キウイのコンフィチュール [健康salad]
コープでキウイが安かったのでたくさん買いました。
ブログ友達の記事であれば、食べ切れなかったので残りをコンフィチュール(ジャム)にしましたということなんですが、買うときからジャムを作ろうと思ってました(^^ゞ。
材料
キウイ・・・486グラム
蜂蜜・・・・162グラム
レモン汁・・適量
*キウイ5個の皮をむいて、キウイの実を計ると486グラムになりました。
作り方
1 キウイの皮をむいて1センチ角程度に切る。
2 鍋にキウイを入れ、3分の1程度の蜂蜜を入れ、からめたままで2~3時間程度置いておく。
*浸透圧の関係でキウイから水分が出てくるので、このまま煮詰めていくことができます。
3 キウイを煮詰めていきます。沸騰していくとアクが出るのでアクをすくいます。
*強火で煮詰めると焦げ付くことがあるので気をつけましょう。
4 残りの3分の2の蜂蜜を入れ、さらに煮詰めていきます。こまめにアクを取りましょう。
5 ジャムがどろっとしてきたら、お好みでレモンの汁適量を入れてこのまま冷まします。
6 煮沸した保存瓶にキウイジャムを空気がなくなるくらい詰め込み、ふたをします。
7 冷蔵庫に入れて出来あがり!
「キウイのコンフィチュール」
キウイをむいたときのようなグリーンでないのであまり見栄えはしませんが、甘さと酸っぱさがミックスされていて、とてもいい感じですよー(^-^)。
ジャム作りは全然といっていいほど手間がかからないのがいいですね。
キウイの健康効果
1 ビタミンC ビタミンCはミカン約3個分
キウイ1~2個で一日の必要なビタミンCの量を摂取することができます。
ビタミンCは、活性酸素を抑える抗酸化作用があり、抗ストレス作用、美白作用、コラーゲンの合成に必要で美肌のためにもたっぷり摂りたい栄養素です。
2 ビタミンE
また血行を促して若返りのビタミンと言われるビタミンEも多く含まれています。
ビタミンEも、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、ビタミンCとビタミンEは、それぞれ単独でとるよりも一緒にとると相乗効果が高まり、抗酸化作用が強くなると言われています。
3 ポリフェノール
キウイフルーツには、抗酸化成分のポリフェノールが、果物の中でも比較的多く含まれています。
4 葉酸、カリウム、カルシウム
他にも、不足すると巨赤芽球性貧血、神経障害や腸機能障害などに関わるとされる葉酸、体内のナトリウムとバランスをとっているカリウム、骨や歯の主要成分であり生理機能を調節するカルシウムなども含まれています。
2 食物繊維
キウイ1個がミカン3個分、バナナ二個分に相当します。
しかも、水溶性と不溶性の食物繊維なのでダイエットにもよさげです。
食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を予防・解消するだけでなく、体内の有害物質やコレステロールを排出するなどの働きがあります。
3 クエン酸、キナ酸、リンゴ酸などの有機酸
さらに、キウイフルーツには、クエン酸、キナ酸、リンゴ酸などの有機酸が多く含まれています。
有機酸は疲労回復に役立ち、またクエン酸は鉄分やカルシウムの吸収を助けます。
4 たんぱく質分解酵素
キウイには、アクチニジンというたんぱく質分解酵素が含まれていて、タンパク質の消化 を助けます。肉や魚と一緒に食べると、消化・吸収が良くなります。
*酢豚とかにパイナップルが入っているのもそういう意味なんですね。
蜂蜜の健康効果
栄養成分
1 良質なビタミン類
ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなど
2 良質なミネラル類
カリウムを多く含んでいる他、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンなど
3 アミノ酸
4 酵素 ショ糖を果糖やブドウ糖に変える転化酵素やアミラーゼなどの酵素
主な効能
1 栄養ドリンクに負けない即効性のある疲労回復力
はちみつの甘味の主成分である加糖とぶどう糖は、これ以上分解の必要のない単糖類のため、素早く体に吸収されて血管へ栄養分が行きわたるのが特徴です。
2 高血圧の予防
3 整調作用(便秘や下痢の改善)
はちみつに含有されているグルコン酸やオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして腸を健康に保ちます。
こうして免疫力をアップさせます。グルコン酸には、体内に侵入する菌を防ぐ働きもあります。
4 肝臓の機能向上
5 たっぷりの保湿効果で美肌作りにお役立ち
はちみつにはビタミンCやビタミンB6など、美肌ビタミンも豊富で、細胞の再生と血流促進をしてくれます。
また、はちみつは砂糖より低カロリーで、同じ量の砂糖より30パーセントもカロリーが低いのです。
このほか、はちみつには咳止め効果もあります。
6 リラックス効果
糖分がすばやく脳の緊張をとくため、リラックス効果は抜群です。
7 美容と健康に最も効果が出る1日に大さじ3杯を目安に
「1日にスプーン3杯のはちみつを摂取することで、燃えやすい体に変わっていくんです。特に朝摂取すると、頭が冴えて1日の活動力が格段に違います。従って、動けば燃える、便秘も解消され体内の流れが滞ることもない。砂糖の代わりに摂取してみるのを、ぜひおすすめします。」(HARUMO11月号より)
手作りは美味しい!
ジャムを作るのは久しぶりです!前に作ったのはいつだっただろう?
ジャム作りで一番気になったのは、砂糖の分量です。
ネットで調べてみると、保存のことを考えてキウイの重さの半分くらいがいいようです。
でも、自分は甘さは控えめにしたいので3分の1にしました。
そして、砂糖を使うのかということです。
砂糖は必要なものですが、健康効果を考えて蜂蜜にしました。
蜂蜜は健康にもいいので、自分は毎朝はちみつをスプーン1杯をとっています。
キウイは半分に輪切りにしてスプーンで食べることが多く、職場のお昼に食べたりしてました。
でも、まさかキウイ1個がバナナ2本分の食物繊維に相当するとは驚きですよねー(^-^)。
何気なく口にする食べ物の栄養や健康効果を調べてみるのも面白いような気がします。
これで体にやさしいキウイコンフィチュール(ジャム)ができたと思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
ブログ友達の記事であれば、食べ切れなかったので残りをコンフィチュール(ジャム)にしましたということなんですが、買うときからジャムを作ろうと思ってました(^^ゞ。
材料
キウイ・・・486グラム
蜂蜜・・・・162グラム
レモン汁・・適量
*キウイ5個の皮をむいて、キウイの実を計ると486グラムになりました。
作り方
1 キウイの皮をむいて1センチ角程度に切る。
2 鍋にキウイを入れ、3分の1程度の蜂蜜を入れ、からめたままで2~3時間程度置いておく。
*浸透圧の関係でキウイから水分が出てくるので、このまま煮詰めていくことができます。
3 キウイを煮詰めていきます。沸騰していくとアクが出るのでアクをすくいます。
*強火で煮詰めると焦げ付くことがあるので気をつけましょう。
4 残りの3分の2の蜂蜜を入れ、さらに煮詰めていきます。こまめにアクを取りましょう。
5 ジャムがどろっとしてきたら、お好みでレモンの汁適量を入れてこのまま冷まします。
6 煮沸した保存瓶にキウイジャムを空気がなくなるくらい詰め込み、ふたをします。
7 冷蔵庫に入れて出来あがり!
「キウイのコンフィチュール」
キウイをむいたときのようなグリーンでないのであまり見栄えはしませんが、甘さと酸っぱさがミックスされていて、とてもいい感じですよー(^-^)。
ジャム作りは全然といっていいほど手間がかからないのがいいですね。
キウイの健康効果
1 ビタミンC ビタミンCはミカン約3個分
キウイ1~2個で一日の必要なビタミンCの量を摂取することができます。
ビタミンCは、活性酸素を抑える抗酸化作用があり、抗ストレス作用、美白作用、コラーゲンの合成に必要で美肌のためにもたっぷり摂りたい栄養素です。
2 ビタミンE
また血行を促して若返りのビタミンと言われるビタミンEも多く含まれています。
ビタミンEも、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、ビタミンCとビタミンEは、それぞれ単独でとるよりも一緒にとると相乗効果が高まり、抗酸化作用が強くなると言われています。
3 ポリフェノール
キウイフルーツには、抗酸化成分のポリフェノールが、果物の中でも比較的多く含まれています。
4 葉酸、カリウム、カルシウム
他にも、不足すると巨赤芽球性貧血、神経障害や腸機能障害などに関わるとされる葉酸、体内のナトリウムとバランスをとっているカリウム、骨や歯の主要成分であり生理機能を調節するカルシウムなども含まれています。
2 食物繊維
キウイ1個がミカン3個分、バナナ二個分に相当します。
しかも、水溶性と不溶性の食物繊維なのでダイエットにもよさげです。
食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を予防・解消するだけでなく、体内の有害物質やコレステロールを排出するなどの働きがあります。
3 クエン酸、キナ酸、リンゴ酸などの有機酸
さらに、キウイフルーツには、クエン酸、キナ酸、リンゴ酸などの有機酸が多く含まれています。
有機酸は疲労回復に役立ち、またクエン酸は鉄分やカルシウムの吸収を助けます。
4 たんぱく質分解酵素
キウイには、アクチニジンというたんぱく質分解酵素が含まれていて、タンパク質の消化 を助けます。肉や魚と一緒に食べると、消化・吸収が良くなります。
*酢豚とかにパイナップルが入っているのもそういう意味なんですね。
蜂蜜の健康効果
栄養成分
1 良質なビタミン類
ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなど
2 良質なミネラル類
カリウムを多く含んでいる他、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンなど
3 アミノ酸
4 酵素 ショ糖を果糖やブドウ糖に変える転化酵素やアミラーゼなどの酵素
主な効能
1 栄養ドリンクに負けない即効性のある疲労回復力
はちみつの甘味の主成分である加糖とぶどう糖は、これ以上分解の必要のない単糖類のため、素早く体に吸収されて血管へ栄養分が行きわたるのが特徴です。
2 高血圧の予防
3 整調作用(便秘や下痢の改善)
はちみつに含有されているグルコン酸やオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして腸を健康に保ちます。
こうして免疫力をアップさせます。グルコン酸には、体内に侵入する菌を防ぐ働きもあります。
4 肝臓の機能向上
5 たっぷりの保湿効果で美肌作りにお役立ち
はちみつにはビタミンCやビタミンB6など、美肌ビタミンも豊富で、細胞の再生と血流促進をしてくれます。
また、はちみつは砂糖より低カロリーで、同じ量の砂糖より30パーセントもカロリーが低いのです。
このほか、はちみつには咳止め効果もあります。
6 リラックス効果
糖分がすばやく脳の緊張をとくため、リラックス効果は抜群です。
7 美容と健康に最も効果が出る1日に大さじ3杯を目安に
「1日にスプーン3杯のはちみつを摂取することで、燃えやすい体に変わっていくんです。特に朝摂取すると、頭が冴えて1日の活動力が格段に違います。従って、動けば燃える、便秘も解消され体内の流れが滞ることもない。砂糖の代わりに摂取してみるのを、ぜひおすすめします。」(HARUMO11月号より)
手作りは美味しい!
ジャムを作るのは久しぶりです!前に作ったのはいつだっただろう?
ジャム作りで一番気になったのは、砂糖の分量です。
ネットで調べてみると、保存のことを考えてキウイの重さの半分くらいがいいようです。
でも、自分は甘さは控えめにしたいので3分の1にしました。
そして、砂糖を使うのかということです。
砂糖は必要なものですが、健康効果を考えて蜂蜜にしました。
蜂蜜は健康にもいいので、自分は毎朝はちみつをスプーン1杯をとっています。
キウイは半分に輪切りにしてスプーンで食べることが多く、職場のお昼に食べたりしてました。
でも、まさかキウイ1個がバナナ2本分の食物繊維に相当するとは驚きですよねー(^-^)。
何気なく口にする食べ物の栄養や健康効果を調べてみるのも面白いような気がします。
これで体にやさしいキウイコンフィチュール(ジャム)ができたと思います。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
大根のビール漬け [健康salad]
ブログのお友達のcolletさんから、「セロリが大好きで、浅漬けで食べてまーす!」というコメントをいただきました(^-^)。
セロリのレシピを披露するのには、まだまだ時間がかかりそうなので、その代わりと言っては何なんですが、ここ最近自分の定番になりつつある浅漬けがこれなんです。
「血流がよくなる大根のビール漬け」
材料
大根・・・・・・・・・・・・・2分の1本
砂糖・・・・・・・・・・・・・100g
塩・・・・・・・・・・・・・・・20g
ビールか発泡酒・・・・250cc
作り方
1 皮つきの大根を食べやすい大きさに切る。
2 砂糖、塩、ビールをよくかき混ぜ、漬け汁を作る。
3 ビニール袋に大根と漬け汁を入れ、なじませる。
4 空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
自分が持っている文庫本の下りから
風呂上りの1本のビールは、心をほっとさせてくれるが、実はもっと体をもほっとさせてくれる疲労回復剤。
ビールは各種の発酵成分、ビタミンB群、ポリフェノールを含む健康食品。
このビールの健康成分だけを上手に利用したのが、大根のビール漬け。塩、砂糖とビールだけを混ぜた液に漬け込むだけで、簡単に作ることができる。特に大根は、辛み成分のアリル化合物が消化液の分泌を促し血行を促進、肩こり解消、疲労回復に効く。
食べやすい大きさに切って、2~3日漬けてもいいが、薄切りにして前夜に漬けこめば、朝食のサラダがわりに食べられて便利。晩酌の量を減らしてでも作る価値がある。。。
自分がコープで買ってくるのは4分の1に切り売りした大根で、葉っぱが付いている方を買ってまーす!
調味料も目分量で入れてるんです。いい加減でしょう(^^ゞ。砂糖は、黒砂糖です。
鮭をほぐしたのを瓶で売っていて、その空き瓶を浅漬けの入れ物にしてるんです。目いっぱい詰めると2本分強になるかなあ。
そこにビールを注ぐんです。なので、キリンの「のどごし生」という発泡酒350ccを買ってきても、十分に残りが飲めるんですよー(^-^)。本当は、もう少しビールを入れる方がいいのかもしれません(;一_一)。
夜に仕込んで朝食べてみると、当然のようにビールの味がします。でも、1日経つとだんだん味が変わってきて、漬物らしくなってきます。
格別すごいことをしているわけではないですけが、自分に合うものは習慣づけしたいと思いました(^-^)。
何度も作っているうちに自分なりにアレンジしてみました。唐辛子のスライスを少し入れてみたり。今日はそれに昆布のスライスも入れてみました。これもちょっとした遊びなのかもしれませんね。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
セロリのレシピを披露するのには、まだまだ時間がかかりそうなので、その代わりと言っては何なんですが、ここ最近自分の定番になりつつある浅漬けがこれなんです。
「血流がよくなる大根のビール漬け」
材料
大根・・・・・・・・・・・・・2分の1本
砂糖・・・・・・・・・・・・・100g
塩・・・・・・・・・・・・・・・20g
ビールか発泡酒・・・・250cc
作り方
1 皮つきの大根を食べやすい大きさに切る。
2 砂糖、塩、ビールをよくかき混ぜ、漬け汁を作る。
3 ビニール袋に大根と漬け汁を入れ、なじませる。
4 空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
自分が持っている文庫本の下りから
風呂上りの1本のビールは、心をほっとさせてくれるが、実はもっと体をもほっとさせてくれる疲労回復剤。
ビールは各種の発酵成分、ビタミンB群、ポリフェノールを含む健康食品。
このビールの健康成分だけを上手に利用したのが、大根のビール漬け。塩、砂糖とビールだけを混ぜた液に漬け込むだけで、簡単に作ることができる。特に大根は、辛み成分のアリル化合物が消化液の分泌を促し血行を促進、肩こり解消、疲労回復に効く。
食べやすい大きさに切って、2~3日漬けてもいいが、薄切りにして前夜に漬けこめば、朝食のサラダがわりに食べられて便利。晩酌の量を減らしてでも作る価値がある。。。
自分がコープで買ってくるのは4分の1に切り売りした大根で、葉っぱが付いている方を買ってまーす!
調味料も目分量で入れてるんです。いい加減でしょう(^^ゞ。砂糖は、黒砂糖です。
鮭をほぐしたのを瓶で売っていて、その空き瓶を浅漬けの入れ物にしてるんです。目いっぱい詰めると2本分強になるかなあ。
そこにビールを注ぐんです。なので、キリンの「のどごし生」という発泡酒350ccを買ってきても、十分に残りが飲めるんですよー(^-^)。本当は、もう少しビールを入れる方がいいのかもしれません(;一_一)。
夜に仕込んで朝食べてみると、当然のようにビールの味がします。でも、1日経つとだんだん味が変わってきて、漬物らしくなってきます。
格別すごいことをしているわけではないですけが、自分に合うものは習慣づけしたいと思いました(^-^)。
何度も作っているうちに自分なりにアレンジしてみました。唐辛子のスライスを少し入れてみたり。今日はそれに昆布のスライスも入れてみました。これもちょっとした遊びなのかもしれませんね。たぶん。
この辺で、幕とさせていただきます!
自招危難 [健康salad]
ある日の出来事
8月21日(日)の夕方のこと。
近くのコープに買い物に行った後、テレビを見ながら、いつものように赤ワインを飲み始めました。
夜は、ワインを飲みながらナッツを食べるのが最近の習慣になっていました。
ワインを飲み干し、ペットボトルの焼酎をストレートで何杯か飲んで・・・。
いつもならナッツの他にあてを食べるのですが、この日は何も食べていませんでした。そのせいでいつも以上に酔いが回りました。暑さと睡眠不足で少し疲れ気味だったこともあり、知らないうちに眠ってしまいました。
気がつくと午後7時頃だったかと思います。すでに部屋の中は暗くなり、テレビがついたままでした。
「眠ってしまったのか。。。」と思い、起きあがろうとしたら、何と「左腕が痺れて上がりませんでした(-.-;)。」
「???」
どうにか右腕で左腕を掴んで上げることはできました。
知らないうちに自分の体の重みで左腕の血行が悪くなっていたのだとこの時思いました。
さらにそのまま眠ってしまい、気がつくと午後10時を過ぎていたと思います。
今度はそのまま左腕が上がりました。取り立てて吐き気はありませんでした。
残念ながらこの日が最終回となっていた竹野内豊主演で菅野美穂が出ている「tommorow」という番組を見ることができませんでした。
最終回の模様は、ネットで検索してブログを読ませていただいて知ることができました(^^)。
何かしら異変が?
翌朝目が覚めると,頭が痛く体が重い感じでした。この夏は猛暑だったので、いつも寝る前は窓を開けたままにしていましたが、明け方はだんだんと涼しくなってきていたので、その影響があったのだと思います。
このため、いつもなら最寄りの駅まで走って行き、電車に乗って職場のある駅より一駅手前で降りて、職場まで走って行くのですが、さすがにこの日はできませんでした。
職場に着いてから、同僚や上司と打ち合わせをしても、声がかすれてうまく話すことができませんた。また書類を取りにロッカーに移動した時に、左足が少し引きずる感じになりました。内心、自分でも驚いていました。すると、自分の机の目の前に座っている同僚から「さっき足を引きずって歩いとったんと違うん?」と尋ねられましたが、うまく答えることができませんでした。何となく、唇がうまく動かないというか「どもる」感じでした(>_<)。
仕事は定時まで頑張ったものの、実際はただデスクに座っていただけでしたが・・・、、すぐに帰宅することにしました。いつものようにコープで買い物をしましたが、リュックが重く感じられ、それが数日続きました。
リュックの重さを感じたと言うのは、通勤に用いているリュックには、手作りの弁当と図書館に返却する本、本というのは主として、スイーツと料理ですが、、それと夏場の対策として500mlのペットボトルに入りのミネラルウオーターなどが入っています。
このため時としてリュックが結構重たくなることがあります。帰りは弁当箱やペットボトルが軽くなりますが、コープで買った食材とかが入るので、行きの時以上に重くなることもありました。
この時のようにリュックを持って歩くのが重たいと感じたことなどなかったので、自分の体調の悪さを感じていました。
「何でだろう?」
「飲み過ぎのせいかなあ?」
すぐには思い当たりませんでしたが、このような状態が1週間近く続いたとき、何となく原因がわかりました。
酒は身を滅ぼす
就職して、神戸で一人暮らしを始めた頃でした。職場の二次会でビールや焼酎、ウイスキーの水割りをちゃんぽんで飲んで、いつのまにか飲んでいたときの記憶がなくなってしまいました。
こんな状態になったのは、初めてでした。
職場の後輩の話では、自分がおつまみをぽろぽろ落とすので、みんな可笑しかったと言うのです。
店を出たときの記憶はありましたが、そうだったのかなあ?と思ったものでした。当然のごとく、翌日は2日酔いでした(^_^;)。
「こんなことあるん?」
話をかいつまんで大学時代の友人に話をしたところ、「自分も経験がある。」ということでした。
どうやらお酒で脳が酸欠の状態になったと言うのです。
麻痺した状態になったので、記憶がなくなるわ、つまみをこぼしてしまったのです。この時も反省したはずだったのですが・・・・(-.-;)。
今回も空腹の状態で、焼酎を生(き)で飲んだせいで脳が酸欠になったのでしょう。
目が覚めたとき左腕が痺れて上がらなかったことからわかります。
もっと恐ろしいのは、翌日出勤したとき左足を引きづった感じだったことです。
もっと細かく分析してみました。自分にしかわからないことですが、いつも駅まで走ったりすることです。この日は少しくらい走ったものの、あとは歩いての出勤でした・・・・・・・。
職場に着くと大抵の人はエレベーターで部屋まで上がります。
しかしながら、自分は、今の職場に来てからはほとんど自分の部屋のある4階まで階段で一気に駆け上がるのです。山登りを目指している自分にとって、階段を駆け上がることもノルマにしていたから。
その日も職場に着いてから、体が重いのにもかかわらず、階段を駆け上がりました。
ただ、いつものスピードで駆け上がることはできませんでした。
4階までたどり着いて部屋に入る頃には、足を引きずるような感じになっていたのだと思います。
「夏場は汗をかきやすい季節なので脳梗塞に注意しましょう!」
と、テレビやネットの記事で呼びかけているように体が水分不足になったのでしょう。
リュックの重さを感じるという症状は1週間くらい続いたと思います。
それはなんか体が重くしんどいなという症状とともに。。。
自分なりの理解では、体の中に悪い菌が進入して白血球が闘っていたからリュックの重さを感じたり、体が重いと感じたのでしょう。
2週間経った土日はよく休んだので、ようやく復調していくことができました・・・・・・・・・・・(^^)。
健康であること
原因がわからないけど体調が悪い状態が続いたとき、自分は何をしたか?
また酒で失敗したなという思いがありました。
リュックが重い、体が重い、いつもの自分じゃないと感じたとき、これまでは自分は健康に気を付けていると思っていたけれど、
「案外自分は早く死ぬんと違うかなあ?と思いました。」
いい年になると、人ごとのように自分を見つめることができるんですね。。。
このような状態でしたから、職場の人には申し訳なかったけど、無理をせずに休暇を取って休みました(^_^;)。
これまでどおり体にいいものを食べ続けました。。。。。
自分のせいで体調を崩して、どれだけ体にダメージが残ったのかわかりませんが、これまでも体にいいものを食べていたのですから、いい週間は続けなければいけないと思いました。
見えないダメージがあったとしても、「ふだんの食事が、自分を守ってくれるはずだ!」と思いました。
9月も下旬になって、体調は元どおりになりました。毎日快調に走っています。
ただ残念なことに8月の下旬頃からまたPCの調子が悪くなってしまいました(>_<)。
それと自分のブログのお友達が7月に入ってから更新の頻度が多くなってきたのでコメントはできないやら、自分の体調も悪いので、ブログを更新することもできない状態でした。すいません(-.-;)。
何となくpcの調子も回復してきたようです。遅くなりましたがお友達のブログのコメントをするとともに、未処理となっているブログの更新を続けていきたいと思います。
体調不良になって失った物は大きいけれど、これからの自分に役立てていきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!
8月21日(日)の夕方のこと。
近くのコープに買い物に行った後、テレビを見ながら、いつものように赤ワインを飲み始めました。
夜は、ワインを飲みながらナッツを食べるのが最近の習慣になっていました。
ワインを飲み干し、ペットボトルの焼酎をストレートで何杯か飲んで・・・。
いつもならナッツの他にあてを食べるのですが、この日は何も食べていませんでした。そのせいでいつも以上に酔いが回りました。暑さと睡眠不足で少し疲れ気味だったこともあり、知らないうちに眠ってしまいました。
気がつくと午後7時頃だったかと思います。すでに部屋の中は暗くなり、テレビがついたままでした。
「眠ってしまったのか。。。」と思い、起きあがろうとしたら、何と「左腕が痺れて上がりませんでした(-.-;)。」
「???」
どうにか右腕で左腕を掴んで上げることはできました。
知らないうちに自分の体の重みで左腕の血行が悪くなっていたのだとこの時思いました。
さらにそのまま眠ってしまい、気がつくと午後10時を過ぎていたと思います。
今度はそのまま左腕が上がりました。取り立てて吐き気はありませんでした。
残念ながらこの日が最終回となっていた竹野内豊主演で菅野美穂が出ている「tommorow」という番組を見ることができませんでした。
最終回の模様は、ネットで検索してブログを読ませていただいて知ることができました(^^)。
何かしら異変が?
翌朝目が覚めると,頭が痛く体が重い感じでした。この夏は猛暑だったので、いつも寝る前は窓を開けたままにしていましたが、明け方はだんだんと涼しくなってきていたので、その影響があったのだと思います。
このため、いつもなら最寄りの駅まで走って行き、電車に乗って職場のある駅より一駅手前で降りて、職場まで走って行くのですが、さすがにこの日はできませんでした。
職場に着いてから、同僚や上司と打ち合わせをしても、声がかすれてうまく話すことができませんた。また書類を取りにロッカーに移動した時に、左足が少し引きずる感じになりました。内心、自分でも驚いていました。すると、自分の机の目の前に座っている同僚から「さっき足を引きずって歩いとったんと違うん?」と尋ねられましたが、うまく答えることができませんでした。何となく、唇がうまく動かないというか「どもる」感じでした(>_<)。
仕事は定時まで頑張ったものの、実際はただデスクに座っていただけでしたが・・・、、すぐに帰宅することにしました。いつものようにコープで買い物をしましたが、リュックが重く感じられ、それが数日続きました。
リュックの重さを感じたと言うのは、通勤に用いているリュックには、手作りの弁当と図書館に返却する本、本というのは主として、スイーツと料理ですが、、それと夏場の対策として500mlのペットボトルに入りのミネラルウオーターなどが入っています。
このため時としてリュックが結構重たくなることがあります。帰りは弁当箱やペットボトルが軽くなりますが、コープで買った食材とかが入るので、行きの時以上に重くなることもありました。
この時のようにリュックを持って歩くのが重たいと感じたことなどなかったので、自分の体調の悪さを感じていました。
「何でだろう?」
「飲み過ぎのせいかなあ?」
すぐには思い当たりませんでしたが、このような状態が1週間近く続いたとき、何となく原因がわかりました。
酒は身を滅ぼす
就職して、神戸で一人暮らしを始めた頃でした。職場の二次会でビールや焼酎、ウイスキーの水割りをちゃんぽんで飲んで、いつのまにか飲んでいたときの記憶がなくなってしまいました。
こんな状態になったのは、初めてでした。
職場の後輩の話では、自分がおつまみをぽろぽろ落とすので、みんな可笑しかったと言うのです。
店を出たときの記憶はありましたが、そうだったのかなあ?と思ったものでした。当然のごとく、翌日は2日酔いでした(^_^;)。
「こんなことあるん?」
話をかいつまんで大学時代の友人に話をしたところ、「自分も経験がある。」ということでした。
どうやらお酒で脳が酸欠の状態になったと言うのです。
麻痺した状態になったので、記憶がなくなるわ、つまみをこぼしてしまったのです。この時も反省したはずだったのですが・・・・(-.-;)。
今回も空腹の状態で、焼酎を生(き)で飲んだせいで脳が酸欠になったのでしょう。
目が覚めたとき左腕が痺れて上がらなかったことからわかります。
もっと恐ろしいのは、翌日出勤したとき左足を引きづった感じだったことです。
もっと細かく分析してみました。自分にしかわからないことですが、いつも駅まで走ったりすることです。この日は少しくらい走ったものの、あとは歩いての出勤でした・・・・・・・。
職場に着くと大抵の人はエレベーターで部屋まで上がります。
しかしながら、自分は、今の職場に来てからはほとんど自分の部屋のある4階まで階段で一気に駆け上がるのです。山登りを目指している自分にとって、階段を駆け上がることもノルマにしていたから。
その日も職場に着いてから、体が重いのにもかかわらず、階段を駆け上がりました。
ただ、いつものスピードで駆け上がることはできませんでした。
4階までたどり着いて部屋に入る頃には、足を引きずるような感じになっていたのだと思います。
「夏場は汗をかきやすい季節なので脳梗塞に注意しましょう!」
と、テレビやネットの記事で呼びかけているように体が水分不足になったのでしょう。
リュックの重さを感じるという症状は1週間くらい続いたと思います。
それはなんか体が重くしんどいなという症状とともに。。。
自分なりの理解では、体の中に悪い菌が進入して白血球が闘っていたからリュックの重さを感じたり、体が重いと感じたのでしょう。
2週間経った土日はよく休んだので、ようやく復調していくことができました・・・・・・・・・・・(^^)。
健康であること
原因がわからないけど体調が悪い状態が続いたとき、自分は何をしたか?
また酒で失敗したなという思いがありました。
リュックが重い、体が重い、いつもの自分じゃないと感じたとき、これまでは自分は健康に気を付けていると思っていたけれど、
「案外自分は早く死ぬんと違うかなあ?と思いました。」
いい年になると、人ごとのように自分を見つめることができるんですね。。。
このような状態でしたから、職場の人には申し訳なかったけど、無理をせずに休暇を取って休みました(^_^;)。
これまでどおり体にいいものを食べ続けました。。。。。
自分のせいで体調を崩して、どれだけ体にダメージが残ったのかわかりませんが、これまでも体にいいものを食べていたのですから、いい週間は続けなければいけないと思いました。
見えないダメージがあったとしても、「ふだんの食事が、自分を守ってくれるはずだ!」と思いました。
9月も下旬になって、体調は元どおりになりました。毎日快調に走っています。
ただ残念なことに8月の下旬頃からまたPCの調子が悪くなってしまいました(>_<)。
それと自分のブログのお友達が7月に入ってから更新の頻度が多くなってきたのでコメントはできないやら、自分の体調も悪いので、ブログを更新することもできない状態でした。すいません(-.-;)。
何となくpcの調子も回復してきたようです。遅くなりましたがお友達のブログのコメントをするとともに、未処理となっているブログの更新を続けていきたいと思います。
体調不良になって失った物は大きいけれど、これからの自分に役立てていきたいと思います。
この辺で、幕とさせていただきます!