、)
下準備
※ 型にオーブンシートを敷く。
※ バターは室温に置き、やわらかくしておく。
※ 薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
生地を作る
1 ボウルにバターを入れて木べらでやわらかくし、泡立て器に持ちかえてクリーム上にする。
2 1に砂糖、塩、バニラビーンズを加えて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
3 2に溶き卵を少しずつ加えて、よくかき混ぜる。
4 3にレーズンを加えて、残りの粉(薄力粉、ベーキングパウダー)を加えてゴムべらでよく混ぜる。
型に入れて焼く
5 型に生地を流し、中央をへこませて180度Cのオーブンで35分~40分焼く。焼き上がったら型からはずす。
レシピは自分が持っているスイーツの本からです。
別の本には、食べ頃として、3日目が味がなじんで、香りもよくなると書いてありました。また、保存はラップで包んで、常温でということでした。
3日目の火曜日の夜にラップを外しました。ふんわりいいにおいがしているようですが、中はだいじょうぶなんだろうか。
晩ご飯代わりに食べるつもりで適当に切ってみました。レーズンがかなり散りばめられています。
口に入れるとラムレーズンの味が広がっていくようです。ラム酒がよく効いている。甘さもいい感じになっている。
砂糖は、コープで買っていた甘藷糖というのを使いました。さとうきびを原料にしています。このため色目が濃いパウンドケーキとなりました。
レーズンの食感も楽しむことができました。実は、買ったレーズンはラム酒入りではありませんでしたが、MYERRS'S RUMというラム酒を少し前に買っていたので、レーズンを1時間位ラム酒で漬けていました。そのせいでラム酒がよく効いているのでしょう。
何も反省点はないのでしょうか?
ケーキの型を使ったのも初めてなので、知らないうちにへこんでいる部分がありました。
また、ケーキにふんわり感がありませんでした。結構固かったのです。
ベーキングパウダーを買っておらず、予め100円ショップで買っていた粉糖で代用したのですが、役割を果たすことができなかったようです。粉糖は、「混ざりやすく溶けやすい微粉のパウダーシュガーで、ケーキやクッキーの生地に加えたり、上から振りかけてデコレーションに使えます。」と袋に書いてありました。ベーキングパウダーは、生地を膨らませる役割を果たすものだったんですね(-.-;)。ちゃんと使っていたら今よりはふんわり感があったのではないでしょうか。
粉を振るって驚いたことと言えば、分量の薄力粉と代用の粉糖が、すごくきめが細かい粉に生まれ変わったようでした。
ある人のブログには、2回振るうと書いてあったので、もう1度振るってみました。すると、どうしたことでしょう。1回目の時より更にきめ細かくなったようでした。おもしろーい(^^)。
もう一つどうだったかなと思うのは、バターをクリーム状にするという行程。雪印の切れてるバターというのを使いました。ハンドミキサーもないので箸やスプーンで混ぜてみましたがクリーム状というのか、ならしたのがボウルの底にくっついているというのか・・・。その後砂糖などを入れていきましたが、うまく混ざったと言えたのだろうか。いくぶん、すこし粉っぽい感じなのかなと思ったのは、そのためなのかもしれません。
初めて作った出来栄えとしてどうだったのでしょうか。オーブンでケーキを焼いたのが初めてなので、本当に焼けるのかどうか気がかりでしたが、どうにかクリアできたようです。すべてに満足することはできませんでしたが、改善をしていけば、もっと満足できるものが作れるような気がする。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!